写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

ボディ塗装開始

2012年09月24日 | パジェロ
いきなり、パジェロ。

パジェロといっても、cc-01ではなく、初代のほう。

初代が発売されたのは、まさしく、自分のラジコン第一次ブームの真っ只中。

そして、当時はパリダカールラリーで、パジェロが頭角を現し始めた頃。

そんな折に、初代パジェロは発売された。

でも、ボディはそこそこリアルだったけど、デフォルメされて、ウイリーをするファンモデルとして

の登場は、小バカにされたようで若干残念な気持ちだった。(約10年後に、リアルなcc-01が発売

された時は、理想が叶ったようでうれしかった)

すでに、フロッグを持っていたが、気になる存在ではあった。


そして、最近、”パジェロウイリー”として、再登場した。シャーシは、ランチボックスまんま。

オリジナルでは、ストレートパックが載らなかったので、いたしかたないところか。

といっても、ランチのシャーシは、もとは初代パジェロから派生したものではあるが・・。


パジェロウイリーが発売されて、多くのラジコンマニアが避けては通れない改造が、

”先祖がえり”だろう。ランチシャーシを、オリジナルに”退化”させる改造。

おいらも、その衝動に勝てなかった(笑)。


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早速、カスタマーからパジェロボディ一式を入手。シャーシは、ストックしてあるランチの

部品取りキットや、ストックしてあるパーツを使用予定。




オリジナルのモチーフは、たしか84年のパリダカ参加車両で、大活躍する前のモデル。

印象深いのは、85年からのニコンパジェロや、シチズンパジェロ。なので、若干マイナー

な、パジェロ。あと一年待って、ニコンをモデル化してほしかったな・・・。

なので、ステッカーは貼らずに、独自の塗装をしようかと散々まよったが、

どうしても決めれなくて、結局、箱絵の塗装にする方向に。

この辺は”塗装に迷ったら、箱絵”という、長年の経験か。


サクサクとピュアホワイトを吹いて、ホコリよけのクリアーケースで換装。