半年くらい前に買って、放置してあったTRX4プロジェクトを開始します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/da/c232b2a9f63bc6d2282e7303284b672e.jpg)
TRX4とは、アメリカのトラクサス社が販売しているスケールクローラー。
2スピードミッションのラジコンは多々あるが、この車の画期的なところは、なんと、プロポ操作でデフロックが可能なところ。ある意味、究極のクローラー。
現在、日本の正規代理店は休止中?みたいなのと、発売当初は世界的に品薄だったようですが、最近は、ちょくちょく通販サイトで見かけるようになりました。ですが、やはり入手はちょっと大変でしたが・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/4e/82f43c9e6dc27a2ec81c75938d99318f.jpg)
発売当初は、ボディまで完成品のRTRしか無かったですが、その後、ボディレスの組立キットが追加され、私が買ったのは、その組立キットバージョンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ef/f1f1794825854d35abcbd5938448f504.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/cf/97b3b8a3f31d98f18f93a1e6053e3bc3.jpg)
正直、ちょっと高かったですが、専用の多チャンネルプロポ、防水サーボ4個、防水アンプ、550モーターも付属してるので、そう考えると逆にバーゲンプライスかも!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/d1/ec618dce209431b327d2e71c59d31dd7.jpg)
正規輸入品ではないので、取説は完全英語オンリー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/09/ad1fd2dd6bc2476bf74237c5254291ac.jpg)
全てミリ規格のヘックスビスで、工具、グリス付属。付属の六角レンチが優れもので、ボールジョイントでかなり長く、非常に使いやすかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/64/c69611cd4b14031042d46231190ada2d.jpg)
付属のグリスはタイプが分からないので、いつも通り、シリコングリスをダンパーオイルで粘度を調整して使用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/83/12e0ddb93f5b1fd4536cacc44b7a1be3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/13/0ea87dffd4f47600755e50f280707ac0.jpg)
まずは、ギアボックスから製作。どのパーツも精度が良く、特に問題なかったのだが、このギアのみ内径がかなり小さく、ベアリングが全く入る感じがしない。内側をヤスリでチマチマ削って、やっと入った。それだけで3時間くらい浪費。このキットのある意味、一番苦労した部分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/79/9d08d307db48e1501f229b2b72350c22.jpg)
ミッションの内部構造。2スピードでギアチェンジ可能。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/07/84f638a409f0e7f6736fbf27149648c1.jpg)
もちろん、スリッパークラッチ標準装備!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/44/6bd46a6835e803134f37215d5bf6a6a1.jpg)
ミッションに付いてる青いサーボは、ギアチェンジ用のミニサーボだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/98/4805e50c8f303e309c039ec0188c3623.jpg)
モーターは550タイプが付属。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f7/52f5f7d3d4c5d8b63706a94fef0c4ccd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/29/4a401d6d5921033b572553fb7c6fb406.jpg)
モーターマウントが樹脂製なのはあまり好きじゃないので、事前に、アマゾンでアルミモーターマウントを用意済み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c3/3f7488bcea18a5a7352660a907c7e592.jpg)
ここで、毎度の一工夫。モーターマウントには、ギアの歯を変えれるように穴がたくさん開いてるのだが、そこからダストや水が入りそうだったので、以前にCMXで使ってた自作のアルミ板を挟んで、穴を塞ぐようにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/5c/a256267962f7d53e505f304c85ee55e8.jpg)
この車の一番の特徴の、デフロック機構。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/99/a832d111663dbe6b5cc7561c773c97df.jpg)
生えてるワイヤーをサーボで制御し、デフロック、オープンデフを切り替える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/64/8ec7cf8103fe9f98f68c5dad41dd4c95.jpg)
そして、もう一つの特徴の、ポータルアクスルギア。これで、車高をかなり稼ぐことが出来る。
続く・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/da/c232b2a9f63bc6d2282e7303284b672e.jpg)
TRX4とは、アメリカのトラクサス社が販売しているスケールクローラー。
2スピードミッションのラジコンは多々あるが、この車の画期的なところは、なんと、プロポ操作でデフロックが可能なところ。ある意味、究極のクローラー。
現在、日本の正規代理店は休止中?みたいなのと、発売当初は世界的に品薄だったようですが、最近は、ちょくちょく通販サイトで見かけるようになりました。ですが、やはり入手はちょっと大変でしたが・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/4e/82f43c9e6dc27a2ec81c75938d99318f.jpg)
発売当初は、ボディまで完成品のRTRしか無かったですが、その後、ボディレスの組立キットが追加され、私が買ったのは、その組立キットバージョンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ef/f1f1794825854d35abcbd5938448f504.jpg)
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正直、ちょっと高かったですが、専用の多チャンネルプロポ、防水サーボ4個、防水アンプ、550モーターも付属してるので、そう考えると逆にバーゲンプライスかも!?
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正規輸入品ではないので、取説は完全英語オンリー。
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全てミリ規格のヘックスビスで、工具、グリス付属。付属の六角レンチが優れもので、ボールジョイントでかなり長く、非常に使いやすかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/64/c69611cd4b14031042d46231190ada2d.jpg)
付属のグリスはタイプが分からないので、いつも通り、シリコングリスをダンパーオイルで粘度を調整して使用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/83/12e0ddb93f5b1fd4536cacc44b7a1be3.jpg)
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まずは、ギアボックスから製作。どのパーツも精度が良く、特に問題なかったのだが、このギアのみ内径がかなり小さく、ベアリングが全く入る感じがしない。内側をヤスリでチマチマ削って、やっと入った。それだけで3時間くらい浪費。このキットのある意味、一番苦労した部分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/79/9d08d307db48e1501f229b2b72350c22.jpg)
ミッションの内部構造。2スピードでギアチェンジ可能。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/07/84f638a409f0e7f6736fbf27149648c1.jpg)
もちろん、スリッパークラッチ標準装備!
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ミッションに付いてる青いサーボは、ギアチェンジ用のミニサーボだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/98/4805e50c8f303e309c039ec0188c3623.jpg)
モーターは550タイプが付属。
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モーターマウントが樹脂製なのはあまり好きじゃないので、事前に、アマゾンでアルミモーターマウントを用意済み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c3/3f7488bcea18a5a7352660a907c7e592.jpg)
ここで、毎度の一工夫。モーターマウントには、ギアの歯を変えれるように穴がたくさん開いてるのだが、そこからダストや水が入りそうだったので、以前にCMXで使ってた自作のアルミ板を挟んで、穴を塞ぐようにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/5c/a256267962f7d53e505f304c85ee55e8.jpg)
この車の一番の特徴の、デフロック機構。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/99/a832d111663dbe6b5cc7561c773c97df.jpg)
生えてるワイヤーをサーボで制御し、デフロック、オープンデフを切り替える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/64/8ec7cf8103fe9f98f68c5dad41dd4c95.jpg)
そして、もう一つの特徴の、ポータルアクスルギア。これで、車高をかなり稼ぐことが出来る。
続く・・・