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写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

2015.11.21 釣行記

2015年11月22日 | 海釣り
天気が良さそうだったので、いつもの友人とおかっぱりで海釣りに出かけた。
3連休ということで、本土の防波堤は大混雑が予想されたので、人が少なそうな離島へ行くことに。



何年か前に別の離島に渡った時は、キャリーカートがなく、荷物を持ち歩くのがしんどかったので、この日の為にキャリーカートを導入。これが大正解で快適そのもの。ただ盲点だったのが、離島へ渡る船で、キャリーカートだと追加料金がかかったこと。200円以下ではあったが・・・。



離島の防波堤は、さすがに3連休なのか、想像よりは人は多かったが、釣り座は十二分にスペースはあった。
竿は伝説のダイソーロッド2.4Mだ。



最近海釣りは坊主が続いているので、釣りを始めた頃を思い出して、サビキ釣りをやってみることに。しかも、ほぼ初めてチャレンジする遊動浮きを使っての投げサビキ。
 基本、遊動浮きを避けてきたので、浮き止めゴムとか、仕掛けをセットするのに手間どう。しかし、遊動浮きのシステムって良く考えてあるなーと思う。今更だけど、浮き止めって竿のガイドは通るんだね(笑)。

 

 しばらくやったが、釣れたのはフグのみ。いくらサビキ釣りでも、アジなどが回遊してなければ釣れないか。



となりで友人が、天秤のイソメエサでキスとか、チャリコ、ひいらぎを釣っていたので、サビキをあきらめて同じしかけに。ただし、性懲りもなくエサはバイオワーム。
しかし、バイオワーム全く釣れず。背に腹は代えられず、本物のイソメに変えたとたん、チャリコやベラなどが釣れた。

 結局、小物を数匹つっただけで、離島へ渡ったのが昼を大きく過ぎてからだったので、暗くなってきてタイムオーバー。

今回の教訓は、イソメは投げ釣りでも使えるし、やっぱ最強(笑)。









2015.8.22 釣行記

2015年08月24日 | 海釣り
台風が心配だったが、今回も友人と浜名湖に釣行に出かけた。

今回は外海は波が高そうだったので、内陸部を探ってみることに。
まずは、流れ込む川の河口周辺でハゼ狙い。
シーズンなので、何人かハゼ狙いの人がいて、そこそこ釣れているようだった。
ハゼなら簡単に釣れるだろうと思ったのだが、結局ノーバイト。
エサはマルキューのバイオイソメを使ったが、これが原因?

その後、夕方になって、弁天島周辺でシーバス狙い。
ところが、ここでもノーバイト。

その後、夜になってから、新居海釣公園へ移動。
ここはなかなかポテンシャルは高いと思うのだが、毎回、小さい竿にケミボタルを付けて、20本くらい並べて場所を占領してる人達が数組いて、釣り座が少なくなってしまっている。
今回観察していて分かったのだが、日本人ではない感じだった。日本人なら、空気を読んで、そんなに場所を占領したら、他人に悪いと思うだろうが。お金を払って釣ってるのだから、一人竿は2本までとか是非規制をしてほしい。マジで・・・。

おいらはそいつらが嫌いなので、ここでは竿を出さないことにしてるのだが、友人がタコを狙ってしばらく投げたがノーバイト。

しばらく通った浜名湖。結局、おいらは一匹も釣ることが出来なかった。
本当に釣りを始めたばかりの頃にもしばらく通ったがその時も釣れなかった。
今回で、第2期浜名湖も終了しようと思います。(涙)




2015.7.25 釣行記

2015年07月29日 | 海釣り
前回に引き続き、浜名湖へ釣りに出かけた。
台風が近づいていたので若干天気は心配ではあるが・・・。

まずは、友人がネットで見つけたポイントへ。そこはちょっと分かりにくい場所にあって、先客も一人のみの穴場ポイント”Z”。
 

早速ルアーを投げ始める。今回は前回の教訓で、ルアーは小型のブラックバス用も用意。
だが、しばらく投げたがノーバイト。

その後、防波堤や、前回の釣り公園でもやったが、友人も含めノーバイト。
ちなみに、週末で連休だったので釣り人は多数いたが、おいらが見る限り誰も釣れてなかった。
 浜名湖に若干不信感が・・・。




ダイワ クロスビート 965TMFS購入

2015年06月25日 | 海釣り
久々に釣竿購入




ダイワ クロスビート 965TMFS

今まで、釣りを始めた当初にエギングをしようと購入した、フィッシング遊のプライベートブランド物かと思われる格安の8ftのエギドライブというエギ竿を何にでも使ってきたのだが、老朽化の為、つなぎ目の部分が弱くなってきて、釣っていてすっぽ抜けることが多くなった。あと、今はエギングはほとんどやらないので、もう少し長いのが欲しかった。でも、8ftより長くなると、2ピースでは仕舞が長くなりすぎるので、いろいろ調べると、ダイワのクロスビートという振出のシリーズがあるのを発見。
 ルアー竿は並継竿が全盛で、意外とこういった振出で本格的なものは少ない。でも、昔は振出がほとんどだったし、個人的にはコンパクトな振出は好き。







クロスビートにも何種類かあって、その中で一番の長さ及び、錘負荷(ルアー負荷)なのが、この965TMFS。
3m弱の長さで、おもり10号くらいも投げれれば、ほぼ万能竿として使えそうかと。





ブランドものの竿は久々に買ったが、やっぱ高級感があって、ダイワのロゴもかっこいい!



一応、先っぽだけはSic



仕舞は振出にしては長いが、それでも70センチ。



竿袋も付属


持った感じは、長さの割りにかなり軽くていい感じ。あとは釣るだけ?!











2015.5.2 釣行記

2015年05月05日 | 海釣り
GWの初日に友人と小浜へ筏釣に出かけた。

初めは、以前何度か行った実績のある菅浜の筏に行こうと思っていたのだが、管轄の漁業組合に電話してみると、なんと廃止されたとのこと。
しょうがないので、友人に別のところの予約をお願いしたのだが、決まったところは、なんでも原発の排水口にあるという筏。
 以前にボートで原発近くで釣ったことはあったが、あの事故以降は初めてで、やはり以前とは気持ちが・・・



朝7時に渡船で出発。



あの特徴のある丸いドームは、間違いなく原発だ。



原発の裏側の排水口の目の前に筏はあった。
ちなみに、8フィートの竿+メタルジグなら排水口前のテトラに下手したら当たる近さ!
良く筏設置の許可が降りたものだ。
 なんでも、以前は排水口から温水が出ており、かなり良く釣れたらしい。ただ、今は原発が停止してるので釣果はかなり落ちたらしく、船頭曰く、その為、予約が減ったと言っていたが、どう考えても、原発が怖くてのほうだと思う。
 基本的には、場所は磯で、グレとかチヌをエサ釣り。だが、おいら達は、下調べが不十分で、しかも、途中で釣具屋に寄れなかったので、エサが買えず、ルアーオンリー。

 かなり不安な中、ルアーを投げ始める。ところが、頑張って2時間以上投げたがノーバイト。グレやチヌがルアーで釣れるとは思えないので、シーバスかサワラでもたまたま回遊してない限り釣れないと思われる。エギも暫く試してみたが、ノーバイト。
 時間が昼までの予定だったが、11時近くになってしまった!坊主色濃厚。あきらめかけたその時、投げたルアー(ジグヘッド)を筏まで引いて、最後に水面から上げた途端に、何か黒っぽい魚がジャンプしてジグヘッドのワーム部分をかじってきた!あまりに突然だったので唖然。シーバスが回遊してきたのか?
 とりあえず、ルアーで釣れる魚がいるのが分かったので、友人と二人でテンションが上がる。すると、ほどなくして、友人にヒット!今までにないほどの物凄い引き。かなり大きなシーバスだろう。やっとの事で引き上げると・・・



なんと、シーバスではなく、44センチのチヌ(クロダイ)。シーバス用の大きなルアーでまさかチヌが釣れるなんて思ってもいなかったのでびっくり。チヌを見ると、お尻から貝殻が出ていたので、恐らく、排水口のテトラに着いた貝を基本は食べているのだろう。
 そこで、二人で、重点的にテトラをルアーで攻める。すると、今度はおいらの竿にヒット!恐らくまたチヌと思われる。今まで経験したことがない強い引きに、筏まであと少しのあたりで、リールが巻けなくなってしまった。そこで、まごまごしていると、急に軽くなり、バラシてしまった!
 筏の下に回りこまれるのを恐れて、ドラグを強くしたのがまずかったかもしれない。
 その後も、ルアーを追いかけるチヌを何度も目撃しているので、魚影は濃いのは明らかだが、結局チヌは友人の1匹のみだった。 

 最後に、友人がテトラ側とは反対側の底をメタルジグで底を探ってみると、良型カサゴをゲット!
 
 

 結局、おいらは坊主だった訳だが、ファイトも楽しめたので満足。チヌがまるでシーバスのようにベイトしてくると分かっただけでもいい勉強になりました。