しつこくてすみません。
表題のこの本、図書館で借りて読んだのです。
2012年発行の単行本。
初版かと思われます。
で、読了後、
他の人の感想も知りたいなと
いつも通り他人様の書評ブログを回遊していたのですが。
某ブログで最後の最後のほんのちょっと手前の
「私」と妻の会話が引用されていたんです。
それが、私が読んだ文章と違ったのです。
そちらのブログでリンクを貼られていたのが
2015年発売の文庫版だったので、
初版から文庫版になる際に加筆修正されたのかもしれません。
いや、別にいいじゃん?って思いますよね。
加筆修正。
私もいいじゃん別に、って思ってます。
それがね、たまたまね、
読了した際に、ちょっとだけ、違和感を抱いたとこだったのです。
最後のセリフはかぎかっこトルとかで
地の文にしたら良かったんじゃないかな、とか思ったのです。
そうしたら、文庫版では、地の文の補足というか
一行が加わっているらしきことが、その引用から伺えて。
あ、本って成長したり変化したりするのね。
そりゃこどもも生まれるわな。
と、じんわりした感動というか、
なんとなく不思議な感慨を覚えたというか。
本には雄と雌がありますね。
やっぱりな!
表題のこの本、図書館で借りて読んだのです。
2012年発行の単行本。
初版かと思われます。
で、読了後、
他の人の感想も知りたいなと
いつも通り他人様の書評ブログを回遊していたのですが。
某ブログで最後の最後のほんのちょっと手前の
「私」と妻の会話が引用されていたんです。
それが、私が読んだ文章と違ったのです。
そちらのブログでリンクを貼られていたのが
2015年発売の文庫版だったので、
初版から文庫版になる際に加筆修正されたのかもしれません。
いや、別にいいじゃん?って思いますよね。
加筆修正。
私もいいじゃん別に、って思ってます。
それがね、たまたまね、
読了した際に、ちょっとだけ、違和感を抱いたとこだったのです。
最後のセリフはかぎかっこトルとかで
地の文にしたら良かったんじゃないかな、とか思ったのです。
そうしたら、文庫版では、地の文の補足というか
一行が加わっているらしきことが、その引用から伺えて。
あ、本って成長したり変化したりするのね。
そりゃこどもも生まれるわな。
と、じんわりした感動というか、
なんとなく不思議な感慨を覚えたというか。
本には雄と雌がありますね。
やっぱりな!