年齢を重ねると、時代小説が面白くなりますね。
と、自爆めいたことを書きましたが、
実際に時代小説が面白いなと思えるようになったのが
20代後半くらいからだったんですよね。
歴史の基礎知識がないと読みにくいのだから
本来は学生のうちに読むのが良いのではないかと思うのですが。
「下剋上」とか「粋」とか「人情」とか
そこらへんの物語要素に味わいを感じるようになるのは
そこそこ年齢重ねてからなのかな、とも。
などと偉そうに言いつつ、
そんなにたくさん読んでるわけでもないんですけどね。
20代に読んでいたのは杉浦日向子と司馬遼太郎くらい。
その後は、
王道として佐伯泰英、池波正太郎、隆慶一郎、藤沢周平、
ライトな感じで畠中恵、清水義範
文学賞系ということで朝井まかて、山本兼一、
有名どころとして京極夏彦、宮部みゆき
あたりですかね。
池波作品と、藤沢作品は3冊くらいしか読んでいないので、
もっと色々読みたいなと思いつつ、機会を逃し中。
ちなみに今は宮本昌孝の「ふたり道三」を読んでいます。
こちらの作者もお初で、しかも斉藤道三のことをあまり知らなかったので
導入のところで本との相性がいまいちつかめず、挫折しそうになりました。
法蓮房が出てきた辺りで、ようやく始まったなと。
あとはぐいぐい読めます。面白いです。
次は司馬遼太郎の「国盗り物語」を読もう。
と、自爆めいたことを書きましたが、
実際に時代小説が面白いなと思えるようになったのが
20代後半くらいからだったんですよね。
歴史の基礎知識がないと読みにくいのだから
本来は学生のうちに読むのが良いのではないかと思うのですが。
「下剋上」とか「粋」とか「人情」とか
そこらへんの物語要素に味わいを感じるようになるのは
そこそこ年齢重ねてからなのかな、とも。
などと偉そうに言いつつ、
そんなにたくさん読んでるわけでもないんですけどね。
20代に読んでいたのは杉浦日向子と司馬遼太郎くらい。
その後は、
王道として佐伯泰英、池波正太郎、隆慶一郎、藤沢周平、
ライトな感じで畠中恵、清水義範
文学賞系ということで朝井まかて、山本兼一、
有名どころとして京極夏彦、宮部みゆき
あたりですかね。
池波作品と、藤沢作品は3冊くらいしか読んでいないので、
もっと色々読みたいなと思いつつ、機会を逃し中。
ちなみに今は宮本昌孝の「ふたり道三」を読んでいます。
こちらの作者もお初で、しかも斉藤道三のことをあまり知らなかったので
導入のところで本との相性がいまいちつかめず、挫折しそうになりました。
法蓮房が出てきた辺りで、ようやく始まったなと。
あとはぐいぐい読めます。面白いです。
次は司馬遼太郎の「国盗り物語」を読もう。