毎月第2土曜日の夜は、
所属するNPO法人の中高青(「青」は「青年」)の「定例会」をしています。
今日は、
予定では「中3と高3の卒業を祝う会」だったのですが、
新型コロナウィルス感染拡大防止が言われる中、
開催さえどうするかという議論があり、
結果として、
開催はするが「時間短縮」「検温・健康をチェック」「祝う会としては延期」ということで、
1時間だけの「いつもの定例会」になりました。
なのに、
ふたを開けれてみれば、
進学先の決まった高3や中3の子たち、
まだ決まらないけれど、結果待ちの不安な時期の子たち、
学校が休校で行き場所がなかった子たちが集まり、
「いつもの定例会」より賑やかな会となりました。
「久しぶり~」という声が飛び交いながら、
1時間という約束を守り、
次回「卒業を祝う会」の日程を決め、
「また、そのときに!」と約束しあう中高青たちでした。
短い時間だったけれど、
楽しそうな中高青たちの時間を提供できたことは、
よかったと思います。
こんな時間が、
心置きなく開催できる日が待ち遠しいです。