今年度第1回の子ども・子育て会議が開催されました。
内容には関係しないし、
まちがいではないけれど、
「平成31年度」が気になりました。
冒頭「新委員紹介」では、
担当部局の生涯学習部、こども未来部の部長、課長が、
異動から1ヶ月ちょっとのみなさんばかりで、
いろいろご苦労もあったかと思います。今後の進み方に期待しています。
議案1「平成29年度阪南市子ども・子育て支援事業計画の施策・事業等にかかる実績等とりまとめについて」
➡前回の会議で委員から出された意見と阪南市の見解が加えられました。
意見が尊重されたことは前進ですが、結局は「貴重なご意見」という感があります。
議案2「第2期阪南市子ども・子育て支援事業計画策定について」
➡市長から、「第2期阪南市子ども・子育て支援事業計画」策定にあたり、教育・保育の量的質的確保及び子育て支援の充実を図る方向性について諮問する旨の依頼があったとの報告。
以下、スケジュールの提案。
この会議に諮ることで、各方面からの意見が聞ける、ということですが、
現実として、
たくさんの意見は出ますが、
出席され、発言される委員は限られており、
会議として、
どのくらい深く検討できるかは疑問です。
欠席の委員の方の意見もヒアリングする機会を作れるといいのですが。
議案3「第2期阪南市子ども・子育て支援事業計画策定のためのアンケート調査結果の概要について」
➡内容の詳細と感想は後日述べたいと思います。
議案4「第2期阪南市子ども・子育て支援事業計画の策定に伴う教育・保育提供区域の設定について」
➡当然こうなるだろうという結果が導かれる提案でした。
議案5「阪南市における就学前の教育・保育・子育て支援のあり方の答申について」
➡昨年話し合われ、3月に市長に提出された答申。4月23日(火)開催の「子育て拠点整備特別委員会」でも提出されました。
1時間半で終わった会議でした。
今後「阪南市子ども・子育て支援事業計画」策定における「教育・保育の量的質的確保」と「子育て支援の充実を図る方向性」についての諮問を受け、
1年をかけて検討していくわけですが、委員の方は、しっかり現状が見え、課題が見えないと、なかなか発言できない内容だと思います。
ここに託すわけですから、
会議の持ち方、資料の提供のしかた、
会議前の学習会など、さまざまな準備をされて会議を持っていただきたいと
思いました。
内容には関係しないし、
まちがいではないけれど、
「平成31年度」が気になりました。
冒頭「新委員紹介」では、
担当部局の生涯学習部、こども未来部の部長、課長が、
異動から1ヶ月ちょっとのみなさんばかりで、
いろいろご苦労もあったかと思います。今後の進み方に期待しています。
議案1「平成29年度阪南市子ども・子育て支援事業計画の施策・事業等にかかる実績等とりまとめについて」
➡前回の会議で委員から出された意見と阪南市の見解が加えられました。
意見が尊重されたことは前進ですが、結局は「貴重なご意見」という感があります。
議案2「第2期阪南市子ども・子育て支援事業計画策定について」
➡市長から、「第2期阪南市子ども・子育て支援事業計画」策定にあたり、教育・保育の量的質的確保及び子育て支援の充実を図る方向性について諮問する旨の依頼があったとの報告。
以下、スケジュールの提案。
この会議に諮ることで、各方面からの意見が聞ける、ということですが、
現実として、
たくさんの意見は出ますが、
出席され、発言される委員は限られており、
会議として、
どのくらい深く検討できるかは疑問です。
欠席の委員の方の意見もヒアリングする機会を作れるといいのですが。
議案3「第2期阪南市子ども・子育て支援事業計画策定のためのアンケート調査結果の概要について」
➡内容の詳細と感想は後日述べたいと思います。
議案4「第2期阪南市子ども・子育て支援事業計画の策定に伴う教育・保育提供区域の設定について」
➡当然こうなるだろうという結果が導かれる提案でした。
議案5「阪南市における就学前の教育・保育・子育て支援のあり方の答申について」
➡昨年話し合われ、3月に市長に提出された答申。4月23日(火)開催の「子育て拠点整備特別委員会」でも提出されました。
1時間半で終わった会議でした。
今後「阪南市子ども・子育て支援事業計画」策定における「教育・保育の量的質的確保」と「子育て支援の充実を図る方向性」についての諮問を受け、
1年をかけて検討していくわけですが、委員の方は、しっかり現状が見え、課題が見えないと、なかなか発言できない内容だと思います。
ここに託すわけですから、
会議の持ち方、資料の提供のしかた、
会議前の学習会など、さまざまな準備をされて会議を持っていただきたいと
思いました。