~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/2/24(土)議員になって考えること

2018年02月24日 | 議員
議員になって、
ほぼ5ヶ月……

今、ハマっていることの1つは、
国会中継。

今までも、
朝のテレビの続きでついていれば、
特に消さずに、
見るともなく見ていることはあったけれど、
今は、わりと真剣に座って、見ます!

国会議員が、
テレビカメラに向けている、
データやグラフは、
けっこうおもしろくて、
こんなデータ、どこでどうやって見つけて来るのかと、感心します😅

でも、
興味深いのは、質問に応える官僚や大臣たちの表情&ことば。
相手を下に見たような、
自信たっぷりの答弁だったり、
答えたくない、答えられないということがわかりすぎるほどわかる答弁だったり……

議員として(中身は全然違いますが)
こんなふうに切り込めたらいいなあと思ったり、
もう少し相手のことを考えて、
ことばを選んだらいいのにと思ったり、勉強になります。

それにしても、
答弁というのは、
やっぱりわかりにくいことばで、
具体的には何も答えない、というのが
基本なのでしょうか……

答えられる限りを、
すべて誠実に答える、というのが、
当たり前でないところに、
不信感を感じます。

国会では、
場合によっては立場が逆転するかもしれないという状況がある中で、
また、落選すればそこにはいない議員同士という状況の中でのやりとりなので、
いかに相手より優位に立つか、ということに力が注がれているように感じますが、
市議会では、
相手は議員ではありません。

持っている情報の量が全然違う相手に、
どう質問して、
なにを引き出し、明らかにしたいのか、難しいです。

聞きたいことに、
ストレートに答えてくれたら、
こんな質問しなくて済むのにと、
苦しまぎれに思ったりもします。

今日も、暖かい1日でした。
自転車で通る道に、
黒田寺さんがあります。
お寺の前にあることばで、
いつも気持ちが落ち着きます。


「さようなら」じゃなくて
「またね」で、夢をつなごう

では、またね😊













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