~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

20/3/20(金・祝)誕生日に……

2020年03月20日 | 日記
今日は、64才の誕生日でした。
日にちが変わると同時に、
娘たちからのラインで「おめでとう」攻撃。
私の呼び名が、
長女 おかあ
二女 マザー
三女 ばーばちゃん
四女 まっまま
五女 おかあさん
六女 ママ
と、全部違うのがおかしかったです。
「みんな違って、みんないい」を信条に子どもたちと接してきたつもりでしたが、
何かあるたびに6人6様であることが、
「育てたように子は育つ」ということなのだろうと思います。

Facebookでも、
たくさんのお祝いとコメントをいただきました。
そこでも書いたのですが、
64才にして、
「『おめでとう!』のことばがちょっとうれしい」と思いました。

今年は、
コロナウィルス感染予防で、
たくさんの事業が中止になり、
3月の土日祝はすべてイベントで埋め尽くされていたのに、
「予定の消えた土日祝」になりました。
といっても、
数人の方々との打ち合わせは、
むしろ時間がとれるので頻繁になり、
そうそうヒマではなかったのですが、
たくさんの人のチカラで気持ちが高まったり、
音楽や舞台からパワーをもらったりという点では、
「わくわくする楽しい気持ち」がなかなか持てない期間でした。

昨日の、
新型コロナウィルス感染症に関する国の専門家会議では、
「大イベントは、なお慎重に」という見解でした。(朝日新聞3/20朝刊)


「主催者がリスクを判断し」というところが、
「責任の所在」に気持ちが揺れるところです。

いつまでも自粛が続き、
気持ちが萎縮する不安とともに、
「自粛といわれる中、あえて実行する」ことへの世間の目が、
前に進む歩みを鈍くします。

そんな気持ちもあっての誕生日メッセージだったので、
一人一人のメッセージから、
勇気をいただきました。

わくわくする気持ちを大切に、
前に進む1年でありたいと願う、
2020年3月20日です。

そんな自分に、
自分でご褒美プレゼント!




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