~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

20/1/19(日)自前のファミリー・サポートから

2020年01月19日 | 子ども・子育て
ふだんは、日曜日は休みにしている三女ですが、
先週は長男がインフルエンザで仕事にけなかったので、
日曜返上での仕事になったようです。

こども園は日曜日はお休みなので、
18日(土)の夜から泊まりで、
今日の夜まで、
ばーば・サポートとなりました。

今日は、
●しばらく参加できていないサークル
●子どもたちの定例のあそびや交流の会
●防災の学習会
●ジャズコンサート
などなど、出かけたい催しがたくさんある日。
「行かなければならない」というわけではないけれど、
参加を楽しみにしていた催しばかりなので、残念でしたが、
今日は、同居の子どもたちも都合がつかず、私しかいない状況。

孫たちを預かることには何の抵抗もないけれど、
自分がやりたいことができなくなってしまうというのは、ちょっと辛い。

「子育て」の時期は、
サボートがないと、
毎日がこの「ちょっと辛い」の連続になるから、
イライラしていたのだと思い出されます。

日曜日も仕事、という家庭は少なくないと思いますが、
みんながみんな、実家がサポートしてくれるわけではないでしょう。
どんなサボートを利用しているのか、
今後どんなサボートを希望しているのか、
知りたいと思いました。

2人目、3人目を産みたいけれど「躊躇している」「諦めた」という声も聞こえてきます。
●働きながら子育てすることのしんどさ
●外に働きに出ていない家庭の子育ては、逆に密着しすぎてのしんどさ

少子化は、
ニーズにあった支援が届くことで、
解決とは言わないけれど「改善」の余地があると感じます。

「産まない」選択が尊重されるのと同じように、
「産みたい」選択を大切にされるまち、
新しい支援の形を作り出すまちになりたいと思いながらのサポートでした。


写真はお正月の時のもの。
今日は、写真を撮る間もない1日でした。

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