~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

20/3/22(日)新型コロナウィルス感染拡大防止策ー子どもたちの声

2020年03月22日 | はんなん話
新型コロナウィルス感染予防の対応として、
学校が休みになって丸3週間になりました。
この間、さまざまな場所で出会った子どもたちの声をまとめてみました。

●学校が休みになって何してる?
・学校のプリントが終わったら、ひま。
・ママがスマホでなんか見せてくれる。あとは、絵を描いたり、何か作ってる。
・公園に行ったら、けっこうあそんでたから、あそんでる。
・ひま
・テレビ見たり、ゲームしたりしてる。友だちとオンラインで。
・なわとびの練習してる。たまに。
・けん玉買ってもらったから、練習してる。少しできる。
・おばあちゃんち。すきなことできる。
お花の世話とか。
・習い事。休みになったのもあるけど、ダンスと公文はやってる。
➡「ひま」というこえが多数でした。

●何か楽しかったことある?
・卒業式が楽しかった。親はけっこう泣いてた。(6年生)
・卒業式のあと、友だちとご飯食べて少しあそんだ。
・カメラを買ってもらった。
・買い物
・おばあちゃんち。ママはダメって言ったけど、おばあちゃんはいいよって言ったから。
・家族で海であそんだ。
・家で好きにできる。(ママは仕事)
・温泉に行った。
・工作用の紙とか買ってもらった。
・楽しくなかったことは、ある。ピアノの発表会がなくなった。
➡「別にない」が多かったです。

●おとなにしてほしいこと、ある?
・わからん。
・べつに。
・学校はいつから行けるん?
・勉強のプリントはいや。あきた。
・ピアノに行きたい。
・学校はいやだけど、ドッジとかしてあそびたい。
➡「うーん」と考える子が多かったです。

学校が休校になってから出会った、
4小学校の小学2年生~6年生、
30人くらいから聞いた声です。

たまたま、子どもとお茶タイム。
子どもたちには、「抹茶オレ」が人気でした。

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