今朝の朝日新聞「天声人語」では、

アナログな私にあった生活、
話題の新刊「スマホ脳」について論じられていました。
「20万年前の人類誕生以来、脳は集中を分散させ、現れるものに素早く反応できるよう進化してきた」と言い、
「近くに危険はないか」と察する「先祖伝来の習性がスマホで増幅されている」と言う。
私自身も、
ラインに着信がないか、「SNSに『いいね』がついていないか」しょっちゅうチェックしている。
スマホ漬けが進むことへの不安がある中
、
「スマホ脳」では、
「使用を減らす案」も紹介されているそうで、
たとえば、
「目覚まし時計と腕時計を買おう」
「表示をモノクロに」
などがあると言う。
個人的には、
●スマホの容量をあまり増やさず、アプリは日常必要なものだけに。
と決めて、
あえて
「スマホの機能で簡単に」ではない生活をしていきたいと思っています。
ちなみに、
スケジュール管理は手帳で、
電話はガラケーを使っています。

アナログな私にあった生活、
結構気に入っていて、
ガラケーが使えなくなるまで使う予定です。
電話が多いし長いので、
ポケットに入る小ささと、
電池が減りにくいのが最大のメリットです。