阪南市の「市民協働」を進めるための一方法として、
毎週水曜日の午前中は、
研修に来られた職員の方は5名ほどでしたが、
まずは市の職員が「市民活動を知る」ことから始める、ということで、
ここ1、2年、
「市内で活動している団体の活動を体験」し、
「活動に関わる市民と交流する」職員研修が行われています。
今日は、「子どもNPOはらっぱ」の活動拠点である「こどもセンター」に行かれるとのことで、
どんな感じか、出かけてみました。
毎週水曜日の午前中は、
「子どもとおとなが自由に過ごせる」開放日で、
たくさんの親子連れや、おとな一人で来られている方などで、
賑わっていました。
研修に来られた職員の方は5名ほどでしたが、
どんな感想を持たれたか、
ぜひお聞きしてみたいです。
職員のみなさんは、
自治会などの地縁団体や、
校区福祉などの活動は目にすることも多いと思いますが、
「社会的ニーズや市民の困りごと解消」のために自ら動くNPOのような「市民団体」については、
あまり接する機会がないのではないかと思います。
さまざまな団体が、
人を繋ぎ、まちをよくしたいという思いで活動していることを、
少し感じていただけたらうれしいです。
&1回と言わず、何度でも来ていただきたいです!