今日はJAL路線を引き継いだFDAが華々しく再スタートするはずの日だった。
しかし、県民の税金を食い物にする鈴与への天罰か、就航日の悪夢(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/436.html)再び・・・
始めは静岡空港の悪天候。
福岡から9時5分に到着予定の福岡便が34分遅れの9時39分に到着遅延。
機材繰りの苦しいFDA、まるで玉突き衝突のように次から次へと遅延到着が相次ぎ16到着便のうち11便が遅延した。
最後の静岡発福岡便は58分遅れで現地に到着し、悪夢再来の欠航は結局なかったもののビジネス利用でのリスクの大きさを早くも露呈した。
今後利用者は目的地以外の空港の天気やその悪天候遅延による自便の運行への影響まで考えておかないと安心して利用できない状況だ。
特に福岡便は乗車時間は航空機より長くとも、乗り継ぎも少なく安価で定時性に優れる点から新幹線への回帰も見られるだろう。
それよりも浮「のは、遅延を回避しようと整備がおろそかになってのアクシデントだが、就航間もなく国交省から厳重注意を受けた企業体質から見て遠からずだろう。
さて、今日は4月1日で静岡空港の3月実績が発表された。
今日は風邪をひいて鼻水が止まらず数字を見る集中力が出ないので詳細はあす以降にするが、搭乗率保証が問題の福岡路線の搭乗率は最終的に67.0%(開港~3月)だったとのことで、JAlだけ補助策の目標とした2~3月で3.3%増(1月末64.4%)は達成できなかったようだ。
実際の保証額はマイレージ乗車を除いた実績搭乗率の発表がまだなので不明だが、1億5千万から1億7千万円になる見込みということだ。
川勝は相変わらず支払わないと言っているようだが、予算すらとっていない現状では、支払期限の5月末日を過ぎ、かつ、裁判で負ければ、遅延損害金が発生する。
「一刻を争う」が結局何もできなかった川勝平太の行政手腕(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/445.html)、再び税金垂れ流しにつながる長期裁判にならなければいいのだが・・・
しかし、県民の税金を食い物にする鈴与への天罰か、就航日の悪夢(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/436.html)再び・・・
始めは静岡空港の悪天候。
福岡から9時5分に到着予定の福岡便が34分遅れの9時39分に到着遅延。
機材繰りの苦しいFDA、まるで玉突き衝突のように次から次へと遅延到着が相次ぎ16到着便のうち11便が遅延した。
最後の静岡発福岡便は58分遅れで現地に到着し、悪夢再来の欠航は結局なかったもののビジネス利用でのリスクの大きさを早くも露呈した。
今後利用者は目的地以外の空港の天気やその悪天候遅延による自便の運行への影響まで考えておかないと安心して利用できない状況だ。
特に福岡便は乗車時間は航空機より長くとも、乗り継ぎも少なく安価で定時性に優れる点から新幹線への回帰も見られるだろう。
それよりも浮「のは、遅延を回避しようと整備がおろそかになってのアクシデントだが、就航間もなく国交省から厳重注意を受けた企業体質から見て遠からずだろう。
さて、今日は4月1日で静岡空港の3月実績が発表された。
今日は風邪をひいて鼻水が止まらず数字を見る集中力が出ないので詳細はあす以降にするが、搭乗率保証が問題の福岡路線の搭乗率は最終的に67.0%(開港~3月)だったとのことで、JAlだけ補助策の目標とした2~3月で3.3%増(1月末64.4%)は達成できなかったようだ。
実際の保証額はマイレージ乗車を除いた実績搭乗率の発表がまだなので不明だが、1億5千万から1億7千万円になる見込みということだ。
川勝は相変わらず支払わないと言っているようだが、予算すらとっていない現状では、支払期限の5月末日を過ぎ、かつ、裁判で負ければ、遅延損害金が発生する。
「一刻を争う」が結局何もできなかった川勝平太の行政手腕(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/445.html)、再び税金垂れ流しにつながる長期裁判にならなければいいのだが・・・