仕事で甲府に行ったら、こんなのぼりが立っていた。
「花子とアン」私は見ていなかったんですが息子が見ていて気にはなっていました。
村岡花子氏、甲府出身だったんですねぇ。
つられてこんなものを買ってしまった(売っていた)
「生誕120年 永久保存版」につられてしまった...。
裏表紙に「赤毛のアン」初版の写真が載っていました。
イメージ違いますね(笑)
朝の連ドラの原案の、村岡恵理著「アンのゆりかご-村岡花子の生涯」(新潮文庫)と迷ったのですがこっちはどこでも買えるなぁと思ったのですが、内容ちらちら見たら「アンのゆりかご」を読んでからの方が楽しめそうでした...ちょっと後悔。
お恥ずかしいですが割と乙女な人でもあるので「赤毛のアン」は10回近く読み返しており、全巻読破したりしています。
三作目の「アンの愛情」までは本当に傑作だと思っております。
(それ以降も嫌いではないですが読み返すほどではなかった)
最初に読んだのは、高校3年~大学生くらいだったかなぁ。
小学生が、ちょっかい出していた女の子に石板で頭を殴られ恋に落ちる...。
女の子は成人して他の人と結婚する直前までその男を「友人」としか思えず愛していると気づかずにいたが...。
あだち充の漫画によくある展開ですね。(そういう意味では古びない展開)
思いっきりベタですが...こんな展開を読ませる感動作に仕上げる手腕は見事だと思います。
あだち充もそうですが(モンゴメリの影響を受けているのか?)登場人物はとてもモラリスティックで、弱者にとても優しい。
主人公とヒロインはなにかこう背筋がピンと伸びている感じない気がする。
(「読んでいる」というのがちょっと恥ずかしい感じ)
まぁそんなこんなとても大好きなのですが40オヤジとしては大声で言いにくい...。
この作品を最初に日本に紹介した村岡花子氏偉大ですね。
↓よろしければ下のバナークリックいただけるとありがたいです!!!コメントも歓迎です。
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「花子とアン」私は見ていなかったんですが息子が見ていて気にはなっていました。
村岡花子氏、甲府出身だったんですねぇ。
つられてこんなものを買ってしまった(売っていた)
「生誕120年 永久保存版」につられてしまった...。
裏表紙に「赤毛のアン」初版の写真が載っていました。
イメージ違いますね(笑)
朝の連ドラの原案の、村岡恵理著「アンのゆりかご-村岡花子の生涯」(新潮文庫)と迷ったのですがこっちはどこでも買えるなぁと思ったのですが、内容ちらちら見たら「アンのゆりかご」を読んでからの方が楽しめそうでした...ちょっと後悔。
お恥ずかしいですが割と乙女な人でもあるので「赤毛のアン」は10回近く読み返しており、全巻読破したりしています。
三作目の「アンの愛情」までは本当に傑作だと思っております。
(それ以降も嫌いではないですが読み返すほどではなかった)
最初に読んだのは、高校3年~大学生くらいだったかなぁ。
小学生が、ちょっかい出していた女の子に石板で頭を殴られ恋に落ちる...。
女の子は成人して他の人と結婚する直前までその男を「友人」としか思えず愛していると気づかずにいたが...。
あだち充の漫画によくある展開ですね。(そういう意味では古びない展開)
思いっきりベタですが...こんな展開を読ませる感動作に仕上げる手腕は見事だと思います。
あだち充もそうですが(モンゴメリの影響を受けているのか?)登場人物はとてもモラリスティックで、弱者にとても優しい。
主人公とヒロインはなにかこう背筋がピンと伸びている感じない気がする。
(「読んでいる」というのがちょっと恥ずかしい感じ)
まぁそんなこんなとても大好きなのですが40オヤジとしては大声で言いにくい...。
この作品を最初に日本に紹介した村岡花子氏偉大ですね。
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