1月7日をもって冬期講習も終了し、30期生の一般入試(埼玉県内)が1月10日から開始されます。冬期講習でのエデュコ6年生は、迫りつつある入試本番を意識してか、笑顔の中にも緊張感を見せるようになっていました。また、埼玉校を進学希望校の一つとする子ども(ご家庭)も増えてきて、緊張感の高まり方も年々早まってきているように感じられます。
さて、30期生の受験学力伸長の度合いはというと、これまで堅実な伸びを示してきたといえます。夏の終わりごろから開始した過去問演習においても、正答率でみて4割前後の段階から、合格基準点を超える6割~8割へと上昇してきました。今日(1月8日)の答案練習会でも、真剣な眼差しで問題と向き合っています。
また、卒業生からの激励メッセージも届き始めました(これから約1週毎に配布します)。40代・30代・20代となった社会人卒業生の皆さんは、確かな自己実現の原点がエデュコでの中学受験活動だったことを指摘してくれています。12歳の心に響くように、自身の小学生時代と重ねながら、面識のない後輩たちへ、真剣で具体的なアドバイスを書いてくれています。他者へ感情移入できる素晴らしい先輩たちですね(主宰者としてうれしい限り)。
さあ、30期生、いよいよ本番の開始です。皆さんは家族やエデュコスタッフだけではなく、エデュコ族からも見守られています。一度や二度の失敗など恐れず、思い切りチャレンジしましょう(先輩たちのメッセージにも、失敗の後立ち上がったことが述べられています)。そして、これからの6年間、どの学校で過ごすことになるのか、楽しみにしましょう。楽しみはあっても、怖いことなどありません。一人ではなく、みんなで前に進んでいきましょう。
(追伸)激励地点は、学校別のエデュコ受験生数を基準に、前日にお知らせいたします。
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