昨日の立教新座中学の1月入試をもって、エデュコ生に関係する埼玉県内の1月入試が一段落しました。立教新座中学開校以来、同じ場所で激励を繰り返していますが、正門をくぐるとすべてのエデュコ受験生が、勢いよく駆け寄ってくる光景が続いています。例によって、本人が持つ不安を想像し、一つ一つの手順を確認しました。
いよいよ、2月の東京入試まで6日となりました。過日、「受験校過去問の最終確認」と題した資料を配布しましたが、1巡目の問題研究の際に解きなおした問題(ドジ問)に目を通し、「こうしないと正解できないな…」という解法・知識の確認を行うとともに、「この種の問題は本番でもできないな」という割り切りをつけるなど、合格点を確保する対処法のイメージをどんどん膨らませておきましょう。
受験準備の予定表通りに進めることを心がけ、予定とずれが生じるような場合、エデュコの授業を休んで、納得の仕上がりになるよう取り組んでください。
そのうえで、2月入試に対しては、1回の入試結果に動じず、4~5日間やりきる覚悟を決め、入学する学校がどこになるのか、楽しみを持って頑張りましょう(もちろん、意中の学校への合格が決まったら、とっととやめてもいいですね)。受験は楽しいものです。