テッカ(湯田伸一)の中学受験伴走記

私立・国立中学受験生を応援し続けて35年。
中学受験『エデュコ』を主宰するテッカ(湯田伸一)の応援メッセージ。

28期生が巣立っていきました

2021-03-01 15:26:44 | 中学受験


 エデュコ28期生のエデュコ通いが、恒例となっている2月21日(日)の「駅看板写真の撮影会」をもって最後となりました。当日は、在籍された69名中67名(志木駅前本部校35名・ときわ台駅前校32名)が参加され、「誇らしく、にこやかな表情」で写真に納まっていました。本写真は、各期のエデュコ生たちが、志木駅・ときわ台駅にそれぞれ1年間掲示されるものとなっており、この行事もほとんどの子どもたちが嬉しく集うイベントとなっています。
 
 撮影風景を見守るエデュコ主宰者の私にとっては、真に「安堵する・感謝する・また願う」時であり、途切れることなく続く受験支援活動においても、各期の巣立ちを確認するような大きな節目となるものです。
 28期生は総勢69名でしたが、重複合格者数総計184名は例年を大きく上回るものでした。それは、これまでの受験活動の自己総括として、「自分がどれくらいがんばれたか」「自分がどれくらい変われたか」を問い続けた証左であり、間違いなく実力をつけた、「勉強上手になった」子どもたちでした。
 進学先一覧(HP参照)が示す通り、大手塾のような「量の迫力」はないものの、「質の高さ」は目を見張るものと自負できます。

 また、「写真撮影会」に先んじて、「受験体験記」の寄稿も募りましたが、会員69名中67名から、保護者様からも13名から寄稿頂き、後に続くエデュコ族へ頼もしい「轍」を残してくれました。一般的な広告に見受けられる手記と異なり、苦しんだこと・楽しんだことを飾らない実践記録として、後に続く方へ伝承していただけることは「テーマ・コミュニティ・エデュコ」の真髄と誇れるものであり、感謝に堪えません。

 「受験体験記」「駅看板写真」とも3月中の完成を予定しておりますので、楽しみにお待ちください。また、卒業後であっても、足繁くエデュコにお立ち寄りください。待っています。
 一昨日(2月27日)は、7期生の男性(兄)と9期生の女性(妹)が揃って近況報告に来てくれました。いつまでも、エデュコ族としてエデュコを気にかけてくれることは、嬉しい限りです。
 2021年大学入試の決着も間近です。22期生・21期生たちの動向も気になります。

 話を戻して、なぜか、28期生並びにその保護者様からは「いつまでもお元気で、頑張ってください」という励ましを少なからずいただきました。お心遣い、ありがとうございます。「元気に決まっているでしょ。見ればわかるでしょう」、絶対にくたばりません。
 改めて、28期生のさらなる飛躍を祈念いたします。幾つになっても、エデュコに立ち寄ってください。
コメント
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