いよいよ、エデュコ29期生が東京・神奈川の入試を迎えることとなりました。エデュコでは例年、1月30日・31日に「時事問題特訓」を開催し、同時に多くの卒業生が激励に訪れ、力強く送り出される光景が繰り広げられます。ただし今年の場合、最終週の対面授業を中止としたことから、全員、自宅での動画受講で終えることとなりました。
動画の視聴数を確認してみると、1月31日午後6時の時点で、社会・理科併せて450回を超えていることから、60名の29期生の皆さんが、余念なく取り組んでいる様子が窺えます。また、卒業生からの「激励メッセージ」も続々と舞い込んできています。明日の激励の際に、「激励メッセージ・その3」としてお渡しします(29期生の皆さん、エデュコ族が応援してくれていますよ)。
現時点では、体調に変化のある子どもも見当たらず、全員が通常時の入試と変わりなく受験に臨める状況です。主宰する立場とすれば、先ず安堵です。コロナ禍の中での受験活動は、保護者・本人・講師のいずれにとっても、神経質にならざるを得ない状況を強いられました。ただし、「災い転じて…」ではないけれど、「緊張感の持続」という副産物を得ることが出来たようにも感じられます。
さあ、明日から「自分の通う学校」を「自分の力で決する」楽しいイベントが開始されます。そして結論を言えば、「進学することになった学校が一番いい学校」なんです。「どの学校が自分の母校になるのか」楽しみにしましょう。「最高の自分を発揮して」合格を楽しみに待ちましょう。
エデュコスタッフも、とことん伴走しますよ。29期生、一緒に、みんなで頑張ろう!