エデュコ30期生は、昨日と今日の「時事問題特訓」を終え、いよいよ東京・神奈川の入試を迎えます。昨年と異なるところは、コロナ禍の中でも粛々と対面授業を終えられ、落ち着いた雰囲気で2月入試を迎えられるという点でしょう。とはいえ、恒例の卒業生による激励は自粛をお願いし、今年も「激励メッセージ」による激励となりました。
今年の「激励メッセージ」の特徴は、30歳代となった卒業生複数からメッセージをいただいたことです。この方々は自分史を振り返り、エデュコ時代の頑張りに思いをはせ、本当に優しい気持ちを込めたメッセージを送ってくださいました。それは異口同音、合格・不合格に関わらず、「中学受験へ向けた頑張りの経験が、現在の自分にいい影響を与えている」というものでした。
30期生の皆さん、周りの多くの人たちがあなた方を見守っています。安心して、思い切りチャレンジしましょう。自分の行くことになる学校がどこになるのか、楽しみにして向かっていきましょう。
私たちエデュコスタッフも「例によって」激励を続け、最後まで、30期生全員が走り切るまで伴走を続けます。不安を感じたり迷いが生じたりしたら、「エデュコに立ち寄る」「電話をする」などして下さい。絶対に孤独にはさせません。
繰り返しになりますが、「進学することになった学校が一番いい学校」なんです。「どの学校が自分の母校になるのか」楽しみにしましょう。「最高の自分を発揮して」合格を楽しみに待ちましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます