児玉真の徒然

峠にたつとき
すぎ来しみちはなつかしく
ひらけくるみちはたのしい
(真壁仁 峠)

あけまして

2010年01月05日 | 徒然
あけましておめでとうございます。本年もよろしく。
今年は4日が月曜なので始まりが早い感じがする。3日の夜からいわきに来ている。結局自宅の片付けも十分にできていない。このまま2月の確定申告事務になっていくかと思うとなんだか恐ろしい。
一応、年初は朝一番にアリオスにちゃんと行っていようと考えたのだけれど、結局多くのスタッフが休みを取っていて出勤しているのは半分に満たない人員。昨日の朝はちょっと肩すかしな感じ。とはいえ、みんな普段が忙しすぎるので仕方がないか・・・
東京に比べるといわきは寒い。温度以上に風があるせいか寒く感じる。空けていたせいもあるけれど部屋の暖房が効かないし、体も冷えているのでなんかずっと寒い感じだ。昨年は忙しかったので、一つ一つに充実した感じを持つ前に終わってしまう感じがあった。そんなわけで心もあんまり温かくないけどね。

今年は暦が戻ってくるので何とはなしに区切りたくなるのだけれど、正月に深川神明社(ここが家からは一番近い。町でいうと清澄は富岡八幡宮の方の管轄)のおみくじは、物事を急ぐのは良くない、今やっていることにじっくりと当たれ、というのが基本だった。まあ吉ではある。変化を求めず、今やっていることをきちんとやれということだろう。確かにそうかもしれないけれど、今がじっくりじゃないのだけれど・・・
まあ、旅人の役割はまだ続きそうだ。