児玉真の徒然

峠にたつとき
すぎ来しみちはなつかしく
ひらけくるみちはたのしい
(真壁仁 峠)

「芸術文化のまち尾道」

2008年08月19日 | 徒然
尾道市に行ってきました。
瀬戸田との関係はずいぶん前からあったのだけれど、因島市、御調町などと尾道市に合併し、瀬戸田のベルカントホールも市の西野端っこの方になってしまった。
尾道市役所にいったら、ちょうど近くの吉和太鼓踊が、市役所に奉納に来ているのに遭遇。子どもがきちんと参加しているので、こういう伝統も守られているのだろうか。
まあ、子どもは自動的にそれに参加しているので・・という感じだと言っていたけれど、あとは振る舞いものとかに魅力があるのかな?
でも、都心に住んでいると無い光景ではある。こっちはせっかくの富岡八幡のお祭りを振って広島に来ているのでまあ何も言えないのですけれど、こういう小さい行事もとっても大事。

そうそう、150頁ほどの「尾道市総合計画」という冊子の表紙に堂々と出ているキャッチコピー。
「活力あふれ感性息づく芸術文化のまち尾道」~ともに高めあう尾道文化の創造~
素晴らしい!。