相模原市南区下溝に噴水広場、メタセコイア並木、芝生広場、イベント広場、遊具広場、実咲ガーデンその周りは四季の花で彩られる総合公園「県立相模原公園」はある。そしてもう一つ見逃してはならないメインの建物が から入った正面のベストポジションに総ガラス張りで建てられている「サカタのタネ グリーンハウス」である。外周りは池が張り巡らされている。ここの内部には入口を入った正面に「イベントステージ」、その奥に「グリーンシアター」、喫茶室、二階に休憩コーナー「アクアテラス」、そして「約400種の熱帯植物」が咲き競う南国の雰囲気に満ちた大温室「トロピカルガーデン」(有料)がある。「サカタのタネグリーンハウス」の建築面積は2,276㎡、面積は3,124㎡(945坪)、温室内の面積は1087㎡(329坪)で温室内の最高棟高は17mもある。1階が南国ムードに彩られた緑と花の屋内庭園が広がる「トロピカルガーデン」となっていて足を踏み入れるとセンターに滝が設けられている。2階が「カクタスガーデン」でここには径80センチメートルの県内最大級のサボテン「キンシャチ」や珍しい多肉植物「アカベSP」など数十種類が植栽展示されている。ここは従来の生態温室とは少し趣を変えた花々が楽しめる屋内庭園で当ハウスのそばに隣接する相模原市南清掃工場のごみ焼却熱(余熱)を利用して温度が保たれている。(2010)







※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます