相模原下溝に四季の花が咲き相模原市民のオアシスとなっている「相模原麻溝公園」はある。今、秋の代表花の一つ「コスモス」が花の谷で咲き始めた。さほど本数は多くはないが紫、赤、桃色30輪ほどの花が彩っている。花は本来一重咲きで花弁の形が桜に似ているところからの「秋桜」といい、ギリシャ語の「秩序」、「飾り」、「美しい」という意味の「COSMOS」が語源となっている。葉は線のように細くいかにも華奢だが風で茎が折れても途中から根をだし立ち上がり花をつける強さも持っている。「少女の純真 」、「真心」の花言葉をもつ「コスモス」の初撮りである。(1609)











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