相模原市南区下溝に四季の花が絶えず、色々な野鳥が訪れる「県立相模原公園」はある。当園は今、「河津桜」に「寒桜」そして「タマナワザクラ」が咲き、蕾を大きく膨らませてきた「オカメザクラ」と「寒緋桜」スタンバイ、そして「椿」に「菜の花」、「スイセン」の花で彩られ春らしい華やかさを増してきた。寒桜とタマナワザクラのある芝生広場のそばの木に綺麗な鳥「シジュウカラ」が留まってくれた。日本を含む東アジア、ロシア極東に分布する鳥。鳥綱スズメ目、シジュウカラ科、シジュウカラ属の全長は約14~15cm「スズメ」くらいの大きさの鳥で上面は青味がかった灰色や黒褐色、下面は淡褐色の羽毛で覆われている。黒い羽毛で覆われた頭頂は、白い斑紋が頬および後頸に入ってる。この鳥の特徴の胸に太く黒いネクタイ模様が少しだけ見分けることができた。幸運なことに当園で初撮りである。これも開花した桜撮影に赴かせてくれたお陰で感謝せねばならない。(2203)







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