相模原市南区相武台の住宅街の幼児や子供が遊べる広さの「相武台団地中央公園」はある。昭和後期に作られた第二次ベビーブームのため公園である。遊具数個と外周に「広葉樹」が数十本と「サザンカ」(山茶花)が4、5本が植栽されている。この時期一番目にする花といえばこのように公園樹や街路樹として重宝がられているのがこの「サザンカ」(山茶花)と「カンツバキ」(寒椿)である。「サザンカ」(山茶花)はツバキ科の常緑低木。花や葉の特徴は椿に酷似しており間違えられる庭木で耐寒性が強く常緑で、10~4月の寒い時期に赤い一重咲きの花を咲かせる。日向から半日陰まで植え付け可能なため「庭木」として人気の樹種である。紅色の可愛い花を堪能した。(2212)





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