相模原南区麻溝台に「クレマチス」と「アジサイ」の種類と本数では市内随一を誇る「相模原麻溝公園」はある。今、梅雨期の代表花「アジサイ」が園内各所で装飾花を広げ始めている所に、「緑の広場」の一画に相模原クレマチスの会会員が監修により数年前造られた「クレマチスを彩る 風のガーデン」がある。ここには「クレマチス」と「宿根草」や「バラ」、「低木」、「草花」など94種以上が植え付けられており四季の彩りを見せている。本数は多くないが当園で唯一「バラ」が鑑賞できる所である。「ツルバラ」、「ミニバラ」が多い。「バラ」のバックに五弁花が美しいを「ロサ・モスカータ」が旬の輝き咲き誇っている。その他にガーデン名の「クレマチス」はもちろんアメリカナデシコ、ハナタネツケバナ、クロニンジン、ノラニンジンが彩っている。(2505)






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