相模原市下溝に四季の花の絶えない「県立相模原公園」のユリノキゲートを入った「みんなの花壇」奥の「芝生広場」から「イベント広場」側の遊歩道100mに渡って瑠璃唐草の「ネモフィラ」が例年より早く咲き始めた。以前は「みんなの花壇」横の約1000㎡の丘斜面であったが、本数的には以前の約4万5千株くらい以上はありそうである。この「ネモフィラ」、一本一本は本当に小さな愛らしい花であるが、すべてが満開となって咲きそろい密集するとまるで青い絨毯を敷き詰めたような花の塊となる。まだ若干まばらなところがあり、明後日から20度近い気温となる予報、一気に開花が進み「コパルトブルーの海」、「深海」、果てしない「宇宙」を思わせる幻想的な「ネモフィラワールド」の完成が近づいている。(1904)











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