相模原市南区上鶴間に日蓮宗身延山久遠寺末寺の「方運山青柳寺」はある。創建は天正年間(1573~1592年)、本尊は釈迦如来(現在は大曼荼羅)である。山門を潜ると砂利が敷き詰められた境内正面に重厚な瓦葺の「本堂」、左に「庫裏」と右に「鐘楼」、そして数多くの石碑がある中で目を惹くのが明治17年(1884)に自由民権運動の舞台となった証「武相困民党発祥之地」の稗である。平成10年に相模原古民家園に移築保存されている「青柳寺庫裏」は県重要文化財である。そして境内に樹齢の高そうな一本の「シダレザクラ」がありピンク味を帯び、現在3~4分咲きまで進んでいる。今年は開花早くあと数日で見頃となる勢いである。(1803)
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