相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

浅草の観音様「金龍山浅草寺」の桜と豪華絢爛な堂宇!!

2019-04-07 08:07:17 | 寺院
台東区浅草に都内最古の聖観音宗総本山寺院で「浅草観音」「浅草の観音様」と呼ばれる「金龍山浅草寺」は鎮座している。創建は推古天皇36年(628)。1400年の寺歴を有する古刹である。本尊は秘仏の「聖観音菩薩」である。浅草と言えばまず都内で唯一の「坂東三十三観音霊場13番札所」ここ「浅草寺」であり、「浅草文化観光センター」、三年前オープンした新名所のビル丸ごと物産館の「まるごとにっぽん」、そして「吾妻橋」を渡って「東京スカイツリー」といつ来ても大勢の人で賑わいを見せている。表参道入口「雷門」を潜ると参拝者、観光客でごった返す「仲見世」を抜けると、広大な境内の敷地に建ち並ぶ朱色鮮やかな「宝蔵門」、そして正面の「本堂」、本堂左手に本尊8体を安置する「影向堂」「五重塔」、右手に「二天門」がある。今、数種の桜咲き揃うシーズン真っ只中、その境内伽藍の荘厳さ、豪華絢爛さには日本人のみならず多くの外人観光客の目も釘付け、心奪っている。(1904)
 
 
 
 
 
 
 



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