相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第39回 神奈川大和阿波おどり」華やかに始まる!!

2015-07-25 21:43:13 | 祭り・イベント
今日25日(土)と26日(日)、真夏日でムシムシのここ大和で最大のイベント&恒例の「第39回 神奈川大和阿波おどり」が始った。昭和52年新橋通の商店街から始まった小さなまつり&催しが30数年という歳月を経て県最大の「神奈川大和阿波おどり」となった。今年のテーマは「元気・活気の阿波踊りに」、昨年は2日間で20万人超えの人出で賑ったようだが、果たして今年は?きっと昨年を上回るであろう!!今年はあずま連、合同連、笑星連など地元連16チームの他、本場徳島から「さゝ連」、他都市からの友情連がちどり蓮、東林間蓮ほか20チームが参加し11会場(中央通、商栄会、新橋通り、東側プロムナード、銀座通など)で踊りが繰り広げられる。中には外人の女性も参加。国際色豊かである。阿波踊りは三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの2拍子の伴奏にのって踊り手の集団=「連」が踊り歩く。特に太鼓の打音はお腹にずしんと伝わってくる。精霊踊りや念仏踊りが原形であるといわれる阿波踊り「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」と唄われる。手の動かし方といい、足の運びといい独特のリズミカルで軽快な踊りを見ているとついつい引き込まれてしまいそうである。「ヤットサー ヤット ヤット 街中が踊りだす」。明日まで大和が夏の夜に舞う情熱の踊りの嵐に包まれる。来週(8/1、2)は東林間サマーわぁニバルが開催される。(1507)




















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