goo blog サービス終了のお知らせ 

相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

時宗総本山「遊行寺」 歴代上人御廟所を参る!!

2024-10-17 09:41:50 | 墓所・廟所
時宗総本山「遊行寺」本堂の背後に「歴代上人御廟所」はある。中央正面に「開山塔」、左右に歴代上人の墓塔が整然と並んでおり近寄ってみるとどこか重々しい空気が流れているが偉観そのものである。ただ遊行の旅先で入寂した託何、白木、尊観、暉幽、知蓮、意楽、称愚、不外、仏天、空達、真寂、遍円、体光、有三、同念、満悟、法爾、朴本、独朗、尊真、尊通、尊証、賦国、一空、傾心、一道、一念、尊光、一教の31人の上人はそれぞれの地に埋葬されており、分骨によって本御廟所に埋葬されている上人もいらっしゃる。最も知られている「一遍上人」の御廟所は神戸市「真光寺」、遊行二祖「真教上人」、遊行三祖「智得上人」は相模原市当麻の「無量光寺」の御廟所に埋葬されている。(2410)
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「峰山霊園」では「彼岸花」が満開域に達した!!

2024-10-01 16:37:59 | 墓所・廟所
相模原市南区磯部、「自然散策の森」に隣接している大規模な相模原市公営の「峰山霊園」はある。当園は総面積16万㎡という広大な墓域敷地は日当たりも抜群で爽やかな風が吹き抜ける高台の豊かな緑に囲まれた平坦なエリアに立地している。墓域は31区画あり毎年一回募集を行っている。29/30区画奥の大群生地2000㎡に一万本近い「彼岸花」が植栽されており満開となると赤い絨毯を敷き詰めかのような幻想的な彼岸花ワールドとなる。4日前う数千輪が開花し五分咲き以上となっていたが今日はもう独特の花姿を披露し始めて満開域に到達した。今夏は猛暑続きで開花が遅れているていたが数日前から一気に30度を切る涼しい気温となり一気に満開となった。この花は、葉もなく地中から突然に花芽が姿を現す不思議さである。 その先端は見る見るうちに天に向かってまっすぐ伸び、大胆に反り返った花弁、突き出した雄しべ雌しべの神秘的で幻想的な花姿となり見る人を驚かせ驚かせる。秋のお彼岸頃に咲くこの「彼岸花」はサンスクリット語で「曼殊沙華」とも呼び、他に「天界の花」、「天上の花」、「相思華」とも称されている。この花の特徴は花が咲いているときは葉がなく、花のない時に葉が出てくるという誠に不思議な花である。(2409)
 
 
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麻溝台に秋の七草の一つ「ハギロード」がある!!

2024-09-29 07:26:39 | 墓所・廟所
相模原市南区麻溝台にある「峰山霊園」「紅葉亭」の間を通る道路脇に数百本を超える紅白の「ハギ」が植栽されており、これだけ多くの「ハギ」を見ることができるのはここだけである。すぐ傍の「相模原公園」にも数本「ハギ」の木があるが、相模太夫的には「ハギロード」と勝手に呼んでいる所である。まだ咲き始めたばかりで壮観さはないがこれから花数が増えてくるとまさしく「萩ロード」と化す。ハギ(萩)は秋の七草の一つで古くから日本人に親しまれてきた植物である。万葉集に最も多く詠まれている。最も多いのは「ミヤギノハギ」(宮城野萩)で名の通り日本原産の花木である。マメ科 ハギ属落葉低木。晩夏から秋にかけて多数の赤紫色の花を咲かせるのが特徴でヤマハギ、ニシキハギ、シラハギがある。(2409)
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「峰山霊園」では「彼岸花」がやっと見ごろとなってきた!!

2024-09-27 08:54:06 | 墓所・廟所
相模原市南区磯部、「自然散策の森」に隣接している大規模な相模原市公営の「峰山霊園」はある。当園は総面積16万㎡という広大な墓域敷地は日当たりも抜群で爽やかな風が吹き抜ける高台の豊かな緑に囲まれた平坦なエリアに立地している。墓域は31区画あり毎年一回募集を行っている。29/30区画奥の大群生地2000㎡に一万本近い「彼岸花」が植栽されており満開となると赤い絨毯を敷き詰めかのような幻想的な彼岸花ワールドとなる。一週間前、やっと数百本ほどの茎がにょきっと出始め数輪ほど独特の華奢な花姿を見せ始めたが、今日はもう数千輪が開花し五分咲き以上となって独特の花姿を披露し始めていた。今夏は猛暑続きで開花が遅れているていたが数日前から一気に30度を切る涼しい気温となり秋到来の気配である。この花が開花期を迎えると、葉もなく地中から突然に花芽が姿を現す不思議さである。 その先端は見る見るうちに天に向かってまっすぐ伸び、大胆に反り返った花弁、突き出した雄しべ雌しべの神秘的で幻想的な花姿となり見る人を驚かせ驚かせる。秋のお彼岸頃に咲くこの「彼岸花」はサンスクリット語で「曼殊沙華」とも呼び、他に「天界の花」、「天上の花」、「相思華」とも称されている。「彼岸花」の特徴は花が咲いているときは葉がなく、花のない時に葉が出てくるという誠に不思議な花である。(2409)
 
 
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「峰山霊園」見ごろとなった「彼岸花」に「クロアゲハ蝶」が吸蜜へ!!

2024-09-27 07:22:38 | 墓所・廟所
相模原市南区磯部、「自然散策の森」に隣接している大規模な相模原市公営の「峰山霊園」はある。当園は総面積16万㎡という広大な墓域敷地は日当たりも抜群で爽やかな風が吹き抜ける高台の豊かな緑に囲まれた平坦なエリアに立地している。墓域は31区画あり毎年一回募集を行っている。29/30区画奥の大群生地2000㎡に一万本近い「彼岸花」が植栽されており満開となると赤い絨毯を敷き詰めかのような幻想的な彼岸花ワールドとなる。一週間前、やっと数百本ほどの茎がにょきっと出始め数輪ほど独特の華奢な花姿を見せ始めたが、今日はもう数千輪が開花し五分咲き以上となって独特の花姿を披露し始めていた。そこに数頭の「クロアゲハ」の蝶がやってきて盛んに吸蜜したり求愛したりと忙しく飛び回っている。クロアゲハ(黒揚羽)はアゲハチョウ科に分類されるチョウの一種である。(2409)
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする