今の時期さすがに花種、花数は少ないが、いま最も見かける花といえば「サルスベリ」である。相武台グリーンパークの管理事務所前の花壇の一画に植栽の一本でピンクの花穂、道を隔てた散策路の一画で白の花穂を披露し始めている。この花木は別名「猿滑」(サルスベリ)とか「怕痒樹」(ハクヨウジュ)、「百日紅」と呼ばれ、初夏から秋までの長い間の約百日間、鮮やかな紅色やピンク、白、赤などの花を咲かせる花木である。樹皮が白くなめらで猿も滑って落ちてしまうほどのツルツルさ、すべすべさから「サルスベリ」と名付けられた。樹高は5〜6mほどに生長し艶のある濃い緑色の葉っぱを互い違いに生やしている。花びらの縮れた小さな花が纏まって一つの穂のように咲く。(2507)



