天気予報は。
吹雪警報(そんなのあるかな?)は夕方の6時までとか言っています。
除雪車がどこかもっと重要な道路を走っているのでしょう、我が家近辺は静かです。
元日から小止みなく降り続けた雪は綿のようにふんわりと積もって、20センチ位はあるかな、というところ。
テレビのニュースでは東海岸地方が襲われていて毎日50センチ位づつ積もっているとか。「同じ場所を日に何回も除雪するのも大変ですよ」と除雪車の運転手が言っていました。
そんな地方に比べればこんな程度の雪、どうってことは無いわけなんですが、やはり「閉じ込められている」被害者意識から抜けられません。
何処へも出掛けなくて良い身分は有難いことだと思うのもこんな時です。
こんな日に口をついて出てくる歌は・・・
冬の夜
1 燈火ちかく衣縫う母は
春の遊びの楽しさ語る
居並ぶ子供は指を折りつつ
日数かぞえて喜び勇む
囲炉裏火はとろとろ
外は吹雪
2 囲炉裏の端に縄なう父は
過ぎしいくさの手柄を語る
居並ぶ子供は眠さ忘れて
耳を傾けこぶしを握る
囲炉裏火はとろとろ
外は吹雪
囲炉裏も無く、居並ぶ子供たちも居ない我が家。
さて、これから何をしようか。。。
去年のうちにやっておくべきだった机上の仕事がまだあって、いやいやながらも始めましょうか。