昨夜はネーチャークラブの室内での集いで、この日を最後に秋まで室内活動はお休みになります。そして、仲間同士のプラント・セール(持ち寄った苗を売る資金集め活動)がありました。
私の背丈ほどにも育った、花もつけている藤の苗木を持って来た人も居てビックリ。
私の関心は原産の植物ですから、このウッドポッピーが原産、しかも稀であることを知っては無視できなくなって買ってしまいました。育てるの難しくないの?と聞いたら野生だよ、との返事。
誰かマメな人が種から育てたのでしょうか、私の買った苗にも花の終わった後の粒(Seedpods)が二つついています。これから種が取れたら私も試してみよう。。。
そこまで辿り着くかどうか判らないのに、もうそんなことを考えていました。
英語名:Wood poppy, Celandine poppy, Mock poppy, Yellow poppy
学名:Stylophorum diphyllum
和名:不明
エスペラント名:Ne scia
この苗がうまくついて来年花を咲かせるまで私の花の写真はないので、こちらで見てください。wood poppy information 及び plant datail です。
今のところ日本語の説明は見つかっていません。
野生だから大丈夫と言われましたが、日陰を好むので、どの程度日陰になっていれば良いのか。。
一番日当たりの悪いところを選んだのですが時間によっては諸に日が当るし、気になります。
我が家にも子供達がフロリダから持ち帰ったオレンジの種から育てた木があるのですが、花も実も縁が無く、ただ茂るのみ。もう20年はたつでしょうのに、言ってみればカワイクナイ。
冬は屋内に入れなければならず、私には重過ぎるので夫が「諦めなさい」と言った木なのですが何故か捨てられず、です。剪定の時の香りは良いです。
10年ほど前に、夏みかんの種を鉢植えにして育てたら1mほどの高さまでのびて、この分だといずれ実を生らせるだろうと喜んでいたら、青虫(アゲハチョウの幼虫)に葉っぱが全部食べられてしまい、遂に枯れてしまったことを思い出しました。