その日の午後の滝
というお誘いです。ガイド仲間で、同じ部屋に寝泊りするのがまるで習慣みたいな友人たち。お互い仕事を離れると会う機会も少なくなり久しぶりだったので、当然答えは「OK」
で、子供たちにはシニアのスランバー・パーティに行くと報告していました。
ホテルはカシノ・フォールスヴュー・ホテル、彼女らの目的はもちろんカシノで遊ぶこと。
約束の時間にホテルに到着、部屋に荷物を置いて・・・。
片隅のテーブルには色々食べ物が散在しています。レストランで食事する時間がもったいないし、脂っぽい食べ物も食べたくないからとおにぎりを持って来ることは知っていましたから、私も少しおかずを作って持参したのですが、美味しそうな赤飯、おにぎり、煮物、どら焼き、何種類かのお茶などがところ狭しと置いてありました。
遊ぶ手順としては、お腹の空いた人は勝手に部屋に来て食べる。疲れた人は勝手に部屋に戻って休む。とそれだけです。
街の夜景
翌朝の滝
その明け方の滝の風景が上の写真です。下がそのクローズアップ。お日様が反対側から出てくれたら綺麗だったのにね、と私。
部屋を借りた本人は終にベッドを使いませんでした。夜通し遊びっぱなし。そして一番嬉しそうだったのも彼女です。「ああ、楽しかった!」と。
トロントからはバスで来ているので運転して帰る必要が無いところが安心なところですが、そのタフさに感心しっぱなしの私でした。
滝のクローズアップ
また、こんなことをしようよ。とお互いの口から出てくるのは楽しかったから。次は何時になるのでしょうね。
カジノは、日本では禁止されているので、残念ながら経験がありません。そのかわり、パチンコは随分とお世話になりました、結局、あちらの方が儲かるようにできているのだと、気が付くのに随分と時間がかかりました。
と言いますよね。そうでなきゃ誰も商売にしないわけで。
遊ぶつもりだから消費を覚悟ですが、その過程で勝ったり負けたりしている間にゲームが出てくるし巧く上位まで辿り着いたり、たくさんのフリー・スピンを獲得したり、それが続けば値打ちがあるというものです。
私など考えられないような大きな賭け方をする一人の友人は賭けるのが大きいから勝つときも大きく、今回も「ハイ、お小遣い」と私にxxxドルくれました。翌朝はそれで遊んで帰宅です。
たった一日ですから、スパなど無用、一人も入浴しませんでした。そんな時間もったいないのです。
こんばんは^^
気の合う仲間でのひととき、楽しそうですね~。
お食事もビックリするほどの日本食ですね!
冬のナイヤガラの滝も素敵なんですね~。
行ったのが夏なので、このモノトーンの世界を知りません。
これから、おでんもどきでも作ろうかと思っています 笑)
☆青☆さん、案山子さんの質問に答えて下さっていましたね^^
serenaさんはカナダ東岸に近いほうですよね。
日本のテレビでは今バンクーバー冬季五輪の話題が満載です。
私は夫が日本食嫌い(と言うより食べなれたものしかダメな人)だったから、ほとんど上達の機会がなく、私自身毎日日本食だと疲れます。
だからAjvarだとかソーセージにサワークラウトなんか楽しむのです。
今、カルガリーの娘の家ではピローギ、私とはちょっと違った料理法を楽しみましたよ。
そうです。ナイアガラ瀑布はオンタリオ州で、東部です。今私が来ているカルガリーは西部で、ヴァンクーヴァーに近いです。と言っても時差は一時間、ロッキー山脈を越えなければなりません。
TVを見ないのでオリンピックの様子はわかりませんが、次男(娘の夫)の話だとジョージアから来たルージュの21歳の選手が事故死したと聞きました。開会式当日なのに、幸先悪いですね。
私自身は五輪五輪と騒ぐほうではないので、無事に皆さんが目的を達成してくれたら良いと願っているだけです。