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あまもりさんの記事で、ケチャクダンスについて知ってからこの木に特別な親しみを感じるようになりました。
何故か、その葉っぱの形からして踊っているように見えるのですが、木そのものがじっとしていない印象を与えるのです。下枝がワシャワシャッと広がり腰を振っているようにも見えるのがその原因かもしれません。
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英語名:Pin Oak
学名:Quercus palustris
和名:アメリカガシワ
エスペラント名:Pinglokverko
英語名のピンオークは棘のような細い短い枝が出てピンのようなのでと言う説明に加えて、昔は建築用の木釘(ピン)として利用されていたと言う事情にもよるようです。
北米東部原産、オンタリオ州南部がその北限ということも何処かで読みました。
久しぶりに古い記事をみてきました。なんだか懐かしい~。
二枚並べた葉っぱは、子供のケチャックダンスのようで面白~い。
日本にある柏の葉っぱはくびれがないので、ケチャックは踊れない(^^ゞ
青々とした農家のアメリカガシワより、森の中にポツンとあるアメリカガシワのほうが名ダンサーみたい。ほんとケチャックダンスを踊っているみたいです。
腰を振り振り手を伸ばし、首をカクカクと動かせて。
色づいた葉っぱも枝にくっついて踊ってるみたい。
陽気なダンサーたちにカンパ~イ。
まだ名前を覚えていないだけです。
塩漬けにしてから使うのですか。桜の葉は塩漬けにして桜餅に使うのは知っていましたが。。。
アメリカガシワは刻みが深く御餅を包めませんが、他のオークなら大丈夫です。
人様のものもトキドキは古い記事を訪ねで、忘れかけていたことを思い出したり、良いですよ。
レッド・オークやホワイト・オークの葉は柏餅に使えそうですが、まだ区別が判然としていないのです。これからまだまだオベンキョウです、ハイ。
おひさしぶりです。
なぜか頭の働きがブログと結びつきません。ぼんやりと巡り歩いています。
自然のアートですね。
また面白い話を待っています。
この前のは <glimiさんへ>でした。
このような特徴を憶えることで知識も増えるのですが紛らわしい場合も有るので思うように行きません。