水曜日にハミルトンのヤーノシュからE-メールがありました。
「B--のワーナーが11時頃に来ると言うので、今年最初の春のRenkontiĝo(集まり)に皆さんを招待します。詳細は後ほど」というもの。
E-メールは、BCCで送られているので誰と誰に送ったのかはわかりません。
木曜日の話をしているのだと思い「別な予定を立ててしまったから行けません」
と返事を書きました。
折り返し「失礼。日付を書くのを忘れました。土曜日です。土曜日なら来られるでしょう?」と。
土曜日は大抵溜めた家事を纏めてするのですが、ま、家事が逃げていくことも無いし、毎日が日曜日の私のこと
「ワーナーがL‐Q 橋(ナイアガラ川最下流の橋)を渡って来るなら、そして私をピックアップしてくれるならQ-公園の駐車場で待ちますが」
と返信しました。
こう書いた理由は初めてのところは不安なことと、ワーナーはトロントに行く時もこの橋を通ってカナダに入るのを知っていましたし、こう書けばワーナーに連絡を取ってくれると思ったのです。
ところが「良かった良かった、ではポーランドで会えなかったけどようやく会えますね、楽しみにしています」だって。
しょうがないGPSもあることだし、自分で行くか。ありがたいことには金曜日に車のベアリングを取り替えた方が良いですよと言われていたのを実行したこと、不安なく運転できること、でしょう。
「目的地の住所を知らせてください」と折り返し送ったのが金曜日の夜。それっきりです。
土曜日の朝8時頃電話がなりました。名前は・・・ヤーノシュのイニシアルはJなのにBだったので出ませんでした。メッセージもなし。
11時頃にまた同じ電話番号から電話。今度はメッセージが入っていましたが、「遅れても良いから来ませんか?」
あ~あ、ハミルトンまでは少なくとも1時間掛かります。ラザーニャを焼き始めていたこともあるし今回は諦めることにしました。
金曜日に所番地を書き送ってくれていたら地図も調べてGPSにも登録して、ラザーニャは後回しにしても行ったのに。