★ Serena ★

カナダ暮らしのエスペランチスト、自然愛好家。
エスペラントやカナダの野草、ネーチャークラブの活動など思いつくままに。

猫のヴァケーション

2006-05-16 20:25:48 | Weblog
Mums
今日も昼食に招かれて行って来ました。
日曜日のヨリとの長電話の話をしたら、素人ワイン造りのブライアンがそのコンヴェンションとかで6月初旬夫婦でオタワに行くから乗せていってあげると言われ、ちょっと乗り気になりました。
実は娘に本気でしなきゃダメよと念を押され昨日から猫を動物愛護協会に預けていたのです。その結論次第では。。。
帰路迎えに行きました。猫が安心出来る隠れ場所になるよう携帯用の檻をコンパートメントに置いて来たのですが、受付の女性の話しではそれを出て他の場所でくつろいでいたと言うのです。私が行ったときは檻の中でうずくまっていましたが、第一回目の時のように脅えた様子は見えませんでした。
娘にそのことを話すと、念のため来週ももう一度預けてみたら?
と言うのです。今度は二晩預けてみようと思うのですが、一晩でも私自身が寂しいので、自由を確保するのは楽ではないです。
でも、猫に慣れてもらわないと私は何処へも行けません。
また、ヴァケーションに行こうね、と言っても我が猫は、何の話?と言う顔をしています。何週間もと言うのは無理でも、せめて10日前後自由になれたら。。。
それが目下の私の希望です。

写真は長女が持って来てくれた菊の花。
菊は英語でChysanthemum、略して mum です。
これを母と言う意味の mum とかけて母の日に菊を贈る人も多く娘もそのつもりで買ったのでしょう。