さて、絵濃ゆっ! と思う第492回は、
タイトル:バオー来訪者(全2巻)
著者:荒木飛呂彦
文庫名:ジャンプコミックス
であります。
扇:イーグル!
鈴:シャークっ!
扇:パンサァァァッ!
鈴:3人揃って、太陽○隊サン○ルカン!!
扇:微妙に前で、デンジマンの時代だけどな、我々。
鈴:そうね、デンジマンだけど、これはこれで3人組っていうのがまた斬新で妙に憶えてるなぁ。
……でもさ、バオーとサンバルカンと何がどうつながるんだ?
扇:そう、マスクも格好良かったし……好きだったなぁ、この作品。
なにィ? どうつながるか解らんだと?
タイトル見ろよ
鈴:効果音を戦隊ものにするなよ!!!
扇:効果音ではない、台詞だ。(冷静なツッコミ)
鈴:じゃぁ、犬のバオーのそれもセリフなんだな?(さらに冷静なツッコミ)
扇:太陽剣・オーロラプラズマ返しっ!
フッ――悪は滅びた。
鈴:ベーダーは不滅じゃっ!(笑)
……って、反論できないから思いっきり力業できやがったな、こやつ。
扇:安心しろ、デンジマンからしぶとく生き残ったヘドリアンも本作で昇天した。
反論したら、ネタが切れてしまうではないか。空気の読めん奴よのぉ。
鈴:100キロ以上も離れた場所の空気が読めるかっ!!
扇:おかしいなぁ、電波の君なら簡単だと思ったんだけど。
鈴:減衰しまくって無理やて。
超電波の君なら全く全体ゼッタイOKなんだろうがな。
扇:ひかりあれで攻撃されたいか?
鈴:なに、私には我に加護ぉ~!がついている。
扇:ああ、光る頭が付いているのか。
鈴:1Pなら髭くらいはあるわっ!(笑)
扇:でも、2Pの方が使い勝手は良いぞ。虫が呼べるし。(笑)
鈴:まぁなぁ、マジックユーザーも2Pのほうが使い勝手よかったしなぁ。
クラウドキルっ!!!とか(笑)
扇:1Pの最終兵器・メテオより強かったな、あれは。
原作のゲームだと、味方巻き込むから迂闊に使えないんだけどな。(爆)
鈴:原作はなぁ。怖くて使えんぞ、ありゃ。
……って、なんかわかる人間にしかわからんネタのオンパレードやな。
扇:詳しくはDungeons & Dragons Shadow Over Mistaraの記事を参照。
さて……本題に戻るか。
初期のジャッカー電撃隊って面白かったのになぁ……と思うSENでぇーす。
鈴;ぜんぜんショッカー連続隊は憶えがないLINNどぅぇ~す。
扇:なんだその、ベルト軍団みたいなネーミングはっ!
鈴:え? 何となく、思いつき(笑)
扇:そういうところが激電波だと言うのだっ!
鈴:……。
……では、今回の木曜劇場の紹介マンガは「バオー来訪者」であります。
扇:でしたっけ?
鈴:パオーにするか? なんか人間じゃなさげになるけど。
扇:いや、ダ○ボぢゃないんだからさ。
鈴:じゃぁ、マンボ。
扇:えーと……格闘技?
鈴:そりゃ、サンボ。
……そろそろいい加減、覇王の話をせんかえ?
扇:いや、人生に一片の悔いもない人はいいから。
鈴:そうか。なら、悔いもなく、是非思う存分こきおろしてくれ(笑)
扇:阿呆は無視して、ジョジョの奇妙な冒険で知られる荒木飛呂彦の初期作品です。
科学の力で生み出された寄生虫バオー、に寄生された少年が悪と戦うバトルアクション。(寄生獣?)
無茶苦茶濃い絵と、飛び交う擬音が特徴的。
鈴:馬鹿はほっといて……。
寄生……はそのとおりだが、寄生されてる割には寄生してるものはちょろっとしか出てきてないなぁ。
まぁ、主人公のバオーとヒロインのふたりだけのお話だね。
2巻で完結したのはいい感じだけど。
扇:では、キャラ紹介……の前にCMです。
つれづれ読書日記
つれづれ読書日記、それなりに進化中
『作家別目録』、更新……したっけ?
『怪しいページ』は……LINNが全く更新しやがりません。
御覧になりたい方は、最新記事の『目録へのショートカット』、もしくはこちらから!
つれづれ読書日記
扇:では、主人公の橋沢育朗。
寄生虫バオーを移植され、変身能力を身に付けた少年。
ぶっちゃけ仮面ライダーだが、性格は引っ込み思案で大人しい。
謎の組織ドレスによって移送される途中に目覚め、同じように捕らわれていた少女スミレを助けて逃亡の旅に出る。
変身後は本能のままに動いていた……が、なぜかスミレだけは認識していた。(笑)
鈴:スミレだけではないぞ、何故か猟師なんて職業のじいさんもきっちり認識してたし。
にしてもなぁ、あのどっかの仮面のナルシストみたいなバルバルバル……って、どう考えても効果音だよなぁ。犬がなんか噴き出してバルバルバルって言ってた気はしないでもないのは忘れよう(笑)
扇:いや、バルログ先生はバルバルバルなんて言わないってば。
では、本作のヒロイン・スミレ。
予知能力を持つエスパーで、研究対象としてドレスに捕らわれていた。
活動的、好奇心旺盛、割と悪知恵も働く……と育郎とは正反対の性格。
先立つものを稼ぐため競馬場に乗り込んだはいいが、年齢制限を失念していたのは笑えた。
ま、これでゴージャス☆アイリンぐらい世慣れてたら育郎の出番はなかったろうが。(笑)
鈴:そうねぇ。
まぁ、予知能力以外は、思いこみの激しい女の子だね(速攻で育郎に惚れてた時点で)
でもまぁ、ストーリー的に、この子がいないとねぇ。
きちんとヒーロー、ヒロインやってたし。
打算的に見えてぜんぜんそうでないところもまた、いいキャラではあったがね。
扇:そんなとこか……。
一応、敵のボスとして霞の目博士がいるけど、この人って初手からラスまでずっとまぬけな悪役って印象しかないんだよね。
一人だけ脱出する時の台詞は笑えたけどな。
鈴:脱出した割には、その先がバオーとウォーケンが戦ってる場所だったしなぁ。
まぁ、育郎に逃げられたり、なんかわけわからん仮面野郎どもには馬鹿にされ、最後には鍾乳洞のつららで死んだり、結構このひと、同情したくなるくらいだよなぁ。
扇:やってることは間違いなく極悪なんだが、キャラが間抜けすぎたな。
ええっと、中ボスのウォーケンがバイ○レンス○ャックそっくりだったのは言っちゃ駄目なのかな?
鈴:……言っていいけど、敵を作りまくっても私は知らんぞ。
扇:なに、ファンならそれを知った上で好きだと言うさ。
キャラ紹介はもう終わりだけど、内容についてもうちょっと捕捉を。
この作品、打ち切りになったため、かなりの問題が残ってたりします。
育郎の体内に寄生虫が残ったまんまとか……。
鈴:まぁ、いいじゃないの。
ラストじゃ、水ん中でずっと仮死状態だし。
扇:でも、スミレが十七になったら復活するんだぞ。
しかも、バオーの除去手段って……ないし。
霞の目は死んだけど、ドレス本体は残ったまんまだし。
色々と先を考えると怖い部分は多いぞ。
鈴:まぁ、先を続ける前に、終わってくれたから、いい話になってるかもしれんな。
では、木曜劇場続けるたんびに、長くなってるような気がしないでもないが、そろそろこの辺で、幕引き……言葉合ってるけ?……であります。
それでは、さよ~およ~な~あら~♪ あーんど
扇:それは認める、つーか、続きは必要ないな。
今日は短かったぞ、たったの××××文字だ。
なんか……幕引きって言うと永遠に終わりみたいに聞こえるぞ。
では、さ・よ・な・らーーーーーーーーーーーーー。
タイトル:バオー来訪者(全2巻)
著者:荒木飛呂彦
文庫名:ジャンプコミックス
であります。
扇:イーグル!
鈴:シャークっ!
扇:パンサァァァッ!
鈴:3人揃って、太陽○隊サン○ルカン!!
扇:微妙に前で、デンジマンの時代だけどな、我々。
鈴:そうね、デンジマンだけど、これはこれで3人組っていうのがまた斬新で妙に憶えてるなぁ。
……でもさ、バオーとサンバルカンと何がどうつながるんだ?
扇:そう、マスクも格好良かったし……好きだったなぁ、この作品。
なにィ? どうつながるか解らんだと?
タイトル見ろよ
鈴:効果音を戦隊ものにするなよ!!!
扇:効果音ではない、台詞だ。(冷静なツッコミ)
鈴:じゃぁ、犬のバオーのそれもセリフなんだな?(さらに冷静なツッコミ)
扇:太陽剣・オーロラプラズマ返しっ!
フッ――悪は滅びた。
鈴:ベーダーは不滅じゃっ!(笑)
……って、反論できないから思いっきり力業できやがったな、こやつ。
扇:安心しろ、デンジマンからしぶとく生き残ったヘドリアンも本作で昇天した。
反論したら、ネタが切れてしまうではないか。空気の読めん奴よのぉ。
鈴:100キロ以上も離れた場所の空気が読めるかっ!!
扇:おかしいなぁ、電波の君なら簡単だと思ったんだけど。
鈴:減衰しまくって無理やて。
超電波の君なら全く全体ゼッタイOKなんだろうがな。
扇:ひかりあれで攻撃されたいか?
鈴:なに、私には我に加護ぉ~!がついている。
扇:ああ、光る頭が付いているのか。
鈴:1Pなら髭くらいはあるわっ!(笑)
扇:でも、2Pの方が使い勝手は良いぞ。虫が呼べるし。(笑)
鈴:まぁなぁ、マジックユーザーも2Pのほうが使い勝手よかったしなぁ。
クラウドキルっ!!!とか(笑)
扇:1Pの最終兵器・メテオより強かったな、あれは。
原作のゲームだと、味方巻き込むから迂闊に使えないんだけどな。(爆)
鈴:原作はなぁ。怖くて使えんぞ、ありゃ。
……って、なんかわかる人間にしかわからんネタのオンパレードやな。
扇:詳しくはDungeons & Dragons Shadow Over Mistaraの記事を参照。
さて……本題に戻るか。
初期のジャッカー電撃隊って面白かったのになぁ……と思うSENでぇーす。
鈴;ぜんぜんショッカー連続隊は憶えがないLINNどぅぇ~す。
扇:なんだその、ベルト軍団みたいなネーミングはっ!
鈴:え? 何となく、思いつき(笑)
扇:そういうところが激電波だと言うのだっ!
鈴:……。
……では、今回の木曜劇場の紹介マンガは「バオー来訪者」であります。
扇:でしたっけ?
鈴:パオーにするか? なんか人間じゃなさげになるけど。
扇:いや、ダ○ボぢゃないんだからさ。
鈴:じゃぁ、マンボ。
扇:えーと……格闘技?
鈴:そりゃ、サンボ。
……そろそろいい加減、覇王の話をせんかえ?
扇:いや、人生に一片の悔いもない人はいいから。
鈴:そうか。なら、悔いもなく、是非思う存分こきおろしてくれ(笑)
扇:阿呆は無視して、ジョジョの奇妙な冒険で知られる荒木飛呂彦の初期作品です。
科学の力で生み出された寄生虫バオー、に寄生された少年が悪と戦うバトルアクション。(寄生獣?)
無茶苦茶濃い絵と、飛び交う擬音が特徴的。
鈴:馬鹿はほっといて……。
寄生……はそのとおりだが、寄生されてる割には寄生してるものはちょろっとしか出てきてないなぁ。
まぁ、主人公のバオーとヒロインのふたりだけのお話だね。
2巻で完結したのはいい感じだけど。
扇:では、キャラ紹介……の前にCMです。
つれづれ読書日記
つれづれ読書日記、それなりに進化中
『作家別目録』、更新……したっけ?
『怪しいページ』は……LINNが全く更新しやがりません。
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扇:では、主人公の橋沢育朗。
寄生虫バオーを移植され、変身能力を身に付けた少年。
ぶっちゃけ仮面ライダーだが、性格は引っ込み思案で大人しい。
謎の組織ドレスによって移送される途中に目覚め、同じように捕らわれていた少女スミレを助けて逃亡の旅に出る。
変身後は本能のままに動いていた……が、なぜかスミレだけは認識していた。(笑)
鈴:スミレだけではないぞ、何故か猟師なんて職業のじいさんもきっちり認識してたし。
にしてもなぁ、あのどっかの仮面のナルシストみたいなバルバルバル……って、どう考えても効果音だよなぁ。犬がなんか噴き出してバルバルバルって言ってた気はしないでもないのは忘れよう(笑)
扇:いや、バルログ先生はバルバルバルなんて言わないってば。
では、本作のヒロイン・スミレ。
予知能力を持つエスパーで、研究対象としてドレスに捕らわれていた。
活動的、好奇心旺盛、割と悪知恵も働く……と育郎とは正反対の性格。
先立つものを稼ぐため競馬場に乗り込んだはいいが、年齢制限を失念していたのは笑えた。
ま、これでゴージャス☆アイリンぐらい世慣れてたら育郎の出番はなかったろうが。(笑)
鈴:そうねぇ。
まぁ、予知能力以外は、思いこみの激しい女の子だね(速攻で育郎に惚れてた時点で)
でもまぁ、ストーリー的に、この子がいないとねぇ。
きちんとヒーロー、ヒロインやってたし。
打算的に見えてぜんぜんそうでないところもまた、いいキャラではあったがね。
扇:そんなとこか……。
一応、敵のボスとして霞の目博士がいるけど、この人って初手からラスまでずっとまぬけな悪役って印象しかないんだよね。
一人だけ脱出する時の台詞は笑えたけどな。
鈴:脱出した割には、その先がバオーとウォーケンが戦ってる場所だったしなぁ。
まぁ、育郎に逃げられたり、なんかわけわからん仮面野郎どもには馬鹿にされ、最後には鍾乳洞のつららで死んだり、結構このひと、同情したくなるくらいだよなぁ。
扇:やってることは間違いなく極悪なんだが、キャラが間抜けすぎたな。
ええっと、中ボスのウォーケンがバイ○レンス○ャックそっくりだったのは言っちゃ駄目なのかな?
鈴:……言っていいけど、敵を作りまくっても私は知らんぞ。
扇:なに、ファンならそれを知った上で好きだと言うさ。
キャラ紹介はもう終わりだけど、内容についてもうちょっと捕捉を。
この作品、打ち切りになったため、かなりの問題が残ってたりします。
育郎の体内に寄生虫が残ったまんまとか……。
鈴:まぁ、いいじゃないの。
ラストじゃ、水ん中でずっと仮死状態だし。
扇:でも、スミレが十七になったら復活するんだぞ。
しかも、バオーの除去手段って……ないし。
霞の目は死んだけど、ドレス本体は残ったまんまだし。
色々と先を考えると怖い部分は多いぞ。
鈴:まぁ、先を続ける前に、終わってくれたから、いい話になってるかもしれんな。
では、木曜劇場続けるたんびに、長くなってるような気がしないでもないが、そろそろこの辺で、幕引き……言葉合ってるけ?……であります。
それでは、さよ~およ~な~あら~♪ あーんど
扇:それは認める、つーか、続きは必要ないな。
今日は短かったぞ、たったの××××文字だ。
なんか……幕引きって言うと永遠に終わりみたいに聞こえるぞ。
では、さ・よ・な・らーーーーーーーーーーーーー。