つれづれ読書日記

SENとLINN、二人で更新中の書評ブログです。小説、漫画、新書などの感想を独断と偏見でつれづれと書いていきます。

☆『目録へのショートカット』兼『総合案内板』

2012-03-31 00:00:01 | 雑記
いらっしゃいませ!


つれづれ読書日記に御来店頂き、誠に有り難うございます。
当店は乱読上等、流行無視をモットーにSENとLINNの二人が書きたいことをひたすら書く書評ブログです。
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● 号外目録へのゲート


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いや、楽しそうに言う事じゃないって……。

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  ☆ 『暗黒淵に佇むLINNの屋敷』
   ■ 『ホタルとマユの楽屋裏』へのワープゾーン
   (NEW!!!)


500日突破を記念して、特別記事を書きました!
486回までに読んだ本の中で、気に入ったものをピックアップしています。
記事へのリンクも張っているので、オススメ本目録としても御利用頂けます。

● 『つれづれ500日の軌跡』へのワープゾーン

なお、我々の怪しい会話をもっと読みたい、という奇特な方は、右のバーにある『木曜漫画劇場』もしくは『おしゃべり』のカテゴリーをクリックしてみて下さい。


姉妹サイトを作りました!
木曜漫画劇場と同じノリでSENとLINNがゲームの話をします。
まだ記事が少ない上、不定期更新ですが、興味のある方はどうぞ。

● 『閃凛電脳遊戯館』へのワープゾーン


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お知らせ

2008-04-27 13:55:47 | 雑記
お知らせ

鈴:突然ですが、お知らせです。

昨年5月から何とか継続してきた「つれづれ読書日記」ですが、諸般の事情のため、完全不定期更新とさせていただくことにしました。

扇:既読の作品は多いのですが……いや、言いますまい。
あと、二人とも読んでいる作品を選ぶ余裕がなくなったのも理由の一つです。

鈴:そうね。
ですが、完全に休止するわけではありません。
記事を書くスパンは長くなるかもしれませんが、号外や通常の記事など、不定期で更新はしていきたいと思っています。

扇:1000+1回までは今のペースで頑張る予定だったのですが……私はともかくLINN君は高齢なので、健康面を考慮して苦渋の決断を致しました。

鈴:同い年やろ!!
……おほん……ともあれ、少なくとも1000回の大台まではもう少し! なので時間がかかってもそこまでは行きたいと思いますので、ご愛読いただいている方々、ご容赦くださいませ。

扇:本当に御容赦下さいませ。
くれぐれもLINN君を市中引き回しの上、打ち首獄門にしたりしないで下さい。
してもあまり痛手はありませんが、ほんのちょっと可哀相なので許してあげて下さい。

鈴:いつの時代やねんっ!
ったく……。

ともあれ、来週からは少し寂しくなろうかとは思いますが、なるべく更新はしていきたいと思いますので、今後とも「つれづれ読書日記」をご愛顧くださいませ。

扇:この一年で、色んなとこが休眠状態になったなァ……寂しい話だ。

鈴:まぁ、それだけ長く続けるのが難しいってことなんだろう。
そのあおり……なんてことはないけど、こういう次第になりましたので、ご承知おきください。
それでは、また号外なり記事なりでお会いいたしましょう。

LINN 拝
SEN-LINN 拝



(扇:LINN拝……私は入ってないのか?)

(鈴:このあと、おなじように入れると思ったんだが……(爆) じゃぁ、修正しとくわ。)

お知らせ

2007-05-06 20:56:31 | 雑記
扇:突然ですが悲しいお知らせです。
本日未明、LINN君が――。

鈴:何を勝手に殺しとるかっ!

扇:これが昼なら、ワイドショーにするつもりだったんだがな。
「あ~、今、相方のSEN氏がお見えになりました。悲痛な表情で――」

鈴:いつからこのブログ、そんなに有名になったんだ?
つーか、死んどらんっつーに。

扇:私は死んでるけどな。(爆)
毎日見て下さっている読者の方々はよく御存知でしょうが、最近、私遅刻しまくりです。
少々仕事が多忙なもので、読むだけで精一杯の状態だったりします……。

鈴:そうねぇ。
まぁ、私も今年の人事異動でなかなか忙しいところに配置されたために、やっぱり読む時間も書く時間もなかなか取れてないのが現状なんだよねぇ。

扇:というわけで、誠に遺憾ながら、
つれづれ読書日記はしばらくの充電期間に入りたいと思います。
今月以降の方針は――

(1)毎週木曜日のお喋りは継続。
今の木劇の通りにするかは未定ですが、無駄話はずっと書きたいと思います。
その週に買った本、読んだ本(小説、漫画)に関して色々書ければいいなと思っています。

(2)不定期に単発記事を入れる場合もあります。
既に読み終わっていて、まだ記事を書いていない本もあるため、時間があれば、いつものように単品記事を入れたいと思っています。

鈴:そうね、これくらいならどうにか出来そうだし。
と言うわけで、毎日ご覧になってくださった方々には、申し訳ありませんが、不定期でも完全にやめるわけではありませんので、ご容赦くださいませ。

扇:あ、トップに書いてある、毎日更新の文字を修正しとかないと……。

鈴:そいやそうだな。
……削ったぞ。

扇:ああっ、ウチの唯一のウリが消えたっ!(爆)

さぁ次は、ん日が目標だ

2006-04-16 00:00:03 | 雑記
さて、超番外編の第502回は、

タイトル:つれづれ500日の軌跡
著者:セン・リン
出版社:偽書房

であります。

鈴:今日が実は「つれづれ読書日記」を開設して500日目でありますぞ~なLINNで~す。

扇:全部一人で言っちまったら、俺の台詞がねーぢーゃないかとツッコムSENでぇーす。(下降気味)

鈴:なに、狙ってたからな(笑)
……さておき、500回記念ならぬ、500記念の今日は、「軌跡」と言うことでいままでの記事などなどなどなどを思い出しながら、ぐだぐだと喋ってしまおうな回です。

扇:貴~~~様~~~!
なんで中途半端な回で記念してんのだとか、そもそもこの本って存在しねぇだろ、とか、そういうミステリっぽいものを最後まで残しておいて、ラスで一気にバラす筈だった俺の完璧な計画を粉砕しおってぇ~~~~~っ!

鈴:あれ? そんなこと考えてたのか。
う~む、なら一言言ってくれりゃよかったのに。たぶん、忘れてるだろうけど(笑)

扇:鳥頭だからな。
しかしまぁ、色んな方法で騙し騙しよく続いたねぇ。
読んでる冊数ならもっといってる筈なんだが、いかんせん、レビューとなるとなぁ。

鈴:なに、相棒ほどではないよ>鳥頭
まぁ確かに騙し騙しってのはねぇ。その日に読んでその日にレビュー書いてアップするなんてざらだったしなぁ。

扇:すまん、ここ一ヶ月ぐらいずっとそうだった。
毎日チェックしてた人は、私が遅刻したのをよく知ってる……と思う。
まー、それはさておき!
今回の目玉はアレですな、『目録見ながら、一月単位で過去記事を振り返ろう!』のコ~ナ~!

鈴:どんどんどんぱふぱふぱふ!

……では、栄えある(?)最初2004年12月であります。
って、未だに各記事を見たくない初期時代~。

扇:言うな。
記念すべき栄光の第一回なんか……今、見ると泣けるぞ。

鈴:つか、泣けるって確実に。
いま見たら文字数400文字台だぞ、第1回! いまじゃ確実に載せられないぞ、こんな記事……。

扇:あー、まー、この時はねぇ……かなり軽い気持ちでやってたからねぇ。
辛いかもしんないけど、この月で、これっ! って記事を選ぶとしたら?
私の場合……『大辞林』、といきたいとこだが、敢えて『銀河おさわがせ中隊』かな。
この作品、ノリは軽いけどきっちり話作ってくれてるから好きなんだよねぇ。

鈴:軽い、と言うか、昔読んだのを引っ張り出してきたりしてたからなぁ。
で、選ぶとしたら……やっぱり、「枕草子」だろうなぁ。
清少納言最高! って未だに言えるぞ(笑)

扇:あんたは清少納言フェチだからな。
ところで、二度も同じ本のレビューを書くという邪道をかました『ザンヤルマの剣士』はどうなったのかね?(毒)

鈴:あー、そうね。昔は昔、いまはいま、って感じだな。
と言うか、久しぶりに読んだら、こんなもんか……だったしなぁ。ホントに全巻書くつもりだったのが1巻読んだら萎えたな……。
で、次は1月かぁ。……う~む、「ガールフレンドになりたい」かな、あえて言うと。
つか、これが1月1日元旦の記事だからな、終わってるって(爆)
まぁでも、らしい少女小説って意味じゃ、参考にはなったかなぁ、と。

扇:まー、思い出は美しいままタンスの奥にしまっとくのがいいってことだな。
って、そこで少女小説が来るのが君らしいっちゃ君らしいわな。
私は……ゼラズニィの『光の王』が好きなんだが、やはりここは某Nさんが紹介してくれた、『眠り姫』だな。
表題作が一番ハズレだったんだが、短編集としてはいい感じの本だ。

鈴:そーねー、美しいままのほうがいいわね。特に昔に読んでおもしろかった話は(しみじみ)
さて、2月……だが、シリーズものばっかだなぁ。「悪霊シリーズ」と「ロードス島戦記」……。
こん中だと、「悪霊とよばないで」かな。綾子大活躍! ただひたすらにこれに尽きる話ではあったなぁ(笑)

扇:こっちも、『銀河帝国興亡史』とイライジャ・ベイリ・シリーズが転がってる……。
単品で選ぶにしても、『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』、『不思議の国のトムキンス』、『六番目の小夜子』と並んでる……敢えて、最後のサヨコかな。
ドラマが非常に良かったのだ、これ。

鈴:じゃぁ次は3月……と。
う~む、なんか「学研漢和大字典」とかあるけど、「武神戯曲」かなぁ。
マンガだけど、中国もの好きな人間にとってはなかなかないジャンルの話でおもしろかったなぁ。
でも打ち切りだったみたいなのが残念……(TT)

扇:敢えて言おう! どっちもどっちだ。
シリーズ物でいいなら、二人で担当決めて書いた『十二国記』なんだがな。
ここまで挙げてきただけでも、全然趣味の合わない我々が、揃ってベタ褒めした希有なシリーズだし。
俺個人でいくなら、文句なしに『あなたの人生の物語』で決まりさね。
これはいいぞ、SF好きなら絶対読んどけっ! と言える数少ない作品の一つだ。
あ、もちろん、SF嫌いでも読めるぞ、普通にいい作品が揃ってるから。


鈴:「十二国記」シリーズは別格だよなぁ。
じゃぁ、4月だな。マンガがたくさん入ってたりして、その中でもいろいろとあるんだけど、印象的という意味では「うたかた/サンクチュアリ」かな。
「うたかた」のほうがどうでもいいけど、「サンクチュアリ」がいい感じの話だったしなぁ。

扇:こっちは漫画が豊作だな。『まいんどりーむ』と『超人ロック』が転がってる。
でも、やっぱり『鴉天狗カブト』かな。
武一と言うと『コブラ』なんだろうが、この作品もかなり好きだ、笑える。

鈴:マンガがたくさん転がっていると言うのはいかに時間がなかったかを証明してる気がしないでもないな(爆)
さて、5月はこれで決まり。「西の魔女が死んだ」だね。
この後、梨木さんにはまるきっかけになった作品だぁやね。

扇:言うな、読むのが楽だからついやっちまうんだ。
西魔女は俺も読んだが……感想は書かない方がいいだろうな、けなしそうだし。
俺は~……文句なしに『ゲド戦記』しかないんだが、単品で挙げるなら、『モモ』だな。
エンデは、童話に見えて童話じゃないのがいい、今でも読める。
自虐的に行くなら、散々にけなした『目隠しの国』でもい・い・け・ど・ね。(毒)

鈴:毒はきまくってんな、相変わらず。
では6月だが、見たら速攻で「からくりからくさ」……と言いたいところだが、「世界神話事典」かな。
いまならまったく手に取る気にならないくらいぶっとい本で、読むのがきつかったなぁ。

扇:つーか、辞典って読むもんじゃないでしょ。
6月は激戦区だなぁ……漫画なら文句なしにオススメの『リュウ』がいるし、小説も『木曜組曲』、『夜来たる』、『怪談』と強豪揃い。
でも、ここは『ゆき』さんの紹介してくれた『エバ・ルーナ』だな。
アジェンデの持ちキャラの多さは、シャレになってねぇ。

鈴:じゃ7月だやね。
7月はこれだね、「ご愁傷さま二ノ宮くん」。おそらく、この日から翌日昼間にかけて読んだひとは、あまりの毒はきまくりの記事に引いたもしくは笑ったであろう作品。
なんか、本屋でタイトルは違えど、まだ続いてるみたいなのを見て、かなーり、すんごく、べらぼうにげんなりしたけど。

扇:つーか、思いっきり次の日に友人からツッコミが入ったよ。
「あの記事書きかえたの?」
って。個人的には前の猛毒バージョンの方が好きだったなぁ。
七月には『タイム・リープ』、『ハーメルンの笛吹き男』と好きなのがいるんだが……でもやっぱり、三つ子の魂百までってことで、『冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間』
イカサマが格好良いんだよ~、ガクシャもいい味出してるんだけど。

鈴:書き換えたよ、あまりにもケンカ売りすぎてたんでな(爆)
そりゃ、選考委員に向かって「気が知れない」とか、「こんなので受賞できる」とか、いろいろ書いてたらなぁ。
じゃ8月ね。三谷幸喜の「気まずい二人」もかなり捨てがたいが、ここは「えっちな気持ち」だろうなぁ。
これはとにかく個人的におもしろかったもんなぁ。

扇:売るなよ、喧嘩。
『えっちな気持ち』は結構褒めてたなぁ、確かに。
こっちはかなりヤバイ……○ばっかりだ。
邪道だが、漫画と小説両方出すとして、『ますらお―秘本義経記』『きみにしか聞こえない――CALLING YOU』
『夢幻紳士』と『はてしない物語』がいるんできつかったが、ま、近年で当たりだった方を、ということで。

鈴:じゃぁ次は9月……だが、その前に休憩するかね。

つれづれ読書日記、進化中?


『作家別目録』、更新してます、多分。
『怪しいページ』は……来週書きます。
御覧になりたい方は、最新記事の『目録へのショートカット』、もしくはこちらから!


つれづれ読書日記

鈴:では、9月。
9月と言えば、これしかないだろう!!
11日間の記事を提供してもらった「ヴァンパイヤー戦争」シリーズ!!(笑)
本屋で漁ってるとき、別のシリーズが出てたな、笠井潔。

扇:やはりそれは外せんか……。
こちらは、歴史好きには垂涎の一品『邪馬台国はどこですか?』で。
続編はダメダメだったけど、これは良かった。

鈴:外せんな、これは。話の内容やおもしろさはどうあれ、ありがたや~だったからな(笑)
次10月……はあんまりないなぁ。選ぶとすれば……「機動戦士ガンダムさん さいしょの巻」だな。
ギャグマンガの中では久しぶりに笑わせてくれたマンガだったねぇ。

扇:お前、賽の河原でつづら開けてたのか?(※源平討魔伝)
こっちも多いとは言い難いな。
ただ、個人的に大好きな漫画の『POSSESSION TRACER』があるので問題なし。
これはいいよ! 何度も読んだけど、やっぱりいい!

鈴:大昔にな>つづら
11月。……は、加納朋子の「ななつのこ」だね。
10月の「ささらさや」と2月目にして、加納朋子にはまりまくるきっかけになった作品だからねぇ。
つか、いまは加納朋子あんまり紹介してないけど、ただ単に手に入りにくいだけなんだよねぇ(笑)

扇:つーか、一時期はまりまくってたな、お前。
こっちは、『佐武と市捕物控』と『ハーメルンのバイオリン弾き』という、好きだけどカラーの全く違う漫画が控えているが、『ルート225』があるので、これだな。
いかにも現代っ子な二人の、ちょっと恐い冒険の物語だ。

鈴:では、次は12月。
先月から加納朋子にはまってて、たくさんあるんだけど、あえてこれを外したら、これ。
「幽剣抄」。菊地秀行のワンパターン伝奇ヴァイオレンスしか知らなかっただけに、こういう毛色の違ってる、そしてなかなか味のある話はおもしろかったなぁ。

扇:確かに、菊地をかなり見直した作品だったなぁ。
こっちはかなり悩んでいる……。
『後宮小説』『銀の三角』が一緒にいるんだよ。
前者は歴史書風の書き方がとにかく面白いし、後者はSF漫画の最高峰だ。

鈴:じゃぁ、とうとう今年の1月だな。
で、この月は、もうこれ以外なしっ!!
「いちばん初めにあった海」 by 加納朋子。
すばらしいに尽きるの一言な作品で、無条件で「読め」と書いてしまったからなぁ。

扇:珍しいよな、読め! つーのも。
俺は、『GOTH――リストカット事件』だな。
連作短編として、いい感じに仕上がっていると思う。
バッカーノ!』も好きなんだがねぇ。

鈴:そうだねぇ、「バッカーノ」は褒めてたねぇ。
では2月。……って、なんか、これっ! てのがないなぁ。

扇:ああ、勢いだけに見えて、ちゃんと最後にまとめて大団円にしてたのでね……ラノベだから評点甘いってのもあるんだけど。
つーかお前、一月で『乃木坂春香の秘密』と『マリみて』に触れてないぞ。

鈴:……Σ( ̄□ ̄;)!
……触れてなかったな……。
まぁ、これは個人的な好みってのがあるから、な(^^;
さ、さて、2月だー。
あえて選ぶなら、これ、「TALES」だね。
とにかく、趣味(笑)
やっぱええなぁ、いのまたさん……(うっとり)

扇:あー、はいはい。(無視)
こっちはかなりの豊作で、『覆面作家は二人いる』、『ドルアーガ三部作』、『ナスカ 砂の王国――地上絵の謎を追ったマリア・ライヘの生涯』、『13階段』と、いいのが揃ってる。
でも、『コブラ』がいるので、これしかないね。

鈴:やっぱりそれになるか>コブラ
で、ラスト3月!
……ってないし……(TT)
う~む、○ではないけれど「女學校」かな。
これの雰囲気は特筆ものだったからなぁ

扇:やっぱりとか言うな。
困ったなぁ……ここ、基本的に好きな作品しか取り扱ってないのよね。
強引に選ぶとして、『永遠の終り』
でも、『ぼくのミステリな日常』、『ヤマタイカ』、『失踪HOLIDAY』、『パタリロ西遊記!』、『地球へ…』等々、どれ選んでもおかしくないなぁ。

鈴:じゃぁ4月……って、今月か……。
しかし、こうして目録を見直してみると、いろいろ読んだなぁ、としみじみ思うよな。

扇:いろいろ読んで、いろいろ書いたな。
改めて聞くが……このブログって、思い付きで始めたんだよな?

鈴:うむ。仕事の関係で「ブログ」なるものを知ってから、こっちから持ちかけたんだよなぁ。
あれからもう1年以上経ってるんだよなぁ……(しみじみ)

扇:老いたな……リンリン!

鈴:誕生日は、きみのほうが1ヶ月は前なんだがな、センセン!

扇:なぁに、精神的な問題さ。

鈴:迷信的?
そんな、相棒ともあろう者が蒙昧な……。

扇:俺は、日本の伝統を食い破る男だぞ。
まー、さすがに坊主の世話にならんわけにはいかんだろうがな。

鈴:食ってるのか!? ……そんな人間やめなくても……(笑)
……って、そろそろにしとくかぁ。
だいぶ長くなったしな。

扇:早く人間になり――って、何を言わせる!
そうだな、そろそろ終わっておこう。
え~、こんな感じで五百日を越えましたが、今後も適当に誤魔化しつつ毎日書いていきますので、御笑覧下さい。

鈴:そだねぇ。
いつまで毎日更新続けるかはわかんないけど、ごひいきのほどを。
では、この辺で……

またやってしまうぞの第2弾(第108回記念)

2005-03-18 20:32:44 | 雑記
さて、何の記念だかよく解らない第108回は、

タイトル:Dungeons & Dragons Shadow Over Mistara
著者:琵琶萌黄
出版社:猫文庫

であります。

扇:どもー、毒舌街道まっしぐらの相棒を持った不幸なSENでーす。

鈴:猫かぶりの腹黒男を相棒に持った不幸なLINNでーす。

扇:つーか、あちこちシリーズで誤魔化したとは言え、よくここまで続いたねぇ。

鈴:うむ、煩悩の数だけよく毎日毎日続けたもんだ。まぁ、今回を含めて2回はこんな駄文だけど(笑)

で、タイトルのD&D SOWは、某ゲームメーカーのカプ○ンがアーケード用に制作したアクションPRGを元にした、仲間内だけで楽しむために書いた話。

たぶん、不特定多数ではないので著作権法違反にはならない……はず。

扇:いきなりバラしましたな。

鈴:前がぜんぜん話の概要に触れなかったのでな。

扇:とりあえず、キャラ紹介でもしとくか。まずは主人公(?)から。

鈴:うむ。では、まずパーティはゲームで選べる全6キャラ。
ファイター(戦士):ルーファス
エルフ:レスティア
クレリック(僧侶):ラズマトフ
ドワーフ:ゲオルフォン
シーフ(盗賊):レイロミスト
マジックユーザー(魔法使い):アーミリティ
で、6キャラクターであります。

扇:実はファイター主人公じゃないし、エルフと誰かが恋仲になったりもしないし、クレリックとドワーフはただの脇役だし……とかなり型破りだったりしますけどね。

鈴:型破りと言うな(笑)
ただし、クレリックとドワーフが脇役なのは否定しないけど~(笑)

ストーリーは、勧善懲悪もの。
魔神復活を企むエンシェント・ドラゴンであるシンを倒すための冒険譚。
まぁ、ゲーム自体をやったひとはいまさら説明する必要はないと思うけど。

扇:でも正義の味方じゃないよね、こいつら。

鈴:まぁ、確かに、正義の味方ではない。
もともとは調査依頼だし、そのうちかなり私事で動いてるし。
まぁ、ラスボス倒したのも使命感と言うより、私怨っぽいところがあるしなぁ。

扇:そうそう、元は親父の仇を取るために旅を続けるルーファスが主人公だった。

鈴:ちゃうわいっ!
しかし、誰が主人公であっても、当初は全員の見せ場を作るはずだったが、動かしやすさからレイロミスト、レスティア、アーミリティの3人がメインキャラとしてストーリーを引っ張っていったなぁ。

扇:そういや、美女二人を連れた超絶美形(自称)の魔法使いが暴れる話だったな。

鈴:なんでそうストーリーを歪曲すんねん。だからひねくれてると言われんねやぞ(笑)

さておき、この小説、もとのゲームが1コインでクリアまで1時間は遊べるゲームだけあって、かなりの枚数を費やした。
確か原稿用紙で800枚を超えてたはず……つか、確認したら980枚だった。
我ながらよく書いたなぁ、とは思うけど。

扇:ファンには是非読んで頂きたいが、公開する予定はない。つーか、できない。

鈴:できんなぁ。捕まりたくはないし(爆)
個人的に見せて、と言われれば、ってとこだなぁ。
そのときにはこのゲームについて暑苦しく語ってもらおう。

扇:ちなみに元ゲーをやりたい方はセガサターン版を買うか、基盤探して下さい。ファイナルファイト系の横スクロールアクションですが、プレイ中の選択肢がひじょーに多いのでハマる人はかなりハマると思われます。つっか、書評じゃないし。(笑)

鈴:ぜんぜん書評じゃないなぁ。
まぁ、もともとゲームのストーリーだからゲームをやってないと、ってのはある。
でも、個人的にはけっこうお気にの作品だったりするけどね。

このゲームが好きで、興味があるひとはメールかコメントによろしく~(笑)

扇:というわけで、第60回に続き、内輪ネタだけで済ませた第108回、いかがでしたでしょうか? 特に記載していてませんが、つれづれ読書日記はコメント、トラックバックどちらも大歓迎ですので、苦情も含めてどしどし御感想をお寄せ下さい。

鈴:ただし、2ch語は避けてください。
解読できないので(笑)

それでは、今回はこの辺で。
さいなら、さいなら、……さいならっ

扇:いやー、書評って……本っ当に不毛ですねぇ。(嘘)


(閃凛電脳遊戯館に関連記事があります。原作ゲームに興味がある方は、どうぞ御覧下さい)

もう気付かれてるに決まっているが

2005-01-29 20:29:43 | 雑記
さて、あ、さて、あ、さてさてさてさての第60回は、

タイトル:悲桜祭り
著者:諏訪萌葱
出版社:扇文庫

であります。

諸君に衝撃の事実を明かそう。

実はsen-linnで二人です。

で、そのうちの主な執筆者のLINNでーす。

で、真のメインライターのSENでーす。
(お互い何言ってんだか……)

さて、悲桜祭り、であります。
主人公は大学生、ヒロインは……、

死体だよな? 白骨化した。

なに言ってんだ、てめぇっ! ヒロインは八重、だいたい16歳前後の不思議な少女であります。

「はぁ……、早い…ぞ、八重……はぁ…オレは体力ないんだから…はぁ……もうちょっと…、あわせろよ」
という台詞から解るように、日活ロマンポルノの亜流ですな。
主役の名前も祐×郎だし。

……SEN……、名前もちゃうし、誰からもホラーと呼ばれた話をポルノにする脳みそに感服するよ。
そこは山登りするところのシーンだろーに。

そう、とんがった二つの山を――。

そうそう、二本指でとことこと……
あ、いかんいかん……(無視無視)
で、話の中身ははしょるけど、要するに、桜の古木の精霊が夜な夜な精気を求めて大学生辺りを虜にして、血を吸ったりとか……

電撃くらわしたりとか……

誰が虎縞ビキニの女の話をしとるかっ!
……まぁよい。で、血は吸わないけど、怪しく自分の本体(八重桜の古木)の前で主人公の心臓をえぐり出し、満開の桜を咲かせる八重……まぁ、確かにホラーだよなぁ。

そう、心臓を秤にかけて罪を裁くのだ。

どっかの国の神様にするなっちゅーに。
で、心臓をえぐられて主人公は死亡。
おしまい。
……ぜんぜん話の中身がわからんなぁ。

元ネタは梶井のモッくんだっけ?
ほら、第13回で紹介した桜の下の死体の話。

ジャニーズのアイドルにいたような名前だな。
まぁ、梶井基○郎の「桜の木の下には」がベースには違いない。
つか、ラストでそのまんま書いてるし。

そだっけ?(失念)×2
それにしてもこの話、盛り上がりにかけるっつーか、暗いっつーか……。
短編としてはまとまっているけど、予定調和で終わっちゃってるのが何とも。

仕方あるまい。
作者としても、最初から最後まで計算して作った初の話だからなぁ。
つか、最初で最後だろうなぁ、ここまでまとまってるのは。

あ、言っちゃった。
実は本作、LINNが書いた作品です。
彼に悪口雑言を浴びせれば公開される可能性はあるかも。

絶対ないな(断言)
まぁ、でも、これ、何故かコバルト文庫の公募で2次選考まで通ってしまった話。
予定調和すぎて個人的にはいまいちな話だと思っていただけに、かなり意外だったなぁ。
まぁ、いまとなっては懐かしい話だが……

気にするな、過去のという奴さ。
とゆーわけで、駄文で埋めた第六十回ですがそろそろお別れの時間です。(黒柳徹子風)
次回からはどっちが書いてるか予想しながら読んでみちゃって下さい。
上品な物言いをしている方が私で、著者とファンに喧嘩売ってる方がLINNです。

まぁ、こういうことを言うほうが……ってのは賢明な読者にはわかると思うので、あえて言わないけど。
ともあれ、第60回はこれにて。

いやー、書物って――本当に素晴らしいですねぇ。

あ、さいなら、さいなら、……さいならっ(どっかの映画評論家風に)

暗黒淵に佇むLINNの屋敷

2004-11-29 23:59:17 | 雑記
いつもつれづれ読書日記を御愛読頂き、ありがとうございます。
ここは第七銀河湯治村内、つれづれ読書日記中、LINNのお部屋、でございます。

まず最初に警告。
このページはつれづれ読書日記の中に存在しますが、書評とはまったく無関係、もしくは、読んだ方を不快にさせる内容を多分に含んでいます。

底なし沼のような闇の世界に取り込まれたくない方は『戻る』をクリックするべし。

更新履歴などはつけていません。
思い出した頃にちょっとだけ何か書きますので、お暇な時だけ御覧下さい。

2008年4月8日更新
☆大人度チェックバトン

またもや「空夢ノート」主宰で、その日記版「空夢モード」のりるさんからアミダクジで受け取ってしまったバトンです(笑)
けっこうくじ運は悪いほうだと自覚はしていたのですが……まぁ、とりあえずやってみます。

■好きな有名人(異性)
 はて? テレビとかほとんど見ないのでよくわからん……。
 昔は、山田まりやとか好きでしたけどねぇ。

■デートは電車派?車派?
 当然、車。なんのためにあんな車に乗ってると思ってんだ!(笑)
(注:ひとりで楽しむためです(爆))

■今まで付き合った人数
 両手で足りるか足りないか、それくらい……のはず。

■不倫の経験は?
 なし。めんどくさいし、いろいろと。

■結婚したい?
 100%に近いくらいなし。自由気ままな独り身のほうが気楽~。

■家庭と仕事どちらをとると言われたら?
 たぶん、家庭。甥や従妹の娘がかわいく見え始めたので。

■得意料理は?
 特になし。「○○の素」とか、ハンバーグのスパイスとか、一緒くたになってるものを買ってくれば、それなりに作れるので。

■これだけは勘弁!という男性女性は?
 自分の時間を取らせてくれないひと。ひとりで自由に何か出来る時間がないと死にます(笑)

■結婚したら子供は欲しい?何人?
 あんまり欲しいとは……。親戚の子はたまに会うからかわいいと思うし。

妻子ある男性夫や子供がいる女性から口説かれた経験は?
 これもなし。不倫と一緒で口説かれたっていろいろめんどいよ。

■ミクシィでの出会いを信じますか?
 信じる信じない半々かな。ネットで知り合って結婚した友人もいるので、信じないとは言い切れないなぁ。

■なりたい又はなりたかった職業は?
 声優 or ピアニスト。
 大学時代とか、就職しても近くに養成学校とかあったらゼッタイ通ってる自信があるくらい声優には昔からなりたかったなぁ。

■歯並びは良い?
 訊かないで……(爆)

■心身共に健康?
 心身ともに不健康(爆)

■霊感はある?
 なし。
 とある友人は、霊感が強すぎて寄ってこないから見えない、と言うのが持論で、だから私は霊感が強いらしいんだけど、見たことないからわかんない。

■毎日欠かさずしている事は?
 タバコ(死)

彼女から毎日連絡が欲しい?(メールや電話)
 いらない。

■今行きたい所は?
 京都と高野山。両界曼荼羅欲しい……(爆)

■フェチを教えて
 ……声……かな。音にはこだわるほうだし。

■最後に好きなタイプの異性は?
 干渉しすぎることもなく、一緒にいても気を張らずにすむひと。

■バトン
 ……前は相棒にも回ってたけど、今回は回ってないので相棒、よろしく!!
(それ以前にここに気付くかな?(爆))



2008年3月8日更新
☆性格バトン
えー、またもや頂いてまいりました、「空夢ノート」のりるさんからのバトン。
なんか、このページ、久々更新やなぁと思ってたら、前もりるさんでした(^_^)
もしかして、このページの更新はすでにりるさんの掌で転がされてると言うことなのか!?(笑)

ともあれ、行ってみましょう。

「自分で思う性格」
マイペースで気分屋、感性派なので計画性とは無縁(爆)
一点集中型で集中すると他に目がいかないところもあったりして。
典型的な文系タイプ……なのに、パソコンに強いため理系に思われがちってのはどーなんだらう……。

「人に言われること」
この前、久々に同じ釜の飯(?)を食べた友達と飲みに行ったとき、私はかなり怖いひと……に見えるらしい。
そりゃ近眼だから目つき悪いように見えるかもしれないけどさ……(T_T)
あとは……「堂々としてる」とか「貫禄がある」とか……あの~、こんな小心者掴まえてなんてことを言うんですかい、あなたたちは……(爆)

「男女関係なく友達の理想」
ん~、難しいなぁ。
やっぱ懐の広いひと……とか、そういうくらいしか思い浮かばない。

「好きな異性の理想」
きちんとお互いのことを理解して、適度に距離を置いてくれるひと。
自分の時間はやっぱ欲しいしね(けっこう素(笑))

「最近言われて嬉しかったこと」
……最近……あ、でも褒められるととりあえずなんかうれしい(笑)

「バトンの送り主の顔は見たことがある?」
ないっす。
だって、みなさん遠いんですもの(T_T)
バトンに限らず、こうして仲良くしていただいてるひととは逢ってみたいです。

「送り主の印象は?」
乙女(笑)←(笑)は不要?(爆)
でも、ネット中毒を脱して以来、ここまで話の合う方は珍しいくらいです。
紹介されたマンガをこのブログのネタにしたりと、ホントお世話になってます(^_^)

「次に回す人」
……そもそもこのページを見てるひとがそれほどいるとは思えないので、特定の回すひとはいない、ってことで(^_^;
相棒に回す手もあったんだけど、すでにりるさんから指定があったしなぁ。
どなたか拾ってください(爆)

……とこんな感じかな。
と言うわけで、以上!
(なんかふつーでつまんな~い、って苦情は受け付けません(笑))



2007年6月5日更新
☆忍者バトン
空夢ノート主宰のりるさんからいただいたバトンです。
バトンなんて久々やなぁ、なんて思ってたらすぐ下に去年1月のものが転がっていたり……(^_^;
では、行ってみましょう。

忍者バトンルール!

1.これが回ってきたら次に書く日記の語尾にすべて『にんにん』『ござる』等をつけなくてはならないでござる。
2.一人称は必ず『拙者』にするでござる。
3.日記の内容自体は普段書くような当たり障りのないもので構わないでござる。
4.日記の最後に5人!まわす人の名前を記入するのを忘れないようにするでござる。
5.既にやったことがある人でも回されたら何度でもやるでござる。

☆まずは回す5人を書きましょう
これがいちばん難しいのでござる……。
「つれづれ読書日記」をよく読んでくださっている御方々で、「拙者が!」と言う方がいらっしゃれば受け取っていただきたいでござる。

☆お名前は?
LINNでござる。
実はかなり古い時期からのハンドルネーム(昔はペンネーム?)で、ゲーセン(古っ!)のネームエントリーは常にこれでござった。
ただし、ほとんどのゲームのネームエントリーは3文字、さらに大文字でござった故、「LIN」と些か間の抜けた名前になっていたでござる。
ちなみに、半角大文字が鉄則にござる(何故とは言ってはいかぬでござる(笑))

☆おいくつ?
それを女性(ウソ)に訊くのは野暮というものにんにん。

☆職業
忍者故公僕にござる。

☆趣味
読書、オーディオ、愛車(FD3S)を乗り回すこと、ゲーム……にんにん……(汗)
インドア街道まっしぐらでござるな……。
おっと、そうそう、最近はクラシックのコンサートに行くのも加わったでござる。

☆異性のタイプ
話したり遊んだりして飽きなさそうなひとござるか…な……。
ただ音にはうるさいので声で落ちる可能性はあるかもしれない……にんにん(爆)

☆特技は
拙者には意味がわからないでござる(爆)
……いや、昔は龍笛(雅楽)とか、中国武術とか、いろいろと言えたのでござるが……(T_T)

☆持っている資格・免許は?
ポケコン検定、運転免許でござるが、ちなみにポケコンは工業高校時代に取らなければならぬ事情故、取得したに過ぎないものにござる。
いま、「なにそれ?」と説明を求めないように忠告しておくのでござる。

☆好きな食べ物
辛いものにござる。
経験上、概ね通常のものよりも数倍辛いものが適辛にんにん。
なお、よく行くインド料理店のカレーを例に取ると、辛口が5倍でござるが、拙者は15倍が適辛でござる。
まだまだ激辛道には程遠いにござる……(笑)
そうそう、いちばん好きな辛い料理は麻婆豆腐……でござるが、たいていの中華料理店のものはラー油追加が基本でござる。

☆嫌いな食べ物
煮豆! ……にござる。
デザートならいざ知らず、米飯に甘いものとは言語道断にござる(本気(笑))

☆貴方が愛する(バトンを回してくれた)人に一言
久々のバトンでけっこう答えやすいものでござったので、ありがたく書かせていただいたでござる。
いまはコンサート費用に回している関係で、本代に回すお金がないのござるが、その分、新刊情報はアテにさせていただいておりまするにんにん。
そういえば、日々夏のコードギアスが迫ってきておるでござるが、その時節にはまた何卒よろしゅうお頼み申し上げるござる。
その合間はCDネタで……にんにん(^_^)

☆バトンを回す人の紹介
……ご自由にどうぞ、なので書けないでござる……(T_T)

……読み返すだけで、なんかアホやなぁ(笑)
こんなんでどでしょ、りるさん?


☆コミックバトン(2006/01/17)
くろにゃんこさんからいただいたコミックバトンのLINN版です。

持っているマンガの数

数えたことがありません。
4桁を超えていることは確実で、いまも増殖中。

今読んでいるマンガ

……いろんなの読んでるなぁ。
最近買ったのを並べると、

・名探偵コナン(青山剛昌)
・龍の花わずらい(草川為)
・金色のコルダ(呉由姫)
・デーモン聖典(樹なつき)

など。
……花とゆめばっかやな……。

思い入れのあるマンガ5作

……ねぇ……つか、マジで思い浮かばねぇ……(爆)
とりあえず、木曜漫画劇場にもしたのはおもしろかったものなので、この中からいろいろ考えて……。

「ここはグリーンウッド」
高校時代、部活の先輩が読ませてくれた少女マンガで、この辺りから少年マンガから少女マンガの比率がどんどん変化していった、と言う意味では思い入れはあるかなぁ。
記念、ってほうが適切かもしれないけど。

「グラン・ローヴァ物語」
紫堂恭子さんを知った作品だけど、やっぱりこのひとの描くマンガはいいなぁ。

「BREAK AGE」
大学時代、本屋でアスキーのオススメで「モンスターメーカー」がA、これがBだったが、売上は確実にこっちのほうがよかったのは笑った。
つか、絶対こっちのほうがおもしろいって。

「ガラスの仮面」
紅天女までは、演劇なんてこれっぽっちの私でもかなり楽しめた作品。

「カードの王様」
マンガのネタだと言うのに、マジでやりたくなったカードゲームを作ってくれたのはすごいと思う(笑)
少女マンガらしい、恋愛ネタもあるけど、それ以外でも十二分に楽しめるカードゲームバトルマンガ(笑)

バトンを廻す人

いちおう、相棒と同様、見たひとで気が向いたら書いてくださいませ。

霧のたちこむ森の奥深くにあるSENの館 その二

2004-11-29 23:59:10 | 雑記
いつもつれづれ読書日記を御愛読頂き、ありがとうございます。
ここは第七銀河湯治村内、つれづれ読書日記中、SENの館、です。

まず最初に警告。
このページはつれづれ読書日記の中に存在しますが、書評とはまったく無関係、もしくは、読んだ方を不快にさせる内容を多分に含んでいます。

鑞人形になりたくない方は『戻る』をクリックして下さい。

更新履歴などはつけていません。
思い出した頃にちょっとだけ何か書きますので、お暇な時だけ御覧下さい。


☆大人度チェックバトン(2008/04/10)

相方から回ってきたバトンです。
こういうのを、専門用語で『タライ回し』って言うんぢゃないのか?(笑)

■好きな有名人(異性)
 沢口靖子、浅野ゆう子、椎名林檎、栗山千明、山口百恵、シンディ・ローパー、オードリー・ヘプバーン……あー、キリがないのでこのぐらいで。

■デートは電車派?車派?
 当然、電車。いや、別に中でいちゃついたりは致しません。
(でも、誰もいない車両で二人っきりってのは結構ロマンです)

■今まで付き合った人数
 ノーコメント。

■不倫の経験は?
 ノーコメント。(をい)

■結婚したい?
 したくない。

■家庭と仕事どちらをとると言われたら?
 仕事捨てて家庭を取るってのは綺麗事だと思いますけど?
 無論、それでもやっていけるというなら話は別です。

■得意料理は?
 ありません。

■これだけは勘弁!という男性女性は?
 人の話を聞かない人。  

■結婚したら子供は欲しい?何人?
 それ以前に結婚しないと思うのですが、敢えて言うなら男女一人ずつ。
 これが一番バランスが取れていると思います。

■妻子ある男性夫や子供がいる女性から口説かれた経験は?
 ノーコメント。(をいをい)

■ミクシィでの出会いを信じますか?
 ないこともないでしょう。
 ただし、リスクがとてつもなく高いことは覚えておいた方が良いです。(何の講座だ?)

■なりたい又はなりたかった職業は?
 特になし。
 夢のない子供でしたねぇ。

■歯並びは良い?
 まぁまぁ。

■心身共に健康?
 大抵、どっちかが不健康

■霊感はある?
 0。
 一応、不思議体験は何度かしてます。

■毎日欠かさずしている事は?
 相方に呪――(検閲削除)

■彼彼女から毎日連絡が欲しい?(メールや電話)
 週一で充分です。

■今行きたい所は?
 月。

■フェチを教えて
 うなじ。
 別に血は吸いません……多分。

■最後に好きなタイプの異性は?
 男を必要としない女性。

■バトン
 いつものように、偶然ここを御覧になった方に差し上げます。


☆性格バトン(2008/03/10)

日頃からお世話になっております『空夢ノート』のりるさんから頂きました。
クールだなんてそんな、褒めすぎですよ~――本当のことだけど。(こういうこと言うからLINN君に腹黒って突っ込まれるのか?)
すっかり毒舌キャラが定着している私ですが、リアルではもっと毒舌です……って、あれ?(爆)

では、久々にバトンに挑戦致しましょう。


*自分で思う性格
大雑把なとこと細かいところの差が激しいです。(これはウチの相方も同じ)
新しもの好きだけど、のめり込む前に飽きるのが大半。分析大好きな割には、初見ですぱっと切っちゃうことも多いですね。ここらへんを修正すれば、もう少し間口が広くなると思うのですが、今の所治りそうにありません。

*人に言われること
「優しい」「怖い」「フェミニスト」「いつか女に後ろから刺される」「話しやすい」「何考えてるのか解らない」「文句は多いがやることだけはやってくれる人」「天使の皮を被った悪魔」……結局どっちなの?
ちなみに血液型がAB型だと言うと、大半の方が、「やっぱり」とおっしゃいます。なぜじゃ。

*男女関係なく友達の理想
相手の立場に立てる人。

*好きな異性の理想
美人。贅沢な話ですが、面食いなのです。
性格良ければいい、そんなの・嘘・だ・と、思いませんか~♪ って歌詞は真理だ。

冗談は置いといて真面目な話をすると、「男を必要としない女性」の一言で済みます。
でも、これを言っちゃうと恋愛自体が成立しないという罠が……。(爆)

*最近言われて嬉しかったこと
どこかのブログの某管理人の方(笑)に、「毒舌が魅力」と言って頂けたことです。
キャラクターを認めてもらえるのって嬉しいですよね。

*バトンの送り主の顔は見たことがある?
ございません。 

*送り主の印象は?
実に多趣味でありながら、各個にエレガントな解説ができる、非常にパワーのある方です。
怒濤の勢いで作品に対する愛を叫んで下さるのですが、どこが面白いのか何が好きなのかを御自身の中できっちり処理されているので、文章に説得力がありますね。
『「高く評価をする」ことと「好き」なことは別~』という意見に激しく同感。当方もなるべくその方針で記事を書くようにしてます。

あと、さりげに妹さん絡みのネタは好きです。つーか、元寇ですか……?(笑)

*次に回す人(思い浮かんだ人を適当に入れてください)

クール…私ですね。他にいません。(素)
残酷…LINN君。物理的にも精神的にも危険です。最低5m離れて観察しませう。
癒し…りるさん。私が、「甘い」と感じるものにも癒しを感じ取れる方です。それはきっと素晴らしいことなのでしょう……私はとうにその感覚を失ってしまいましたが。嗚呼、さらば青春の日々。(暴走中)
かっこいい…ルードヴィッヒ様。おや、ご存じない? 昔、未来警察ウラシマンという作品が――(以下略)
楽しい…『ラビリンス』より、魔王ジャレス様。彼は超一流のコメディアンです。
美しい…栗山千明。『六番目の小夜子』で謎の転校生を演じた時の雰囲気はただごとではありませんでした。
礼儀正しい…これも私ですね。(不遜)
頭がいい…もちろん私ですね。(尊大)
大人…演じている人は沢山います。
子供…人は皆子供です。

以上ですね。
誰にもバトンを回してないように見えるかも知れませんが、目の錯覚です。
無論、いつものごとく、御自由にお持ち帰り下さい。


→→→霧のたちこむ森の奥深くにあるSENの館 その一へ

霧のたちこむ森の奥深くにあるSENの館 その一

2004-11-29 23:59:09 | 雑記
☆木曜漫画劇場の裏話(発動篇)(2006/03/09)

木曜漫画劇場は原則として、SENとLINN、どちらも読んだことがある漫画を紹介することにしています。
しかしここ最近、本気でネタがない……。

SENは、古い少女漫画、古い少年漫画、現代の青年漫画、が得意分野。
LINNは、主に白泉社の少女漫画、古い少年漫画を多少、といったとこ。
見事なまでに噛み合ってねぇっ。

大きな声では言えませんが、殆ど内容忘れてて、適当に検索かけて書いた回もあったりします……あははは。(汗)
アニメの方は覚えてるけど、漫画の方はうろ覚えの場合、何となくアニメの話を入れて誤魔化してみたりとか……人間追い詰められると大抵のことは平気になりますね。

ちなみに、ここ最近増加傾向にある雑談は誤魔化しのためにやってるわけではありません、単なる趣味です。
好き放題言ってるように見えるかも知れませんが、実際にボイスチャットでやってる会話に比べれば和やかなもんだと思います。
公開はしませんが、御子様の教育上大変よろしくない話なんてザラだとだけ言っておきましょう。

ま、それは毎日の書評で削った部分にも言えるのですが……。
ファンを敵に回すだけならまだしも、下手したら人格疑われかねないことまで書いてます、下書きでは。(笑)


☆木曜漫画劇場の裏話(接触篇)(2006/02/16)

SENとLINNとが殆どノリだけで喋りまくる木曜漫画劇場。
書評と言うより、単なるお喋りで一日分の記事を稼ごう(←をい)、という非常に前向きな思考でスタートしたこの企画。当初はチャットの会話をそのまま載せていました。手間も省けるし。(←こらこら)

しかし途中から会話が暴走、編集方法の変更を余儀なくされます。
そこで、「ツー」→「トロワ」、「へろう」→「ヘボン」と言った無駄な会話を後で削除することにしたのですが……面倒くさい。
最終的には、片方が記事を書いて下書き状態で保存→もう片方が同じ事をやる、の繰り返しで対処することにしました。

ボイスチャット導入後は一週間のヨタ話をしながらゆっくり編集ができるようになり、精神的にも余裕が出来ました。
もっとも、さらにディープな無駄話が増えたような気もしますが……それが木曜漫画劇場の味になってしまったので、御容赦下さい。(爆)

かなりいーかげんな二人組ですが、今後とも『つれづれ読書日記』をよろしくお願い致します。


☆タイトルのお話(2006/02/07)

御存知の通り、当ブログの記事タイトルは紹介する本の書名になっていません。
本の内容に触れるものもあれば、全く関係のないものもあるため、「何じゃこりゃ?」と思った方も多いでしょう。

各記事のタイトルは、担当者がその場の気分で適当に決めており、

・作者へのツッコミ
・ストーリーへのツッコミ
・キャラクターへのツッコミ
・お知らせ
・ちょっとした感想
・本とは関係ない単なるボヤキ
・寝言

など、いくつかのパターンがあります。
しかしごくたまに――

・前日からのつなぎ
・同じ本の前巻からのつなぎ

が存在することを御存知でしょうか?
最近の例で言うと、01/13~18で行った、『もえシリーズ』があります。

 萌えてくれ   乃木坂春香の秘密
 萌えてみろ!  ROOM NO.1301 おとなりさんはアーティスティック!?
 萌えやがれ   HAPPY LESSON THE TV
 燃えちまう!  マルドゥック・スクランブル The First Compression――圧縮
 燃えさかる   マルドゥック・スクランブル The Second Combustion――燃焼
 燃えている!  マルドゥック・スクランブル The Third Exhaust――排気

古い例だと、2004/12/13の――

 吠えよ漱石 → 叫べ基次郎!   夢十夜 → 檸檬

なんてコンボもありました。
こういう遊び大好きなので、他にもこっそりやってます。
運良く見つけた時は、「何やってんだか」と呆れてやって下さい。(爆)


☆まとまりのない思いつきエンドレスバトン(2006/01/20)

再び、みほさんから頂きました。

<バトンのルール>
①回ってきた質問の最後に、”自分の考えた質問を足して”下さい
 (自分も回答すること)
②終わったら必ず誰かにバトンタッチしてください
③まとまりのないエンドレスバトンなので”どんな質問を加えても
  OK”デス
④バトンのタイトルを変えないこと!
⑤ルールは必ず掲載しておいて下さい。


■最近のマイブームは?
  人に会うたびに、十字を切って「南無八幡大菩薩!」と唱えています。
  深い意味はまったくありません……で、八幡って何する人だっけ?

■最近買った一番高いお買いモノと安いお買いモノ(お値段も)
  ・高いもの → ワンダと巨像(中古屋で5500円くらい)
  ・安いもの → 安売りの缶珈琲(47円)

■今まで買ったお買いモノで一番の失敗は?(お値段も)
  ソテックのノートPC。(110000ぐらい……だったかな?)
  熱暴走と騒音が凄まじかったです、しくしく。
  
■最近ショックだったこと
  今年も年末ジャンボはハズレでした。
  三枚しか買ってないのに、当てようって根性が問題なのかも知れない。

■最近始めたいな…と思う勉強は何?
  白魔術も習っとくべきだったかな、と思い始めてます。
  黒魔術なら多少は心得があるんですが。

■ボーナスの使い道はどうしますか?
  秘密。

■年末年始の予定は?
  実家でずっとケーブルTVを見てました。
  ミステリチャンネルは楽しい。

■大好きな少女漫画を5つどうぞ。
  漫画バトンで殆ど挙げちゃった気はしますが……。
   「あかく咲く声 / 緑川ゆき」
     綺麗~なお話です。
   「スケバン刑事 / 和田慎二」
     中身は少年漫画……かも。(笑)
   「ツーリング・エクスプレス / 河惣益己」
     完結したはずが、外伝でしっかり続いてますね。
   「異国館ダンディ / 加藤知子」
     色んなキャラがかけあい漫才やってくれる楽しいお話。
   「ポーの一族 / 萩尾望都」
     非常に古~い漫画。吸血鬼ものとしては一番好きですね。

■お気に入りの歴史年号を覚えるための語呂合わせは?
  いい国作れよ鎌倉幕府(1192)
   (すぐに構造的欠陥が現れましたね)
  人の世虚し応仁の乱(1467)
   (諸行無常……)

■今年を表す漢字を一つ!
  「乱」 荒れます、多分。 何がと聞いてはいけない。

■週刊系の少年漫画で一番初めに手に取るのは?
  週刊誌は買ってませんが、どれか選べと言われたらサンデー。

■CGとアナログどっちが好き?(ついでに理由も)
  強いて言うならアナログ。眼が疲れないので。(笑)

■今までで一番眠かったときは?
  三日徹夜した次の日。大学時代はそんなことばかりやってました。

■今お気に入りの歌は何ですか?
  マツケンサンバ2が延々とリフレインしています。

■今気になっていること・ものは?
  このバトン。
  
■今日のご飯はなんですか?
  面倒だったのでパスタで済ませました。

■では、はまっているお菓子は?
  菓子は買わなかったりします。

■自分が心に残った大好きな本を一作品(漫画でも可)
  一作!?
  やはりゲド戦記かなぁ……あれは取り憑かれた感じはします、特に一巻。
  
■何かペットを飼ってますか?
  飼ってません。
  この先も多分飼うことはないと思います。

■おすすめの映画は?
  「ラビリンス」
  ある意味、デヴィッド・ボウイのプロモです。

■このバトンそろそろ終わりにしない? とか思いませんか?
  思います、そもそもルール②が気に食わない。
  回す人思い付いちゃったので回しますが……。

■次にバトンを回す人
  くろにゃんこ様、コミックバトンのお返しに差し上げます。
  不要な場合は、「いらん!」とおっしゃって下さい、こちらで処分致します。


☆お財布バトン(2006/01/17)

みほさんの所から頂いて参りました。

■どんな財布使ってはります?
  無印良品の黒い財布、既に穴があいてます。(買い換えろよ)

■ズバリ、現在の中身の金額は?
  はて?
  1459円ですね……大人の財布じゃないなぁ。

■ポイント・メンバーズカードあったりして?
  ございます。
  ・フタバ図書
  ・ブックマーケット
  ・ブックオフ
  ・古本市場
  ・ソフマップ

  一発で趣味が解りますね……。  

■診察券あったりして?
  持ってますね。
  でも、ここ数年お世話になってないです。

■なにかレシートあったりして?
  この前処分したので、存在しません。

■なにか割引券あったりして?
  ございますな。
  ブックオフのサービス券が一枚ひっそりと。

■その他こんなものあったりして?
  ・免許証
  ・キャッシュカード
  ・商店街のスタンプカード
  
  特に面白味のあるのはないですねぇ。

■財布おとしたことある?
  あります……彼とはその後再会していません。(うががが)
 
■財布拾ったことある?
  子供の頃に一度だけ。
  交番に持っていきましたが、落とし主は現れませんでした。

■誰の財布の中身を知りたい?
  スパイとか忍者とか、秘密の職業の方々の財布を見てみたいものです。

 バトンですが、ご自由にお持ち帰り下さい。


☆コミックバトン(2006/01/17)

くろにゃんこ様からコミックバトンを頂きました――半年前に。(爆)
いや……決して忘れていたわけではありません、ウチのページの性格上、どうやって発表すべきかと悩んでいた次第で……単なる言い訳ですが。(爆爆)

持っているマンガの数

3ケタはいってますが、4ケタはいってない……筈。
飽きたらすぐに売っちゃうタイプなので、出入りが激しいです。

今読んでいるマンガ

『二十面相の娘』『月夜烏草紙』『クレイモア』&『闇のイージス』&『フルーツバスケット』&『もっけ』&『鋼の錬金術師』……結構読んでますね。

思い入れのあるマンガ5作

実はこれでずっと悩んでました。
短編と長編分けて5作ずつというなら何とかなるんですが……。

『POSSESSION TRACER』 米村孝一郎
少なくともこれだけは外せないかな、と思った作品です。
死ぬ程読み返しましたが、それでもまだ味があります。
詳しい解説は記事にて。

『銀の三角』 萩尾望都
これも外せませんね。
『ポーの一族』もかなり好きなんですが、どちらかと聞かれたらこっち。
やはり、詳しい解説は記事にて。

『コブラ』 寺沢武一
少年漫画(?)では突き抜けてトップ。
びっくり箱のような世界を、気ままに駆け抜けていくコブラとレディーがとにかく素敵なのですよ。
個人的には『ギャラクシー・ナイツ』が最高、プレステで出てたデジタルコミックはかなりオススメです。

『スケバン刑事』 和田慎二
ドラマとは全然違います、私はこっちの方が好き。
敵だろうが味方だろうが真っ向から魂をぶつけ、二丁拳銃ならぬダブル・ヨーヨーで悪をなぎ倒す麻宮サキの格好良さは別格。
個人的には、三日月傷の伊達男ムウ・ミサが好きだったのですが……まー、一番いい男が振られるのは物語の鉄則だよね。

『ツーリング・エクスプレス』 河惣益己
悩んだ……悩んだけど、やはりこの方は外せない。
少女漫画版ゴルゴ13とも言うべきハードボイルド巨編、長い間にキャラがどんどん増えてゆき、人間関係が複雑になっていくのが面白い。
ちなみに子供の頃、ヒロインのシャルルは女性だと思ってました(爆)……あ、でも『サラディナーサ』が好きだった人にはオススメ、主役のディーンは文句なしに格好良いです。

(ああっ、『リュウ』『ヤマタイカ』『佐武と市捕物控』『異国館ダンディ』『どろろ』も入れたかった……!)

バトンを廻す人

不幸にして、このページに辿り着いてしまった貴方に差し上げます。


→→→霧のたちこむ森の奥深くにあるSENの館 その二へ

【注記】

2004-11-27 22:28:56 | 雑記
ここでは、当ブログ「つれづれ読書日記」を閲覧する際の注意事項について、記載しています。
表示上の問題、記事の読み方など、不明な点が出た場合にはこちらをご覧ください。

なお、質問事項などはこちらのコメントにご記入くださると、なるべく注記に反映させていただきたいと思います。

【表示について】
基本は、gooブログの仕様に準拠しており、通常ではInternet Explorer及びMozilla系のブラウザでは、問題なく表示されます。
(これは、ブラウザがSENがInternet Explorerが基本であり、LINNがMozillaが基本であるためです。)

ただ、ルビの扱いについては、Internet Explorer独自のruby構文を用いており、Internet Explorerのみ、ルビとして表示可能なものとなっております。
Internet Explorerでは、「ふりがなルビ」と表示されますが、Mozilla系では、「ふりがなルビ」と表記されます。
(注:これをMozilla系で見ると、両方おなじ表記になります。一度、Internet Explorerで表記の違いを試してみると違いがわかります。)

Mozilla系をお使いの方は、「固有名詞」+「同じ名称のひらがな(など)」の表記がされている場合、ルビと考えてください。

これ以外には、基本的にHTML4.0に準拠していますので、Operaなどでの表記も問題ないと考えられます。