つれづれ読書日記

SENとLINN、二人で更新中の書評ブログです。小説、漫画、新書などの感想を独断と偏見でつれづれと書いていきます。

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京都の劇ではない

2007-08-30 21:26:52 | おしゃべり
さて、第899回であります。


扇:某格ゲーを暇潰しにして、ちまちまと小説読んでるSENでーす。

鈴:シリーズもの以外では、久々に加納朋子読んでるLINNで~す。

扇:いやー、前作よりビッグバンアタックが使いやすくなったのはいいんだが、相変わらずスティックぐるぐるとボタン連打は健在だし、CPUは鬼の超反応で聖闘士ガード……じゃなかったセンシングダッジかましてくれるし、新たに導入された聖闘士スマッシュはジャンケン式の単純判定のくせにやたらダメージでけーし、総勢四十人以上のキャラが出現するとかぬかしながら、ほとんど色変えただけのコンパチキャラだし――ファンアイテムにしてもちょっとねぇ……。

鈴:……まぁ、なんか単語からどういうゲームかは推測はつくが……。
ここはあえて素で流しておこう。
つか、サモンナイト3、ようやくやり始めたんじゃなかったのか?

扇:流すなよ。
貴様も『聖闘士星矢――冥王ハーデス十二宮編』をやって、この苦しみを分かち合え。
あ~、サモナイ3かぁ~……海賊になって、一回戦った後、止まったまんまだなァ……。

鈴:やなこった(素)
しかし、1回戦っただけでもう終わりかよ。
シミュレーションはそっちのほうが得意なんだから、やりゃぁいいものを。
けっこういい時間潰しになるぞ。

扇:いや、海賊になってから一回戦っただけで、トータルでは五、六回は戦ってるぞ。
シミュレーションは確かに得意だし、いい時間潰しになるんだが……それ以外何もしなくなってしまうんでヤヴァイんだ。(爆)

鈴:あー、まぁなぁ……。
シミュレーションは1回の戦闘とか長いからなぁ。
長いぶんだけ、かかりっきりになる時間が長いから、結局それしかやってない、なーんてことにはよくなるわな。

扇:待ち時間とかに別のこともやったりするんだが、やっぱりメインはゲームの方になってしまうな。
とか言いつつ、この前からずっとやってるロープレの合間に、ラノベ一冊読んじゃったけど。(笑)
いやー、モンクタイプの職業の奥義に無属性の全体攻撃があるんだが、アイテムでスキルレベル底上げして一発かませば、最終迷宮の敵でも一瞬で全滅できるんだ。だもんで、それだけ連発してザコ狩りしつつ、別のことやってる。(爆)

鈴:ラノベ1冊?
じゃぁ、そのうち、記事になるんだな?

扇:それを言うなら、お前さんも加納を一冊読んだんぢゃなかったか?
って、お互い墓穴を掘りそうだからWikiに行こう。


『Wikipediaに聞け!』


扇:というわけで、今日のテ~マはぁぁぁ~!
バイド?

鈴:倍度ってなに?(素)

扇:漢字が違ぁうっ! 梅土だ、梅・土!

鈴:梅に土……そんなに酸性高い土だったら梅も育たんのとちゃうか?

扇:をい。
どっちかが真面目にやらんと永遠に終わらんぞ……。

鈴:そうだな。
じゃぁ、真面目にやろう。
と言うわけで、今回のWikiは、Wiki記事の文字数がいままでのネタ中、最低じゃないかと思う「Irem」というゲーム会社のお話です。

扇:今は亡き……でもないんだよな、アイレムソフトウェアエンジニアリングになって生き残ってるし。
しかし、あだ名が『エイプリルフールの覇者』って――結構納得。(笑)

鈴:まぁ、いちおう生き残ってるわなぁ。
ゲーム会社としては、「スペランカー」とか「R-TYPE」シリーズとか、それなりに有名なゲームを残している会社なんだが……。
「エイプリルフールの覇者」……なんか、最近、ゲームよりもこっちのエイプリルフールネタとか、4コマネタとか、ゲーム以外のところで有名になってる気がせんでもないな。

扇:いや、でも、ここのエイプリルフールネタはガチで笑えるからな。
興味がある方は、Wikiの外部リンクから『アイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社』のページに行き、『ギャラリー』のエイプリルフール企画をチェックしてみて下さい。
我々二人が自信をもって笑えることを保証します――つーか、一ヶ月分ぐらいたっぷり笑いました。(爆)

鈴:いや、確かに、1ヶ月分くらい、めっさ笑えるのは保証できるが、ゲーム会社として何か間違ってないか!?
まぁ、電撃「マ)王でも連載されている4コマもあるみたいだから、収入にはなってんかもしれんが。

扇:俺が許す、面白いから。
タダで見られるサイトにここまで力入れてるのはどうかとは思うがね。
しかし、本業のゲームの方はR-TYPEシリーズ除くと、スパルタンXとかスペランカーとか、昔のゲームしか浮かんでこないなぁ……。

鈴:と言うか、他に有名というか、名作と言われるのはないからなぁ。
まぁ、スペランカーなんかは、あのゲーム史上、最弱の主人公と言うだけで有名だから、名作かどうかは別だがな。
スパルタンXは、これはファミコンにも移植されたし、ゲーセン、ファミコンともにリアルタイムでやったことがある名ゲームではあるな。

扇:スペランカーは、主役の貧弱さが最大のネタだからな。つか、クリアした人って何人いるんだらう……。
スパルタンXは、シンプルで面白かったねぇ。敵も種類が多いわけではないが、それぞれ味があった。
ちなみに近年のゲームだと、『絶体絶命都市』はネタゲーとしてはそこそこ面白かったらしいけどね。

鈴:クリアしたひと……そうはおらんだろうなぁ。
スパルタンXはなぁ、あれはけっこう楽なほうのゲームだな。実際、ゲーセン版もファミコン版もやったが、どっちも1周目を越えるのは簡単だったのぅ。
しかし、「絶体絶命都市」? それは知らん。

扇:スパルタンXは慣れると結構簡単だったな。
ラスボスのミスターXの対処法さえ知っていればどうにかなる。
『絶体絶命都市』はPS2のゲームだから、コンシューマ遅咲きの君は知らなくても仕方ないかもかも。

鈴:PS2のゲームか。
まぁ、確かに、テイルズシリーズのために、PSOneを買い、PS2を買ったから他のメーカーのゲームって気にしてなかったからなぁ。
だが、エイプリルフールネタから始まった「どきどきすいこでん」、これ、ネタとしてはけっこうおもしろそうだし、108人、マジで出すんだったら、恋愛シミュレーションとは言え、食指が動くのぅ(笑)

扇:つーか、実際に作ってくれたら、確定で買うね。
あのアイレムが、ギャグアドベンチャーを作るとなったら、たとえ恋愛シミュレーションだろうと買わずにはおれん!
ん? 何か認識間違ってる……?(爆)

鈴:まぁ、ある意味、間違ってないが、ひとつ間違ってんぞ。
いちおう、ホントの恋愛シミュレーションだろ
中身がギャグでも、そういうことにしておいてやろうではないか(笑)

扇:今回はWikiとは全く関係ないネタで盛り上がってしまったが……今週の一冊にいっとくか。


『今週の一冊』


鈴:そうね~。
と言うわけで、「今週の一冊」は、メインとなる題材がかなり特徴的。
いわゆる中国の民間娯楽のひとつ、「京劇」を扱ったもので「武神戯曲」(著者:上田宏)であります。

扇:少しはボケろよ……。
『舞心妓曲』とか『武臣組曲』とか『無人破局』とか色々いじりようはあるだろうに。

鈴:じゃぁ、「迷宮組曲」(作:ハドソン)で。

扇:というわけで、リンリンが2005年3月24日に紹介した、マイナー漫画です。
京劇という題材を扱っていますが、中身は結構素直な少年漫画なので、フツーに読めます。
じゃ、そういうことで。

鈴:素で受け流しやがったな、ひとのボケを……。
しかし、マイナーってのだけは致し方ない……。
中国ものの少年マンガは戦ってるのが多いけど、こっちは演劇だからなぁ。

さておき、そういうことで、ってのはストーリーのことだろうと解釈して弱冠のストーリー紹介を。
日本で祖父から京劇の訓練をしていた少年、泉辰明は、祖父の古ぼけた京劇の面を被った瞬間、1923年の北京にタイムスリップしてしまう。
そこで京劇の有名な俳優、梅蘭芳のもとで京劇の修行をしながら祖父を捜すことになる。
捜索の中、梅蘭芳のパトロンや、当時の北京に来ていた財閥の娘、京劇の学校(科班)の生徒たちと交流を重ね、京劇役者になるために修行に励むが……。

と言ったところか。

扇:相変わらず、好きな作品に関しては解説がやたら真面目だな。
私は京劇見たことないのでよーわからんのだが、演技の再現度とかはどうかね?

鈴:ん~、そこまで見たことがあるかと言われると私もなぁ……。
ただ、あの衣装とか、メイクとかは記憶からしても違和感ないし、立ち回りとかのスピード感はあるから、いいほうなんじゃないの?
その辺は、実際に京劇やってるひとに訊いてみたいところではあるが。

扇:ま、少なし絵は上手だな。
動きもあるし、衣装も細かいとこまで描いてるっぽい。
まー、舞台とプライベートで、梅師父の等身が激しく変わっている気がするのは、敢えて言わない方がいいんだろうが……。(笑)

鈴:等身が変わっている……気のせいだっ!
きっと気のせいに違いない。
と言うか、そういうところはやはり言ってはいけないところだろう。激しく崩れまくってる以外は……(爆)
しかし、この作品、思いっきり著者も3巻で書いているが、打ち切りなんだよなぁ。
青年編をやりたかったらしいが……なんか、もっと京劇の話があったり、紅蘭と椿を交えた三角関係があったりとか、いろいろとおもしろくなりそうな感じではあったんだけどなぁ。

扇:ユアンの復讐劇も見てみたかったなぁ。
つーか、二巻で兄貴ぶっ殺した瞬間ファンになりました。
それまでは、かなり曖昧な理由で主人公のパトロンになってくれるお助けキャラでしかなかったのにねぇ。
立ち上がりは正直イマイチだったのだが、二巻で大分キャラが育ってきて、三巻でさあこれから――って感じだっただけに、打ち切りはマジで悲しい。

鈴:ユアンはまぁ確かに、ドラマのあるキャラにしそうな感じだったし、パトロンでちょくちょく辰明と一緒にいたりするから、少年マンガ的な戦闘シーンとかもありだったかもしれないし。
見せ場はそこそこ作れるキャラではあっただろうなぁ。
あと、いかにもメインキャラっぽいのに、見せ場を作ってもらえなかったヤツらは山のようにいるから、作り方によっては、いろんな見どころが出来そうでもあったし。
あー、やっぱり、記事にも書いたが、なんで打ち切りにしたのかと編集部に一言言いたいな、いまでも。

扇:何でって……地味だったからだろ?
ネタはマイナーだし、戦闘シーンは皆無だし、話はどんどん暗くなるし……周囲が派手だったら、多分ぱっと見でスルーされると思うぞ。
ヒロインのビジュアルで引っかける作品でもないから、さらに人気倍率は低下するわな。

鈴:地味って言うなぁっっ!!!
……とは言え、事実だからさして反論もできんのだが……(爆)
だが、ヒロインの紅蘭のビジュアルはきついよなぁ。椿もビジュアル的に以前に登場せぇへんし。
……なんか、考えれば考えるほど、打ち切りやむなしって感じな作品に見えてきた……。
ネタはいいのに……。

扇:登場するとかしないとか以前に、この方の描く女性の顔って、全部一緒だけどね。
紅蘭と椿と春華が同画面内に出てきたら見分けが付かんぞ……と言うか、見事に間違えたことが何回かあった。
あー、でも、公式ホームページのカラー絵に登場する女性陣はかなり好みなんだよなぁ。(爆)

鈴:そうねぇ。
ホームページの女性絵は、そこまで同じに見えん絵はちらほらあるから、なんでそこまで同じになるんだろうねぇ。
それにしても、実際、ホームページの絵は綺麗だし、マンガのほうの表紙も鮮やかで綺麗だし、なんか、このひと、マンガ描くよりイラストレーターしたほうがいーんじゃないかって気がしてきたな(爆)

扇:『画像空間』の「悪魔少女と天使男」なんか、これ一枚で短編書けそうだしなぁ……。
でもさ、漫画描くよりイラストレーターした方がいいって――一応、これはオススメの漫画ぢゃなかったのかよ?

鈴:いや、オススメだぞ。
うん、オススメだ。
……オススメなんだぞっ!

扇:その最後の「?」はなんなんだぁぁぁ~~~?


to be continued……



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コメント (7)

てっきりゴス○リかと……(爆)

2007-08-23 19:56:23 | おしゃべり
さて、第898回であります。


鈴:相変わらず、広島って車のマナー最悪だよなぁとしみじみ思うLINNで~す。

扇:十年前免許更新した時、日本で三番目に交通マナーが悪い県って話を聞いたSENでーす。

鈴:まぁ、そりゃワースト3って言われてもすんげぇ納得するよなぁ。
なんか、マナー守って運転してるほうがバカみたいだし。

扇:いや、守れよ。
しかし、相変わらず、ってことは何か嫌なことでもあったのかい?

鈴:いや、守ってるからこその実感なんだが……。
イヤなこと?
なんか、自転車で買い物に行ってると邪魔になってないのにクラクション鳴らして文句言ってきた、この暑さで脳みそ沸騰して、それがイスカンダルまで飛んで放射能汚染されて神経がどっかキレちまったイカレたSUZUKIの車に乗ったあんちゃんには遭遇したけどな。

扇:いや、イスカンダルは放射能汚染されてねーだろ。
まぁ、この暑さで脳が発酵して、その代わりに頭蓋の中にICチップ埋め込んだような兄さんはガミラスの酸の海に沈めてやった方がバルゴのシャカの慈悲だと思うけどね。

鈴:え? 放射能汚染されてないの?
あ……、じゃぁ、放射能で生きてるのってガミラス星人!?
あー、酸の海ね。そりゃー確かに。車も鉄だから、たぶん一緒に溶けて、きっと1マイクロミリくらいは世の中よくなるだろうね。

扇:その人、ここまで言われるようなことしたのか?

鈴:……いや、してないな。
ちょっと……いや、多いに車のマナーが悪かっただけだからなぁ。

扇:つまり、相手が悪かったってことだな。
よりによって、喧嘩を売った相手が関西鈴輪組三代目組長のLINN君とは運がない。
きっと、明日には、太田川に浮かんでるだろうなぁ……ククク。

鈴:どこにどんな組があんねんっ!!
あったらびっくりだけど(笑)
なんか、話がわけわからん方向に行きそうだから、本題に行くか。


『Wikipediaに聞け!』


鈴:では、今週のWikiは、トランプの元になったと言われているあれです。

扇:『花札』ですね。

鈴:ちゃうわぁっ!!
トランプのもとになった、っつったらタロットやタロット!!

扇:ああ、「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!」のひとが『世界』のカードを担当してるあれか。

鈴:なんでそこでJ○J○が出てくんねんっ!
カードのほうのタロットやっ! 占いで使うほうのタロットやっ!!

扇:占い札かどうかすら怪しいがな、『タロット』は。
そもそも、タロットという名前の語源自体が不明だし。(笑)

鈴:みたいだねぇ。
実際、英語とかは、TAROTの「T」を発音せずにタローって呼ぶみたいだし(Wiki参照中)
占いでは……19世紀か。
カバラ的な解釈は「黄金の夜明け団」(略称GD団)によって整備・確立されたって書いてあんな。

扇:つーか、何だよその悪の組織みたいな団体名は。
Wikiの解説にも、まんま『秘密結社』って書かれてるし。
そうか……タロットはショッカーの陰謀で作られたんだな!(誤解)

鈴:悪の組織って言ってやんなよっ!!
まぁ、秘密結社とか怪しげな単語はついてるが、決して悪の組織ではないと思うぞ、うん。
……たぶん、いや、そうに違いない、……かもしれない……(爆)

扇:略称がGD団ってだけで、充分悪の組織の資格があると思うぞ。(偏見)
ともあれ、タロットと言えばやはり大アルカナやね。
一枚ずつ全部見ていったら凄いことになるから、好きなカードだけちょろちょろっと調べてみますか。

鈴:好きなカード……ねぇ……。
意味とかそういうのをまったく関係なしに行くと、やっぱり「月(The Moon)」かなぁ。
単純に、月が好きってだけだが(笑)

扇:絵柄からして不吉なカードだな。
月の顔に向かって吠える二匹の犬って、雰囲気的に怪しいし。
マジドロ版タロットでは妙に格好良い絵柄になってるけどね。

鈴:不吉ってなぁ……。
逆位置に、ちょろっといいこと書いてるくらいだなぁ……(遠い目)
しかし、マジドロのムーン……と言うより、マジドロの絵師のムーンは、かっこいいと言うより、なんか物憂げだね。

扇:その物憂げな感じがいいのだがな。
俺は一枚挙げるとしたら『運命の輪』だ。
ネーミングといい、絵柄といい、いかにも神秘的で格好良い。

鈴:「運命の輪」かぁ。
正位置と逆位置の意味がけっこう極端だな、これ。
「運命の輪」となると、やはり対になるのは、「世界」だろうなぁ。
これは絵柄はあんまり変わりないが……対になると言っても、世界と運命じゃぁ、なんか、どう考えても運命のほうが強そうだな。

扇:正位置にせよ、逆位置にせよ、何かが変わるってのは同じだな。
運命の方が強い? どうかねぇ……世界という器あっての運命だから、せいぜいタメってとこだと思うがね。
『運命の輪』と違い、正逆どっちも大して意味が変わらないのが『塔』だな。占いの最後の一枚でこれが出ると笑えない。

鈴:「塔」はなぁ……。
だが、そういう意味の割に、なんか「絵の意味」にはまずい意味ではなさげな解釈になりつつあるみたいだな。
神の怒り、ではなく神の慈悲による救済、だってさ。

扇:う~ん、この『絵の意味』はちと納得しかねるなぁ。
つーか、人物と比較して小さく見えるから、これは小さい建造物だろうって……いかにも即物的で好きになれん。
絵で好きなカードと言えば、今もちらっと話した『世界』かね。
なんつーかもう、沢山詰め込んでみましたってところがなかなか。

鈴:まぁ、近年って話みたいだし、論拠がどこにあるのかがわからんが、そういう説も出てきてんだろう。
少しくらいいいことがあったほうがいい、ってだけだったりして(笑)
絵で好きなカード……やっぱ「女教皇」かなぁ。
某ゲームでも好きだったし(笑)

扇:ああ、大人ぶってるザマス娘か。(笑)
マジドロで言うなら、私はスターだな。マジシャンも笑えていいが。

鈴:あぁ、いまは絶滅したぶりっこ娘か(笑)
しかし、このマジドロとか、最近のを見慣れているせいか、マルセイユ版の絵はど~も古くさいのもあるんだろうが、なんか変……。

扇:絶滅言うな。
それを言うなら、ザマス娘なんてそもそも存在しねぇだろ。
しかし、確かに今の感覚では、マルセイユ版の絵は見れたもんぢゃないな。
『運命の輪』なんて、ハムスターの玩具そのまんまだぜ。(爆)

鈴:……なんか、いやだな、それ。
運命を回してんのは、ぢつはハムスターでした、って思ったらすんげー気落ちしそ(爆)
あと、見た目アホらしいのは、「太陽」だろうなぁ。
なんで太陽のクセに、こんなに汗かいてんだ? って感じだし(笑)

扇:何かギャグ漫画で使えそうだな、運命を回すハムスター。
太陽もなぁ……顔に堂々と『ツッコミ不可』って書いてあるよなぁ。
飽くまで俺の持論だけど、タロットって年月と占いのおかげでハクが付いてるが、初めて印刷された時は今のトレーディングカードと大して変わらない感覚だったんじゃないかとは思うね。
カードの性格上、ビックリマンチョコやライダーカードのように解説は入ってないけどさ。

鈴:まぁ、確かに使えそうだが……なんか、読んでるとへこみそうだな。
「こいつが運命……」って感じで(笑)
だが、トレーディングカードねぇ。
Wiki的には、もともとカードゲーム用のものという感じでは書いてあるがね。
ただ、絵柄の話をするなら、そういう要素がなかったとは言えんだろう。
だいたい、マルセイユ版を延々と引き継ぐ気にはなれんぞ(笑)

扇:そだな、伝統云々は無視して、自分に合った絵の物を選べばいいと思う。
特に今は多様化の時代だから、全部機械っぽくしたサイバー物とか、全部美少女にしたロリータ物とか、色々あるわな。

鈴:あるわな、って言われて、否定する要素がこれっぽっちもないのはなんだかなぁ、って気がする……(爆)
さ、さておき、そろそろネタを変えるかね。


『今週の一冊』


鈴:と言うわけで、今週の一冊は、相棒が小説版とマンガ版、両方とも紹介したあれだね。

扇:『ルパン三世』ですね。

鈴:どっちも紹介してねぇだろっっ!

扇:そう言えばしてなかったな……一応、漫画は無印と新、小説はコバルトの奴を読んでたりするんだが。
てなわけで、いつもの脱線を済ませたところで、今週の一冊ですが――
『GOTH』(原作:乙一  漫画:大岩ケンヂ
――であります。

鈴:小説版なんかあったんか、「ルパン三世」……。
さておき、2006年1月11日に紹介した乙一原作のミステリマンガ……だけど、「失踪HOLIDAY」しか読んだことがなかったから、てっきりゴスロ○な人々がたくさん出てくる話だと思っていたよ(爆)

扇:掟破りの定型句……ぜんぜんちゃうわぁっ!!
いわゆる、死体愛好家の二人組が殺人事件を解決(?)していくミステリだろうに。
まー、最終話は、原作、漫画共に解決したと言うより、始末したと言った方が通りはいいかも知れんが……。

鈴:通りがいいと言うより、興味(=死体)にかられて首を突っ込んだら巻き込まれたから始末をつけた、ってそのままな気がするんだけど。
まー、いちおう、手首フェチとか、ヒロイン殺っちまおうとしたヤツとか、警察に突き出したり……したのは手首フェチだけで、あとは思いっきり始末(本気で)してたな……。
ちょっとだけフォローしようと思ったのに、出来ない……(爆)

扇:まったく否定する要素がないな。
そもそも、本作の主人公って、一般的なモラルが欠落してるものなぁ。
まー、単に死体が好きってだけで、不必要な犯罪を犯す気はない……ってラインを守ってるから、ギリギリ人間の範疇に収まってるけど。

鈴:まぁ、そのあたりの理性は持っているようだが、まぁ、逆に持ってるから不気味だが。
それにしても、最初に読んで、最後の最後で、「なんであんたら、そんなにナイフの使い方上手なわけ?」ってかなりツッコミ入れたかったんだけど(笑)

扇:お前さんも結構びみょ~な所にツッコミ入れるね。
確かに、どうあがいても頭脳労働専門で、ナイフの練習はおろか、身体を鍛えるようなことすらしてない主人公が、何であんなに戦闘能力高かったかは永遠の謎だよな。
実際、『リストカット事件』だけ見ると、森野の方が戦闘力ありそうだしな。

鈴:え!? びみょーか!?(笑)
あー、戦闘力は確かに森野のほうがありそうだよなぁ。
手首フェチへの対応なんか、用意周到だし、一連の流れにまったくもって無駄がない。
「記憶」のほうでも、素で相対したら、主人公が来る前に撃退してそうだし。

扇:あれは不意打ちだったからな。
『暗黒系』の時もそうだったが、頭が切れるようで、妙な所で抜けてるんだよなぁ、このコ。
ま、可愛いからそれでいいとしておこう。(爆)

鈴:かわいいからってな……。
まぁ、見た目美人で、抜けてるし、Wikiのこの作品(小説版)の記事曰く「意外と鈍感」とあるのも納得できるくらいだし、いちおう、過去の出来事で脛に傷持ってるから、人気は出そうよね。
さておき、小説版は読んだことがないからわからんが、マンガ版はビジュアルで死体をめっさ描いてるからかなり不気味だけど、なんか単に不気味なだけで、怖いって感じしないんだよな。

扇:人気は間違いなくあるだろう。
ちょっと普通じゃない部分もあるが、大体のところはフツーの子だし。
不気味だけど、あんまり怖くないのは、絵の質もあるだろうな。
『暗黒系』になんつーかもう凄い状態の死体が出てくるが、スプラッタホラーと言うより、解剖写真をそのまま絵にしてみましたって感じの、淡泊な図になってるからなぁ。

鈴:あー、淡泊ってのはわかるかな。
「うわっ、きしょっ!!」って思うけど、それっきりだしなぁ。
夜ちゃん、美人だなぁ、って感心してたら記憶からなくなる程度だから、よほど淡泊なんだろう。

扇:いや、それで記憶が飛ぶのかよ。
森野が美人なのは、原作通りだからあまり気にしてなかったが、主人公が超美形になってたのはちょっと笑ったな。
原作は主人公の外見に言及してないので、読んでる間はのっぺりした無表情な人物を想像してたんたが……漫画版のビジュアルも悪くないね。
何より――冷めた目で森野見てる時の顔が最高だ。

鈴:最高だっつって、最高だと思うところがびみょ~だぞ(笑)
しかし、主人公の外見に言及していないってのはなんだかなぁ、って気はするな。
まぁ、どうせたいていのひとは脳内変換で必ず美形になるんだろうが。

扇:びみょ~か? 少なくとも君のツッコミよりはマシだと思うぞ。
ともあれ、脳内変換したら美形になるのは当然やね。
特に、猟奇系ラブストーリーは美男美女が絶対だし。

鈴:猟奇系はさておき、これのどこがラブストーリーなんだよ!
ラストのシーンにロマンスを感じたいひとはけっこういそうだけど、主人公ふたりくっついてないし~。


to be continued……



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コメント

カクテルと書いてジュースと読ませる

2007-08-16 16:50:43 | おしゃべり
さて、第897回であります。


扇:先月の健康診断で結構笑えない結果が出たSENでーす。

鈴:毎年少しはやばい結果が出てるLINNで~す。

扇:まぁ、君は人間ぢゃないから、普通とは違う結果が出るのは当然だな。

鈴:人間じゃないのはお互いさまだろうに。
だが、この年齢になると、どうしてもなんか出てまうからなぁ。

扇:私は土星人だから、一応人間だぞ。
まぁ、×十年生きてりゃ何か出るわな。

鈴:まぁ、酸素で生きてないのは確かだな。
だが、そろそろいい加減、なんか出るからってほっとくわけにもいかんのだが……。
高いんだよな、健康にいい食品ってのは。

扇:野菜も魚も、日保ちしないくせに高いんだよなぁ……。
かと言って煙草をやめたら、多分ストレスで死ぬる。(爆)
とりあえず、安くて健康にいいコンニャクと豆腐はいつも食ってるんだが……まぁ、それだけじゃ足りんわな。

鈴:ゼッタイに足りんなぁ。
だが、今回のネタは健康ネタを話していながらぜんぜん健康的じゃないな(笑)

扇:いや、多少なら身体にいい筈だぞ……どこまでを多少と言うかは難しいが。


『Wikipediaに聞け!』


扇:というわけで、今日のテーマはぁぁぁ~~~~~!
鮭。

鈴:それのどこが不健康なんだっ!!

扇:健康的だよなぁ~、サーモン美味しいし。
改めて、今日のテーマはぁぁぁ~~~~~!
酒。

鈴:範囲広すぎやっ!!
……ったく、今回のテーマは「カクテル」だろうに。

扇:カクテル?
ああ、仲間内の飲みとかで、トイレに行った迂闊な奴のグラスの中に、ありとあらゆる飲料をぶち込んで作る混合酒のことだな。

鈴:それはカクテルとは言わん(ドきっぱり)
まぁ、確かに混合酒には違いないが、そんな適当に混ぜて作るもんではないわい。

扇:兄さん、今日は真面目だねぇ。
しかし、カクテルの語源って諸説あったんだな。
Wikiに書いてあるだけでも八つある。
でも、素直に『cook tail』が一番らしい気がするけどねぇ。

鈴:カクテルは好きだからなぁ。
語源の話は、確かに「雄鳥の尻尾」説がらしいっちゃぁらしいわな。
でも、個人的には「木の名前」説(イギリスの海兵がメキシコのネイティブの少年に混合酒を作っているところを訊ねたら、木の名前だと少年が勘違いして、それが語源になった説)なんか、ありそうだけどね。
そういうのでついた名前ってけっこうあったと思うし。

扇:確か『トランプ』もそんな感じだったな。元々の意味は『切り札』だし。
用語とか、リキュールの種類の解説もあるけど……解んないのでパス。
素直に、『代表的なカクテル』の項目に移りたいが、この中から趣味で選ぶとするとどれかね?

鈴:代表的なカクテルの中で……となると、やっぱり私は「ソルティ・ドッグ」で決まりだな。
カクテルの中ではこれがいちばん好きだし。
……と言うか、あんまり行かないが、それでもショットバーに行ったときには必ず最初に頼むし(笑)

扇:グラスの縁の塩が印象的だわな。
つーか、塩なしだと別のカクテルになっちゃうんだな。知らなかった。

鈴:まぁ、ソルティだから塩がなけりゃにゃ、話にならんわなぁ。
でも、グレープフルーツのカクテルと言うと、一般的にはこれだから居酒屋とかじゃ、当たり前のように塩なしが「ソルティ・ドッグ」になってるけどな。
まぁ、一般的になりすぎたわな、この名前で。

扇:確かに、缶カクテルシリーズの中にも必ず入ってるからな。
私は、この中から選ぶとしたら、「カシス・ソーダ」だな。
飲みやすいし、何より色が好みだ。

鈴:カシスも飲みやすいよなぁ。
……って、「代表的なカクテル」の中にないぞ。

扇:認めん、認めんぞぉっ! 何故カシスが代表的なカクテルに含まれておらんのだっ!
ひょっとして、居酒屋カクテルなのか……?
まー、カシスを捨てて、この中から選ぶとしたら、「モスコミュール」だな。
ウォッカベースのカクテルではこれが一番好きやね。

鈴:まぁ、この記事書いたひとの趣味とか、そういうのもあるだろうが……。
でも、実際カシスソーダはカシスの項目にすら書いてないから、居酒屋とかそういうところでしかないカクテルなんかもしれんなぁ。
で、次点がモスコミュールかぁ。
モスコミュールって甘いのばっかりで、辛いのをたまに飲みたくなるな。

扇:さすが辛い物好き人間。
私は甘い物好きってわけじゃないか、辛い物は嫌いだから遠慮したいところだ。
甘いと言えば、カルーアミルクも好きだなぁ……甘い割に結構キツいので、酒飲んだ気にはなれる。

鈴:辛いものは好きだが、この辛いモスコミュールはたまにでいい。
つか、まぢでショウガ辛いから、ほいほい飲めるもんではない。
量飲むなら、確かにカルーアミルクのほうが飲みやすくていいなぁ。
とは言え、まぁ、カクテル全般、アルコール度数高いから酔いやすいとは思うがね。

扇:て言うかショウガ入れるんかい……。
カクテルって確かに酔いやすいわな。
アルコール度数高くて飲みやすいから、調子に乗ってると凄いことになる。
付け加えるなら、日本人は酔いやすい体質だから、ってのもあるだろうが。

鈴:ショウガは入れんぞ。
つか、そもそものレシピはジンジャービアだし、ジンジャーはショウガだし。
もともと辛いのがふつうなんだが、実際、辛いのを出すバーはいまのところ、ひとつしか知らない。
酔いやすいってのは確かに聞いたことがあるなぁ。
まぁ、ヨーロッパなんかビールだのワインだのが水代わりみたいなもんだし、そういうとこもあるんだろうけどな。

扇:日本は水が綺麗――だったからな。
やめよう、ここ二十年ぐらいで急速に水は汚くなったから、考えると嫌になる。
頃もいいし、今週の一冊に移りますか。

鈴:そうねぇ。
まぁ、生水がふつうに飲めてた国だったからなぁ。
確かに、いまやその面影は微片もないけど。
で、そうね、そろそろだぁね。
なんだっけ?


『今週の一冊』


扇:というわけで、今週の一冊(一冊ではないが)は三国志(全60巻)です。

鈴:ぜんぜんちゃうわぁっ!!(けっこう定型句(笑))
いくら三国志に出てくる有名なキャラが出てるからと言って、そっちにすんなよ。
やりなおしっ!!

扇:では気を取り直して……。
警備隊長のクワンが、記憶の彼方から帰ってきたルシンと戦うファンタジー・バトル・アクションです。

鈴:うん、取り直してないぞ。
そもそも、今週の一冊の題名言ってないし。

扇:では、本当に気を取り直して。
三国志をネタにしていますが、人間ではなく、妖怪がメインの話です。

鈴:ええいっ、また取り直しておらんわぁっ!!
……仕方ない、とりあえず、題名だけは言っておこう。
えーっと、今週の一冊は「怪・力・乱・神クワン」(著者:志水アキ)であります。
じゃぁ、ホントに気を取り直してストーリー紹介よろしく。

扇:じゃあ、とりあえず真面目な話を。
舞台は中国、時は漢朝末期、記憶のない謎の少年クワンを主人公に、人と人外の者の接触を描くバトル・ファンタジーです。
まだ黄巾の乱も起こってない時代からスタートし、しかも人外の話がメインのため、三国志マニアの方からするとアレかも知れませんが、子供の曹操がゲスト出演したり、于吉(なぜか長髪男)が重要なポジションにいたりと、それなりにファンサービス的な演出はあったりします。

鈴:ファンサービスねぇ。
私は三国志とか、そのあたりに詳しくないし、さして興味がないから気にはしとらんが……。
公式サイト見ると、けっこうその他にもいろいろと歴史上の人物が出てきてんな。

扇:ああ、ちょこちょこ出てるな。
襄楷とか陳蕃とかって、誰? とは思ったりするが。(爆)
流れとしては、記憶喪失で妖怪食いのクワンが、自分探ししながら人界を旅するって感じだから、実在の人物はまだまだ出てくるとは思うけどね。

鈴:そのあたりはけっこう真面目に作ってあるんかな、いちおう。
まぁ、阿瞞自体、曹操の幼名だったってことすら知らんかったから、誰が実在なのか、フィクションなのかは言われんとわからんだろうなぁ(爆)

扇:をい。
阿瞞の正体ぐらい知っとけよ……五巻でちゃんと、曹操として戻ってくるんだからさ。
ま、知らんでも読めるっちゃ、読めるがね。
しかし、この前五巻まで通して読んだが、元がゲームの漫画化を手がけてた人だけあって、モロにロープレ的展開してるね、これ。
スタート時に、主人公がレベルダウンして世界を旅することになり、ちょっと頼りない仲間が出来て、ヒロインと出会って、後に仲間になる奴と接触して、当面の敵を退けたと思ったら、『謎の書物』をめぐってキナ臭い陰謀が……と、まんまゲームだ。

鈴:つーか、なら1~3巻まで、オープニングだな、それだと。
……って、べらぼうに長いプロローグだな。(笑)
あ、でも、この手の中ボスを倒してからオープニングっつったら、ちょうどFF初代がそうだったなぁ。
姫さんさらったガーランド倒さないとオープニングタイトルが出なかったし。

扇:三巻で仙界に飛ばされて、四巻で自分のルーツを知り、五巻で黄巾配下の妖怪導師どもと対決。
ロープレで言うなら、やっと中盤の最初ぐらいってとこだな、確かに。
しかし、そのFF初代の例えは面白いな。
クワンがモンクで、ダキが黒魔導師、著莪が白魔導師、阿瞞が赤魔導師……、パーティバランス悪っ!

鈴:つか、前衛がクワン以外おらんって最悪やぞ。
あ、しかも智恵がいない。
ん~、智恵かぁ……。戦士ほどパワータイプじゃないし、モンクはもうクワンがいるし、魔導師系統は……そこまで知識ないよなぁ。
まぁ、逃げ足は早いみたいだから……シーフしかないじゃんっ!!(笑)

扇:モンク一人でスタートして、最初の仲間がシーフかよっ!!
明らかにラスボスっぽい張角先生を倒すのは何巻後になるんだろう……。

鈴:……防御力低っ!!
しかも回復役いないから道中きつそ~(笑)
だが、張角がラスボスっぽいかぁ。
初代FFだと、ガーランドがラスボスになったけど、そうなると遊糸がラスボス!?

扇:蜘蛛がラスボスって、そんなゲームがあるかっ!

鈴:いや、「アトラク=ナクア」があるじゃないか。
…じゃなくて、それ以前にクワンはマンガだ!!


to be continued……
コメント

アホウドリは有名ね

2007-08-09 03:23:58 | おしゃべり
さて、第896回であります。


鈴:前はカムチャッカ半島だったから、今度はどこまで飛んでったんだろうとわくわくしてるLINNで~す。

扇:危うく、北極まで飛ばされそうになったSENでーす。
つーか、人の不幸を喜ぶなっ!

鈴:北極とは……またえらい遠くまで飛ばされそうになったんやなぁ。
え? 飛ばされるのは不幸だったのか……。
てっきりネタだとばかり……(笑)

扇:好きこのんで飛んでるわけではないわ。
そもそもヒトケタナンバーの台風が日本に上陸するのが悪い。
それを考えると、本当に異常気象って感じだぁねぇ。

鈴:だが、どっかの超人を操って台風飛ばすのは好きなんだろ?
さておき、まぁ、確かに4号から速攻で5号まで直撃とは、ないわなぁ。
結局、JR止まってタクシーで帰るハメになったし。

扇:好きだなぁ……敵に回すと物凄く厄介だが。
普通は、低気圧に変わるか、西の方にずれていくかなんだが、今年は面白いように日本に寄ってきてるな。
ちなみに、このおかげで瀬戸大橋は止まってばかりです。(笑)

鈴:敵に回すと厄介かのぅ……。
あんまり苦労した憶えはないんだがな。
しかし、ホントにこの4号といい5号といい、秋の台風そのまんまの進路で来てるわなぁ。
まぁ、逆に秋になったら西のほうにずれてくんかもしれんが。……ってないか(笑)

扇:まぁ、そんな季節の風物詩は置いといて、今週のネタは?


『Wikipediaに聞け!』


鈴:今週のネタは、呉竜府と言う中国のひとが創作したと言うかの有名な競技であります。

扇:それは三面拳最強の男の技だっ!
まったく……いい歳こいて、民明書房を本気で信じるとは何事だ。
あれで信じていいのは、かき氷の旗がモンゴル起源だということぐらいだぞ。
(出典『かき氷屋三代記-我永遠に氷をアイス-』)

鈴:民明書房を本気で信じるって誰が信じるかいっ!
つか、そもそもなんでモンゴルで氷一文字の漢字の旗背負ってんだ? ってツッコミ入れまくりだろう。
……さておき、まじめにやろう。
と言うわけで、今回のWikiは久々、スポーツネタで最近、どう見ても女子プロのほうが人気が高すぎて男子プロの存在感がいまいちな「ゴルフ」であります。

扇:男子プロの人気がイマイチと言うより、一発逆転がないから野球ほど人気がないって言った方が正しいかも。
ゴルフで三打差とか付いたら、トップの奴が崩れるのを待たないと話にならんし。
でもほんと、スポーツって、女性プレイヤーが人気の火付け役になることって多いねぇ。

鈴:女性プレイヤーねぇ。
確かに、だいたいでかい世界大会とかだといいんだが、そうでなければ女性プレイヤーがいるといないじゃぁ、だいぶ違うわなぁ。
だが、最近は甲子園からこっち、「王子」のニックネームをつけられる選手も出たがね。
ぢつは、あの試合、テレビで見てた(笑)
つか、まぢであのときのはすごかった。

扇:まー、女性に限らず、若いプレイヤーは話題になるよね。
王子って言うと、石川遼か。
実際に見たことはないが、マンシングウェアオープンKSBカップで、7打差を覆して逆転優勝って……尋常ぢゃねぇな。

鈴:まー、尋常じゃないわな。
実際、リアルタイムに見てて、最終日の17番ホール、バンカーからチップインバーディしたときには……なんか、月並みだが、勝利の女神は石川くんについたな、とは思った。
でも、やはりゴルファーでいろんな意味で尋常じゃないひとと言えば、やっぱ青木功だよなぁ。

扇:それ入れた時点で、「勝ったな」って感じだな。
あー、日本人だとやっぱり青木が今でもトップだ。
Wikiの方見てるけど、1980年の全米オープンでニクラウスとワンツーフィニッシュ。
これは現在に至るまで、日本人男子選手のメジャー大会最高成績である……って、何か間違ってるよ、青木。
ニクラウスだぞ、ニクラウス! しかも40ってことはバリバリ円熟期ぢゃねぇか!

鈴:まぁなぁ、後にも先にも帝王とタメはれたのは青木だけ~。
だが、Wiki見てると、ホントに青木はいろいろとネタがあるのぅ。
「スイングの特徴」には、パットは異常なスタイルだが、入っちまうからニクラウスが「パッティングの教科書を書き換えないといけない」って言ったとか、書いてあるしなぁ。
まぁでも、この手の天才型にはよくある話ではあるけど。

扇:トークもそうだけど、本当に感覚の人だよな~――面白いから全く問題ないが。
世界での知名度も日本人ではトップクラスだが、の割には英語が苦手ってのも笑える。
つーか、自分は日本語、相手は英語で話してて、会話が成立してしまうってどこの宇宙の人ですか?

鈴:……書いてあるなぁ、しっかりと。
言語がまったく違うのに意思の疎通が出来てるってのは……宇宙と言うより、このひと、ほんとうはテレパシーが使えるエスパーじゃないのか?(笑)
しかし、世界で通用してるゴルファーと言うと、あとはマルちゃんこと丸山茂樹くらいだろうねぇ。

扇:エスパー……冗談に聞こえないな。
うんうん、青木以外と言えばやっぱりマルちゃんだね。
成績もさることながら、キャラクターも良くて、ゴルフの人気の底上げをしたもんなぁ。

鈴:キャラはおもしろいよなぁ、マルちゃん。
毎週日曜に見てるジャンクスポーツにときどき出演してるが、ふつうにこのひと、喋りも本職? ってくらい、おもしろいしなぁ。
きっと、ゴルファーやめても、タレントで生きていけるよ(笑)
それにしても、なんだ、あの、マスターズの招待状が来たときの行動は。
笑えすぎ。

扇:リップサービスもいいし、人気出るのも当然だぁね。
マスターズの招待状が来た時の行動? ああ、「逸話」のところに書いてあるな。
舞台となる「オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ」のコースが分からないので、『遙かなるオーガスタ MASTERS'98』でコースを研究……って、をい。
コンピューター・ゲームでコースを研究するなよ。(笑)

鈴:まぁ、するなよ、って突っ込みたいわな、ゼッタイ(笑)
しかも、子供のころからの夢とか書いてあって、ぢつは知りませんでしたってのもなんだかなぁ。
でも、マルちゃんのキャラからすると、何となく許せてしまうんだよな。

扇:らしいよなぁ、マルちゃん。
ま、これで世界に通用してなかったらただのコメディアンなんだけど、「全英オープン」5位、「全米オープン」4位入賞と、ちゃんと成績残してるしな。
何か、本元のゴルフというスポーツについて何も話してないが……今週の一冊に行っちゃいますか?

鈴:そうね、そろそろいい頃合いであらう。


『今週の一冊』


鈴:では、今週の一冊は、もう一年以上前になるのね。
2006年7月1日付けの記事になった小川洋子の短編集「刺繍する少女」、であります。

扇:ああ……ボケる前に普通の作品名を言われてしまった。
『刺繍する×女』とか『刺繍する××人』とか『刺繍する××妻』とか、色々ネタはあったのにっ!

鈴:あったのに、って書くなよ、×にしたとしても
ゼッタイに怪しげなトラックバックが増えるに決まってんだから。
さておき、10本の短編が収録された本ではありますが、昔の記事を読み返してみると、なんか、いかにも「感想が書いてあるのはそれなりにおもしろかったのね」ってのが顕著ね(笑)

扇:増えるだろうなぁ……。
『夜』とか『妻』とか『××』とかを組み合わせてタイトル付けたら山のようにスパムが来る。
一応、つい一週間前に私も読み終わったが、ハズレと当たりについては同意見だな。
『森の奥で燃えるもの』と『図鑑』がかなり良くて、次点で『刺繍する少女』と『美少女コンテスト』。
後は……なんじゃそりゃ? って感じかねぇ。

鈴:そうねぇ。
いいのはかなり怖くておもしろいんだが、それ以外のがなぁ……。
短編集だから、おもしろいのとそうでないのがあるのはわかるんだが、それにしてもそのギャップはけっこう激しい。
「森の奥で燃えるもの」は、記事にも書いたが、ラストの主人公のストーカーっぽい偏執的な愛情が怖いし、「図鑑」は素で怖い。

扇:確かに『図鑑』は怖かった……。
途中までは、要するに依存症の女性の話で、ちょっと偏執狂的なところはあるけど、まぁ、普通っちゃ普通かなぁと思ってたんだが、ラスト2ページで急速に空気がドス黒くなって、最後は――きゃぁぁぁ~!

鈴:あの最後は……。
あれやられたら、確実は私は逃げ出すね(笑)
と言うか、世の男性で逃げ出さないヤツがいたら私は見てみたいぞ。

扇:あの後どうなったか書いてないのもいいね。
つーか、書いてあったらホラーとしてはB級だ。
『森の奥で燃えるもの』もラスト1ページが秀逸。
ただ、ヒロインの言葉にも問題があるので、『図鑑』に比べてちと毒は薄めかねぇ。

鈴:まぁ、怖さも毒も確実に「図鑑」のほうが上だな。
と言うか、この怖さを超えるのは、けっこうない気はするがな。
ホラーと銘打ってたりしてても、どこが怖いんだ? ってのはけっこうあるしなぁ。
「森の奥で燃えるもの」は……ん~、やっぱラストのあれで、一気にヒロインの影が薄くなった印象があるんだよな。

扇:スプラッタではないが、画像的にも怖いよなぁ。
前にもどっかで書いたが、やはりホラーは女性の方が上手いと思う。
『森の奥~』のラスは、主人公の男が完全に自分の世界作っちゃってるからな。
ただ、その直前でヒロインが、「私と貴方じゃ住む世界が違うのよ」みたいなこと言っちまってるから、ある程度は納得しちゃう部分があるんだよねぇ。
まー、それでも彼奴がド外道なのに変わりはないが。(笑)

鈴:ホラー、と言うか、サイコホラーかな。
この手の人間が怖い話を書くのは、確実に女性のほうがうまい。
いわゆるふつうの幽霊とか、そういうののホラーだったら、別に男性作家でもいいのを書いてるひとはいるんだろうけどねぇ。
あ、そのヒロインのセリフはほとんど前フリにしか見えてなかったな(笑)
しかし、ド外道って……否定せんけど……(笑)

扇:まぁ確かにこのヒロイン、単に『手の届かない物』の象徴だから、薄いのも解るがね。
そういう意味では、主人公、彼女を手に入れた途端に別の人間に走る可能性が高い。
男女問わず、人間は無い物ねだりを始めると際限がないからなぁ……ふふふふふ。(毒)

鈴:別の人間に走る以外にも……って考えると余計怖くなりそうだからやめ。
やめ……ようと思うんだが、なんか相棒のほうは想像して楽しんでそうだなぁ。
ちょっと正気に戻るまで黙って見てよ(笑)

扇:主人公に自由を奪われたヒロインが復讐者になるとか……翼をもがれて空虚になったヒロインの世話を主人公がしてるとか……主人公がぜんまい腺を燃やそうとしたところにヒロインがやってきて、背後からガソリンを――うっきゃぁぁぁ~! とか……主人公が寝てる時に、狂気に走ったヒロインが研ぎ澄まされたアイスピックを耳の奥に突っ込んで――○♂×♪$♯! とかとかとか……いやぁ、想像するだけで楽しいなぁ♪

鈴:……なんか、最初のほうは、まだ想像してる内容がわかるんだが、なんか最後のほうはどんどん怪しげになってんてんなぁ……。(遠巻き)
おーい、そろそろ戻ってこいよ~。

扇:腕が激しく痙攣し、暴れ回る針が主人公の脳をドリルのようにえぐる!
鮮血がヒロインの狂気を加速し、この世のものとは思えぬ叫びが、誰も訪れることのない独房にこだまする!
「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは……貴・方のっ! ぜん・まい腺をっ! ――元に戻してあ~げ~る~わぁぁぁ~」
いい……このネタはいいぞ……実に俺好みだ! クックック……。
(以下、延々と妄想)

鈴:あー、なんかサイコホラーからラノベっぽくなったけど、戻ってこないのは確定だな。
このままたぶん、戻ってこないだろうから、今回はこの辺で終わりにしとこかな。
じゃぁ、みなさん、今日はこの辺でさよ~なら~
……本気で戻ってこないとは思わんかった……(笑)


to be continued……
コメント (7)

雲を突き抜けたりはしない……はず

2007-08-02 23:52:20 | おしゃべり
さて、第895回であります。


扇:某ゲームにハマって、しばらく読書から遠ざかっているSENでーす。

鈴:サモンナイト3をようやくやり始めたかとふと思ったLINNで~す。

扇:シミュレーションは一度やり出すと鬼のように時間食うからまだ手つかずだったりする。
以前、楽屋裏で話した某同人RPGだよ。
加えて、某アドベンチャー・ゲームにも手ぇ出してたりするが……。(爆)

鈴:あぁ、あのRPGか。
で、アドベンチャー?
そうか、とうとう「アトラク=ナクア」をもう一回やってるんだな?

扇:速攻で出るのがそれかよっ!
ちなみに、パソゲではなくてコンシューマです。
メッセージスキップがちと遅いので、ほへ~っと流しながら、同時進行でRPGやってる。

鈴:まぁ、しょうがないべ。やろうやろうと思っててやってない唯一のアドベンチャーだし。
ほぅ……、RPGと同時進行できるアドベンチャーって、かなり致命的やぞ。
なんか全部聞く前にスキップしそうだな、私だと。

扇:ボイスカットもできるが、まぁ……一周目ぐらいは聞いとくかってとこだねぇ。
RPGの方はひたすらレベル上げにいそしんでるから、片手間でも問題なしだったりする。
で、ゲームの話は置いといて、今日のWikiネタは何だっけ?(失念)

鈴:忘れたんかいっ!
ったく、ジャニーズのいまの看板アイドルグループのひとつではないか。
……と言うわけで、今週のWikiは~?(サザエさん風)

扇:えーと……毎週料理作ってる奴等だっけ?

鈴:ぜんぜんちゃうわぁっ!!
まぁ、メンバーのひとりは料理バラエティの司会やってるけど~。

扇:うーむ、ちょっと違ったか……。
では、気を取り直して、今週の『Wikipediaに聞け!』に参ります。


『Wikipediaに聞け!』


扇:今日のテーマはぁぁぁ~!
時男?

鈴:漢字にすんなぁっっ!!!
「TOKIO」だ、「TOKIO」
どっかの歌みたいに、「空を飛ぶ~♪」とかのボケは却下。

扇:ああっ、俺の一世一代のボケが!
しかし、『ゲゲゲの鬼太郎』『カラオケ』『西遊記』と来て、『お江戸』って、かなり節操ないね、このコーナー。(爆)

鈴:……「お江戸」……。
まぁ、確かに、節操はないが、芸能人を扱うと言うのは極めて珍しかろうなぁ。
実際、いまのアイドルグループ(?)の中で、いちばん見てておもしろいからなぁ、「TOKIO」は。
(注:私は「ザ!鉄腕!ダッシュ!!」と「メントレG」は欠かさず見てます(笑))

扇:何というか、アイドルグループらしからぬ活躍はしてるわな。
ソーラーカーに乗って地方巡業したり、バリバリの肉体労働したり、鏡の反射でメンバーの顔を狙ったりしてるんだっけ?
Wiki見て一番驚いたのは、太一がちょうど真ん中だってことだったりするが……。
(※私はここ最近テレビは全然視てません)

鈴:ソーラーカーは「鉄腕~」の看板シリーズだな。
肉体労働って……あぁ、ダッシュ村か。確かに、リーダーはユンボ操るし、ぐっさんは棟梁やし、太一は窯元やし……。
まぁ、確かに第一次産業まっしぐらやね。
でも、太一が年齢的に松岡や長瀬より上ってのは知ってたな。
それ以外だと、もともと長瀬が正式メンバーじゃなくて、ひとり抜けたから正式メンバーになったってとこかのぅ。

扇:さすがに詳しいな。
しかし、太一はどう見ても一番下にしか見えん……。
最初のところに書いてあるけど、メンバー変更ってあったんだな、これも初めて知った。

鈴:いや、詳しいって言っても、小島ってのがいたってのはWikiで初めて知った。
私が「鉄腕~」を見出したときにはもうあのメンバーだったし。
それにしても、ホント、太一は童顔だよなぁ。
童顔の割に、あのメンバーの中でいちばん毒があるけど。
それでも、なんか三輪明宏と番組で共演したから、オーラがメンバー中、いちばん安定してるらしいけど(笑)

扇:とか言いつつ、Wikiに書いてないことまでよく知ってるぢゃねぇか。
えーと……太一、太一。(Wiki参照中)
わっ! 国分って、「こくぶ」じゃなくて「こくぶん」だったんだ……今日は初めて知ることばっかりだな。(爆)
毒に関しちゃ、らしいエピソードがごろごろ転がってるね。

鈴:いやぁ……、そりゃぁ毎週きっちりTOKIOが出てる番組は見てるからな(注:「鉄腕~」「メントレ~」)
このあたりで仕入れたのがけっこうあったりする。
太一の毒なエピソードはなぁ。たいていはリーダー向けじゃないかな。
それ以外は軽めのギャグってくらいだし。
まぁ、昔はリーダーもジャニーズの縦関係ばりばりの先輩だったらしいから、その反動かもね。

扇:リーダー……一人だけ三十代後半なんだよなぁ。(しみじみ)
散々言われたからか、本人も割り切ってネタにしてるみたいだけど。
ここには書いてないけど、厳しい人だったのは確からしいね。
もっともWikiには、今でも先輩にはお年玉をもらっていると書いてあるが。(笑)

鈴:そうね、確か、「メントレ~」か「鉄腕~」か、どっちか忘れたが、確か、太一がそういう発言をしてた記憶があるな。
でも、まだまだお年玉もらってんのかいっ!
でも、なんか松岡が料理上手で寮生活のとき、松岡の料理で潤ってたって話を聞くと、何となく納得できんこともない気はするが……。

扇:デビュー前後のアイドルって結構サバイバルな生活してるんだなァ……。
金がない時、料理が上手い奴が近場にいると楽ってのはよく解る。このメンツでは松岡のようだが。
しかし、『TOKIOの影のリーダー』って……結構納得。(笑)

鈴:サバイバルって言うなっ!
あれは確か、松岡が新作とか、腹減ったとか言う声に応えて作ってたはずだ。
……ん? 腹減ったはサバイバルか……?
だが、影のリーダーってなぁ……。
まぁ、確かに、母子家庭で母親の弁当を子供のころから自分で作ってたって人物だから、そりゃぁしっかりもするわな。

扇:サバイバルぢゃねぇか。(笑)
彼氏にするなら長瀬かも知れんが、旦那にするなら断然松岡だろうなぁ。
どっかの統計にあったが、旦那が料理作ってくれるってのは、奥さんにとっちゃかなり有り難いことらしいし。

鈴:!Σ( ̄□ ̄;)
サバイバル……まぁ、確かに「メントレ~」ではそれで寮生活の潤いが増したとは言ってたが……(爆)
さておき、松岡なら彼氏にするにも旦那にするにもいーだろー。
影のリーダーで料理上手、毒はほとんどないしおもしろいし。
料理上手と言う意味ではリーダーもなかなかのもの(注:「愛のエプロン」より)だが……彼氏にちとどうかな?(爆)
まぁでも、長瀬は長瀬で天然だし、年上のお姉さまにかわいがられそうだし、そういうのとくっつくとうまくいきそうだよなぁ。

扇:確かに、美味しい物件だよな松岡。
リーダーは……ちょっと古いタイプの男って感じがしないか? 頼りにはなるだろうが。
長瀬は明らかに『年上から見た可愛いタイプ』だろうねぇ。
堂本光一と仲がいいと書いてあるが、並んで立ってたらおねーさま方の格好の標的になるであらう。(笑)

鈴:つか、おいしすぎ!(笑)
私が女で、身近にいたら狙うな、確実に(爆)
リーダーは……ちと、亭主関白の気がありそうだからなぁ。
まぁでも、うまい具合に転がせばいい旦那になるんではないかえ?
長瀬は……まぁ、そのまんまだな。
逆に、「年下に好まれる頼れるタイプ」という意味では、ぐっさんがナンバー1ではないかえ?

扇:そう言えば、この五人の中で、一番人気が変動したのが山口じゃないかな。
ダッシュ村の関係もあるんだろうが、丸っこい身体だったのがどんどんがっしりしてきて、貫禄出てきたし。
人当たりのいいタイプってのも加味すると、年下には人気出そうだぁね。
ところで……何か会話が危険な領域に入ってないか?

鈴:そうねぇ、ぐっさんはいまや「リポビタンD」のCMに出れるくらいになったもんなぁ。
で、危険……?
まぁ、確かに、一見さんが見たら男ふたりの会話じゃねぇよ、って突っ込みが入りそうだなぁ。
なんか、この辺りで次のコーナーに行っとくのが吉ってことか……。

扇:ん? でも太一の品定めをしてないぞ。(爆)

鈴:!Σ( ̄□ ̄;)
……ま、まぁ、太一は……これって決め手がないんだよなぁ。
と、とにかく、メンバー全員の話はしたことだし、次のコーナーに行ってみよー!


『今週の一冊』


扇:と言うわけで今週の一冊は、現在少女漫画で最もオススメの作品――。
『ルードヴィッヒ革命』第3巻(著者:由貴香織里)であります。
漫画だけど、これだけは一冊ずつ紹介しても何の問題もないですね。

鈴:……なんか、ボケがないと調子狂うのぅ……。
さておき、確かに、これだけはいまも「別冊花とゆめ」で連載中とは言え、1巻2巻の中身が濃ゆかったからなぁ。
今回の3巻も、どれだけ濃ゆい話になってるのか、ってのが気になるところではある。

扇:だったら貴様がボケれば良かろうっ!
気になるところではあるっ……て、もう読んだんぢゃねぇのかよ。

鈴:何を言っている。
最初のボケは、慣習法上、相棒がやると決まってるではないか(笑)
さて、読んだ……と言うか、いま読み終わった。

……。
……。
……シリアス部分多すぎて、いまいち……

扇:言うに事欠いてかよ。
で、シリアス過ぎてイマイチだと?
一応、ストーリー漫画なんだから、クライマックスでシリアスになるのは当然だろう。

鈴:だって、単に「慣習」とか「慣例」とかだけじゃつまんないし(爆)
いや、クライマックスでシリアスになるのはいーのよ。
いままでだって、短編の中でラストは締めてくれてたりしてたんだが……今回は王子のエロぶりがあまりにもなさすぎてなさすぎて笑えるところが少なかったのがなぁ。

扇:どこの法学者だ貴様は。
エロぶりがない……まぁ、確かに多少薄めではあったか。
あのルーイ王子が一度も女性のスリーサイズを聞いてないしなぁ。

鈴:いや、法学者ではないのだが……(笑)
そう、そういえば、聞いてないな、今回。
まぁ、相手は巨乳ではないアッシェンに、整形済み姉ふたり、リゼッテは思いっきり胸が貧しいって言われてるしで、スリーサイズを聞くようなキャラがいないっちゃぁいないんだが。

扇:読んでない人は意味が解らないだろうから、ネタバレしない程度にストーリー紹介しとくか。
今回の話は、前巻で登場したヘンゼル&グレーテルの過去を描く番外編と、シンデレラならぬ『灰かぶり』をネタにして、見た目は可愛いが真性のマゾだったりする少女アッシェンの活躍を描く前中後編、の二つ。
リンリンの言う通り、ヘンゼル&グレーテルの話はかなりシリアスで暗い(つーか、『残酷な童話』とかのノリそのまんま)のですが、『灰かぶり』の方は、いつも程ではないけどちゃんとギャグも転がってます。

鈴:ヘンゼルとグレーテルのはホント、シリアスでギャグなしだもんなぁ。
最初見たとき、ギャグがない……って唖然としたし。
それにして、アッシェンのは、「活躍」か?(笑)
……まぁ、いちおう、後編では活躍したが……あの前向きなマゾっぷりはマジで引きそうだが、でも何となく姉ふたりの気持ちはわからんでもないか(爆)

扇:まぁ、シンデレラがマゾになるってのは、この作品では普通だよな。
ただ、今までのパターンでいくと、マゾに見えて実は暗い野望を持ってたりとか、権力握ったとたん悪魔に変貌したりするもんなんだが……普通にイイ子だったからな、アッシェン。
そこらへんが物足りんと言えば物足りんかも知れぬな。

鈴:……マゾなシンデレラがふつうって、どういうマンガだよ!?
でも、確かに今回のカップルふたりは、ふつうにかわいいカップルだよなぁ。
まぁ、ヒロインはマゾだし、王子のほうは爬虫類フェチだが、まぁ、これくらいならかわいいもんだよな、このマンガだと。

扇:趣味はともかく、キャラ的には可愛らしいカップルだわな、この漫画では。
あー、マゾと言えば、今回はドロテアの出番が少なくて寂しかったな。
原作通り、アッシェンが舞踏会に行くための御膳立てをしたたけで、後何もしてないし。

鈴:なんか、「このマンガでは」ってセリフを入れるだけで、少し変態でまともなキャラだよな。
……ん~、少し変態ってだけでも、ふつうのマンガじゃ極めておかしいキャラなんだが……やはりこのマンガの魔力であろうか……。
でも、確かにドロテアの出番があれだけじゃなぁ。
ミニスカートのメイド服に網タイツなマゾの魔女……マゾっぷりを見せつけるもよし、シリアスに王子を助けるもよし、オールマイティに活躍できるだけに、スタイリストだけしか役目がないなんて……。

扇:マゾの魔女……そのフレーズ前にも使わなかったか?
ラバー加工のヘソ出しミニスカメイド服って、凄いデザインだわなドロテア。(二巻のあとがき参照)
まー、原作の魔女と違って胸のサイズが半端じゃないから、アッシェンに、「詰めるなり上げ底するなり豊×するなりしろ!」とらしい台詞も言ったりしてるんだが、それでももうちょっと出番が欲しかったところだ。
しかし、ドロテアに着替えさせてもらった後のアッシェンの台詞はかなり笑えたな――。

アッシェン「…何故こうまでして下さるのですか…?」
ルードヴィッヒ「さて…お前が美しいからだと言っておこう」

のやり取りの直後に、「そ、そんな事言わないで、『暇潰しだ』とか『大して変わってねーんだよマジウゼェ自惚れんな、このアマ』とか言って下さい~~」ってなァ……。(笑)

鈴:そうねぇ、ドロテアってキャラはあんな感じなのに、いやらしさはないし、ギャグもシリアスもできて、いいキャラだから活躍してほしいんだがねぇ。
まぁ、人気はあるだろうし、次の巻で活躍してくれることを期待しておこう。

しかし、あのセリフはよかったなぁ。
まぁ、後編で「一生…いじめてくださるなんて…なんて…倖せ…」ってもあって、これもかなり笑えるいいセリフではあるんだが……(笑)

扇:あれがなけりゃ普通に可愛い娘なんだが……まぁ、この漫画だからな。(あ、また言っちまった)
何かアッシェンとドロテアの話ばかりになってしまってるが、一応、ヘングレやリゼッテも出てるんだよな、『灰かぶり』。
もっとも、グレーテルは少女漫画らしからぬ危険な構図以外に目立ったところがないし、リゼッテに至っては出番が遅すぎたからねぇ。

鈴:まぁなぁ……ドSの王子と、ドMのアッシェン……いいコンビになりそうなんだがなぁ。
でも、そういうキャラがふつうになってるのがこのマンガだな。
もう、またとか、そういうのはぜんぜんOKだろ。
で、そういえば、ヘンゼルとグレーテルは、2巻の最後でかなり引きまくりの登場をしておきながら、あれだからなぁ。
番外編がなけりゃ、何のための引きだったのか、ってくらいだもんなぁ。
これじゃぁ、あの雇い主の少年も、なんかすんごいくだらない終わり方をしそうな気がしてならんのだがな。

扇:確かに、王子とアッシェンは良さげなカップルになりそうではあった。
番外編の最後のグラフィックなんか、とてつもなく格好良かったんだがな、ヘンゼル&グレーテル兄妹。
ほとんど活躍せず、アッシェンのエピソードのオマケで終わったのはちと悲しい。
でも、由貴の今までのパターンを考えると、ユーリウス君もあっさり退場ってのは充分にあり得るな。
『天使禁猟区』も『伯爵カイン』も、ラストの悪役のヘタレっぷりは凄かったし。

鈴:まぁ、それを言ってしまうとなぁ……。
確かに、そういう意味ではなんかユーリウスくんも、なんか実はこうだったんです、みたいな感じで王子の前で泣き崩れて終わりとか、そういう感じになりそうだよなぁ。
でも、そういうところがあったとしても、変わらずぶっ飛んだキャラと設定で笑えるんならぜんぜんOKだが。

扇:ま、連載は終了してるし、最終巻に期待ってとこさね。
ところで、気になる次巻の内容についてちょっと予想をしてみた。
実はまだ、『ブレーメンの音楽隊』が出てきてないんだが、四人全員巨乳美女で、楽器を武器にしているというネタはどうかな?(笑)

鈴:……あ、ありすぎて笑えねぇ……。
つか、南のほうを旅してるとか、目立つとか、王子は言ってるからなぁ。
そりゃぁ、巨乳美女できわどい衣装で旅の楽団なんかやってりゃ、目立つに決まってんだろ。

扇:そう、本巻の最後で王子が言っている『ある人物』がブレーメンの音楽隊につながる可能性は極めて高いと私は見ている。
グリムネタとしてもかなりメジャーだから使わない手はないしね。
そいつらの力を借りてユーリウスの野望を粉砕し、後はルーイ王子が真実の愛に目覚めて大団円ってとこかね。(棒読み)

鈴:それはゼッタイありえねぇ。
まぁでも、ユーリウスが負けて王子にいけない愛情に目覚めるのはありかもしれんが(爆)

扇:いや、それこそ絶対あり得ねーから。
ルードヴィッヒとヴィルヘルムならまだしも……あ、言っちゃった。(爆)

鈴:やめれ、本気でありそうだから


to be continued……
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