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さんたろう日記

95歳、会津坂下町に住む「山太郎」さんたろうです。コンデジで楽しみながら残りの日々静かに生きようと思っています。

カイトの鷹が嬉しく私を迎えてくれました

2020-10-16 | 日記


 
風に舞うカイトが嬉しくて連続シャッターで追いました。風に舞っているカイトはまるで生きているように見えるんですけど、カメラに撮られて止められている姿はやぱりカイトです。

でも一週間近く飛び続け舞い続けています。熟したトマトを狙っている烏が怖くて近づけないんでしょうね。烏が可愛そうです

晴れていますけど、気温がぐっと下がって寒くなりました。野菊に戯れるチョウの動きが鈍くて老体の私でもたやすく撮ることができました。嬉しいです。

 

まだ刈り取られていない豊かな稲穂の田んぼが1枚ありました。広々とした旧広瀬村の圃場です。

中央の杉の林の左側の集落は青木集落です。旧広瀬村の中心の集落でかつては広瀬村の幼稚園も小中学校も郵便局も魚屋さんなどのお店もありました。でも今は子どもや若者の姿が激減して郵便局だけが残っています。今は定期バスがそれぞれの集落を廻っています。子どもたちはそのバスを利用して町の小中学校や幼稚園に通っています。

青木集落の隣の集落には全長127mの大きな前方後円墳の亀が森古墳があります。

写真は会津坂下町史からおかりしました

古い伝統のある青津の盆踊りで歌いつがれている青津甚句にはこんな歌詞があります。

嫁に来るなら青津に来るな、藍とカラシに殺される

藍は昔有名だった青木木綿の布を染めるためのものでしょうし。からし(菜種)は江戸時代から青津で大量に栽培され、おおきなカラシの搾油場があってその良質の油は灯明のあかし油として越後や江戸まで販売されていたんですね。その経営者豪商小池丈助の名前の残って居る橋があります。

かつて栄えていた農村は今は静かです。かつては馬や牛などの家畜と大勢の人手を必要としていた田植えや稲刈りは、トラクターや田植機やコンバインに軽トラをつかってご主人と奥様のお二人だけでできるようになりました。農村に人手はいらなくなりました。

農村はどうなっていくんでしょうね。楽しみでもまた不安でもあります。