田の畦をよろめいて近づいてみたらヒガンバナでした
どうゆうわけでしょうか私の近くの会津では赤いヒガンバナは少ないんです。風流な方がいらっしゃるんですね。昨年はこの田の畦には見られなかったのに令和の春に球根が植え込まれたんですね。たぶん10年 後ご20年後にはヒガンバナいっぱいの田の畦になって人々の目を楽しませるんでしょうね。それまで生きて見てみたいですけどね・・・アハハのハ
薄い青紫の野菊の花がいっぱい咲いていました。そこに小さな蝶がいっぱい群れていました。嬉しくて必死に追いました。50mmー200 mmレンズで追ったンですけどなかなか止まってくれません。ようやく撮れた1枚です。
私のお師匠さんの会津マッちゃんさんのブログを見せてもらうとどうやらツマグロヒョウモンのようです。
(エッセイ・・うるわしの磐梯)
お師匠さんの会津マッちゃんさんから蝶の名前の間違いについてご指導を頂きました。
私の写真のチョウはツマグロヒョウモンではなくって「ヒメアカタテハ」であるとのことです。素人の悲しさお師匠さんのブログをみたのに間違ってしまいました。
勉強になりました。ご指導ありがとうございました。
いや~歳をとりました、2時間近く約3kmの野の道をうろついてこれ2枚だけです。
今は肖像権、個人のプライパシーが厳しくありますから人のいるところにレンズをむけてはいけません。近頃テレビで集団の行動を見ると足元ばかりが動いています。
20年ほど昔有名な写真家の土門拳さんはアマカメラ愛好家に「絶対スナップ生き生きした人の姿や表情を撮れ」といっていました。ですから子どもの遊んでいる姿などによくレンズを向けました。いまそんなことしたらおかしな爺いがきたと子どもは逃げていきます。今はそれが絶対に正しいんです。
昔は子どもや老人にレンズを向けると喜んでポーズをとってくれました。昔のアマカメラマンはそれを楽しんでいました。
昔はこんな写真を平然と撮っていました。入学したばかりの新1年生の下校の様子です。まだおじさんだったカメラを持った私を意識していますけど警戒はしていません。この子たち今はもう大学生でしょうね。この頃は子どもたちの数も多かったんですね。
いまは絶対にんなカットは撮ってはいけません。時代は移ろいますね。