昨日、愛車R80GSのグリップヒーターのスイッチを強にして、半日都内を走り回り、帰り際にいつものスポーツジムで汗を流し、風呂にも入り気分良く帰宅しようかと思い、セルボタンを押しても、虚しくリレーのカチカチ音だけが聞こえる。
定休日だから成す術もなく、施設のあるホテルの駐車場に置いてタクシーで帰宅した。
実は、OHV時代のBMWの発電量は必要最小限で、グリップヒーターや電熱ウェアに十分な電元を供給できない。今のバイクはライトの点灯が昼間でも義務だが、この頃は法改正の前だから、発電量が足りないのだ。ナビの電源が落ちたりした予兆もあっので、高速走行時以外はグリップヒーターを使わなければ良かったに違いない。
今日、引き取ってきてもらい、点検したら発電機等にこれといった故障は無かった。自宅ガレージで充電出来るので、これからは、出かける前の日は充電器に繋いでおくことにしよう。
港区にあるハーレーダビッドソンの現地法人を訪問した。エレベーターを降りて、目の当たりにするエントランスも大きく様変わりして新鮮だった。
ここで目立ってたのが当社のお客様、加藤一郎さんのネームプレートだ。
走行距離を競う{走りの殿堂」の頂点に光り輝くエボリューションファトボーイに乗る鉄人の愛車はこの写真を撮った2007年で47万キロだったから 、現在の走行距離はいったい何キロだろう?
メガ松戸のブログに掲載されたイエローのエボリューションXLH883、ここまでオリジナルコンディションの個体がまだあった事が奇跡。 goo.bikeに載せたら速攻売約してしまうので、出来れば近隣オーナー様に出合うことを願って、紹介しましょう。
【車両名】 XLH883
【カラー】 クロームイエロー
【年式】 2001モデル
【走行距離】 10.710km
【残車検】 2011/7/15まで
【オプション】 タンデムシート、パッセンジャーペグキット
【車両価格】 ¥720.000-