いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

飛ぶことを教えた「石田徹也」!!

2013-10-07 09:19:31 | 日記

この様な境地を
30歳前後で獲得した石田徹也!!
「捜索」

昨夜NHK・Eテレより


母の体の傷に注目が・・・・・
「触手」


吉野家の牛丼か?


傷ついたサラリーマンが。
「兵士」


母がバーコードを。
自分で子供の気持ちがわからない。


石田徹也の
膨大のメモ・デッサンが残されています


興味深いものです。


言葉も残されています。
聖者のような芸術家になりたい。
・・・・・・と。

やはり
昨夜の8:00~8:45 NHK Eテレ

石田徹也の番組はよかった。
前回のブログ(5年前)を書いたころに比べれば、
石田徹也の名前は
確実に広がった。

いいことだが
そのことは同時に
現実社会に弱者が増えていることも意味している事でもある。

格差社会の到来を
予言していたともいえる!!

亡くなられて後の展示会での
来場者の2500人の言葉が残されているという。

☆心にクサビが打ち込まれて生きるって苦しいよ。
☆飛べなくなって20年。
など。
読んでみたいです。

一言でいえば
石田徹也が言いたいことは

夢が大事!!

10月27日まで
足利美術館で展示会が開催されています。

午後から
リハビリ体操3級養成講座

夜は
キヤコン(口琴)の演奏会・・・ロシア・サハ共和国の女性口琴者による演奏会

 

 

 

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