いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

明治三十二年の刈敷と茶摘み・・・くにたま264号より

2021-07-10 08:44:06 | なるほど歴史塾

大國魂神社 社報 くにたま通信 くにたま 264号

明治三十二年の刈敷と茶摘み


宮司の山名先生が書かれて興味ふかく読ませていただきました。
先生の曽祖父・隆文先生が書かれた日記です。

このように刈敷したのでしょうね。


くにたま264号です。


裏面には
蘇民将来(そみんしょうらい)が載せられています。

「茅の輪」の由来ですね。

蘇民将来
災厄を払う
病疫を除いて服を招く神
として有名です。

備後の国風土記 逸文に書かれているようです。


7月25日(日)
夏越の大祓い(水無月の大祓)

この時
「茅の輪」が作られ
茅の輪くぐりができるようになりますので
ぜひ参加してみてください。

8月7日の七夕までできるようです。

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