いわき市生涯学習プラザの生け花から。
これから寒さ厳しくなるが、
春のような生け花。
今回は講座の4回目で最終回。
大須賀筠軒著
磐城史料から、
元文一揆(1738年)を学びました。
元文一揆の2回目で
藩側と一揆側の交渉場面が続く
緊迫した場面が以下
書かれています。
農民たちの訴状が
江戸の殿様に届けられ、
税率の引き下げと新税の廃止を決めたが、
一揆の首謀者は5人を呼び出し
捕らえられ
その他の方々もとらえられ、
翌年、一揆の約1年後首を切られた。
その後、約9年後
内藤家は遠方の延岡に移された。
首切り地蔵として、
今も祀られています。
こうしたいわきの歴史を
史料に基づいてまなびました。
夏井先生
4回の講座ありがとうございました。
参加された皆様
ご苦労様でした。
日めくりカレンダーより
☆ぬいた力は
どこにいくの?
京都府 無職の方
40年ほど前、息子さんが4歳ごろ、
風呂でシャンプーをしてやると
体に力が入っていたので
「はい、力を抜いて」というと
上記の一言が・・・・・
なるほど、
どこに行くんだろうと。
もう少し、力を抜いて
その力を家庭に持ってこようと。
良いことに気付かされましたね。