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いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

中田装飾横穴について・・・馬目順一先生講演会が12月12日(日)開かれる!!

2021-12-11 18:31:43 | いわきの歴史

いわき生涯学習プラザの生け花を少しUPしてみました。


皆さん、ご存じの

中田装飾横穴について
講師は
馬目順一先生(福島県考古学会顧問)

明日・12月12日の日曜日
いわき市生涯学習プラザで開かれます。
主催はいわき市考古資料館。
愉しみですね。

いわき市考古資料館では
令和3年度は
いわきの古墳時代を探る
がテーマで
令和4年3月27日(日)まで
装飾横穴の謎の企画展を開催されています。


平成19年9月15日から11月4日まで
いわき市立美術館にて
古墳時代のいわき展として開催された時の図録です。

昨日
明日の講演の予習として改めて再読しました。
よかったですね。
明日の馬目先生の講演がより楽しめます。

 


磐城平藩主、内藤家入封400年記念講座・第2回に参加

2021-12-11 17:39:25 | いわきの歴史

いわき市生涯学習プラザの生け花から


今回の講座は、来年1922年が
1622年、
内藤家が磐城平城に入封して400年の節目に当たるので
延岡に国替えになるまでの125年間藩主を務めた間、
現在のいわきのまちづくりや
産業の骨組みの基盤を作ったといわれています。
その間に
「松賀騒動」「浅香事件」「元文三年の百姓一揆」が伝えられています。
今回はそれらの騒動を
大須賀筠軒の磐城史料を基本に
夏井先生が読み解く講座です。

今日が第2回目に参加。
1回目の「松賀族の逆謀」をおさらいして、
☆能登守義孝(第四代)
☆備後守政樹(第六代)
☆松賀一族の滅亡
☆「磐城九代記」・・・諸根樟一写本から
 (いわき市小島の満蔵寺(浄土宗)の住職だった恵南さんが
 1760年代・宝暦年間に書かれたといわれていますが・・・)
 この本は同じ事柄を
 大須賀筠軒の磐城史料より詳しく書かれています。
比較して読むと理解しやすいですね。

を学び
元文三年の一揆の一部まで学びました。


大須賀筠軒の磐城史料
を載せてみました。


「磐城九代記」・・・諸根樟一写本から
夏井先生がテキスト化したものです。


元文三年の一揆
夏井先生がテキストされたものです。

磐城平藩主、内藤家入封400年記念講座
第2回は
400年前にタイムスリップしたような気分で
夏井先生の講座を聞いてきました。
波乱万丈の世界ですので。
あっという間に90分が過ぎます。

次回が楽しみです。
夏井先生、ありがとうございました。

夏井先生が本を出されています。

いわきの歴史に学ぼうとして
「磐城平藩の話」夏井芳徳著
税込み1.100円です。
ヤマニ書房さんにあります。

☆磐城平藩の歴史を
 会話形式でわかりやすく書かれています。

丹後沢の人柱の話。
高久騒動の話。
小川江筋の話。
新島襄の凾楯紀行の話。
その他いろいろ書かれています。

一気に読んでしまいました。


庭の「蠟梅(ろうばい)」が咲き始めました・・・いわき

2021-12-11 10:45:18 | 庭の花

例年より早く
庭の「蠟梅(ろうばい)」が咲き始めました!!

3.11前に
大國魂神社の山名先生から
苗をいただいたものです。
2本が大きくなりました。

今年咲くのがはやい!!
普通は葉が完全に落ちてから咲きますが・・・


少しランダムに撮影してみました。


寒い時期
毎日楽しめます。


沢山咲きそうです。


葉があって、咲くのもいいです。


こちらはの方が大きいのですが、
少し日蔭のためか
まだ咲きません。

日めくりカレンダーより
☆紙媒体だからこそ
 タイムスリップができる
     福岡県 学生の方

紙媒体だからこそ残っている
コーヒーのシミや文字を消した跡、
就職活動で苦しんで
友人たちと遊んだとき、
眠さに耐えようとコーヒーを飲んでこぼしたとき、
手帳を見返すだけでその日々を
思い出すことができる。

そうなんです。
紙の手帳のいいところです。

いのししも
Googleのカレンダーも使っていますが、
紙の手帳は欠かせないです!!
数年間の手帳は保存しています。