今日の午後
上野公園内の東京芸術大学美術館内の大木です。
見事です。
東京芸術大学美術館への途中の光景。
いろいろの作品の展示が・・・・・
昨日、
姪の心もこもった結婚式に
いのしし一家で出席。
和やかなひと時を過ごしてきました。
ただいま東京から帰宅しました。
下記のブログは
2008年12月31日の
いわき・うぶすな広場だより・・・Part 1のブログに書いたものです。
その石田さんが
これからPM8:00~8:45まで
NHK・Eテレの日曜美術館で、
「絵に精魂を注いだ人生・石田徹也」と題して
「現代を風刺面白く悲しく深い絵」
として紹介されますので、
ぜひご覧ください。
5年前の
いわき・うぶすな広場だより Part 1
のブログを再録してみました。
石田徹也・・・僕たちの自画像展



「石田徹也」という画家はほとんど知られていないでしょう。
私も、
NHK新日曜美術館で、知り、あまりの鋭敏な感性に驚いたものです。
NHK新日曜美術館で、知り、あまりの鋭敏な感性に驚いたものです。
そのような感覚の画家には、
長生きして、現在の日本をリアルに描いてもらいたかったのですが、
残念なことに3年前に31歳の若さで亡くなりました。
今回練馬区立美術館で、
28日まで「石田徹也・・・僕たちの自画像展」が行われていました。
いのしし君もどうしても見たかったのですが、
見ることができず、首都圏にいます娘に話したところ、
夕方、帰省し、みてきたと。
すごかったと話してました。
こうした評価の定まらないが、現代人の内面を鋭く突きさすような画家を、
練馬区立美術館は行いましたが、
いわき市の美術館でもこうした画家も取り上げてほしいです。
今後、せひ直接見てみたいです。
来年の課題となりました。